安達太良山（沼尻登山口・時計回り）

2020年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 12.8km
• 登り: 879m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:40

6:24 沼尻登山口
6:27 6:30 白糸の滝展望台
6:55 7:01 胎内コース分岐
7:07 7:09 沼尻鉱山跡
8:12 8:17 胎内岩
8:47 8:47 鉄山避難小屋
9:04 9:09 鉄山
9:23 9:23 矢筈森
9:28 9:28 沼尻分岐
9:37 9:57 安達太良山
10:07 10:07 沼尻分岐
10:21 10:28 石筵分岐
10:36 10:36 船明神山
11:38 11:40 胎内コース分岐
11:59 12:00 白糸の滝展望台
12:03 12:03 沼尻登山口
12:04 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼尻登山口までの林道は数年前よりも整備されて走りやすくなりましたが、洗濯板状のところや急傾斜も数カ所あります。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでした。
稜線上は風が強いと砂が飛んできて痛いです。

その他周辺情報

登山後の温泉：田村屋旅館日帰り入浴 大人800円

写真

8/7 6:22

さすがに平日なので登山口駐車場は余裕です。

8/7 6:22

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さて参りますか。

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白糸の滝ですが、逆光です。

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ズームにしてみますが、やはり逆光。

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最初の坂を上るとしばらくは平らな道です。

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胎内岩コースへの分岐

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晴れないかなあと思いつつ。

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湯の花採取場を見下ろす。
あそこまでいったん下ります。

8/7 6:59

盛夏に来たのは初めてです。
やっぱり茂ってますねぇ。

8/7 7:03

8/7 7:03

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じゅわじゅわのコケ

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この橋を渡って右岸へ。

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右岸を登っていきます。

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いつもは逆回りですが、時計回りもなかなかいいですね。

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対岸の障子ヶ岩方面を見上げる。

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時計回りは登りながらこの景色が見られるのがいいです。

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崩れそうなところはサッサと通ります。

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このナメ滝のところで最初の一本をとりました。

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晴れないかなぁ。

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渡渉点を振り返る。
ちょっとだけ左岸を登ります。

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右岸（対岸）を眺める。
ちょっとここは危なそうですね。

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よく見ると大きな石組の堰堤です。

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この看板の左に胎内岩コースが続いています、

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8/7 7:43

一登りしたら左にトラバース。

8/7 7:43

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対岸の様子をうかがう。
復路はあの丘の上を下ってくる予定。

8/7 7:43

8/7 7:44

8/7 7:48

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あの稜線まで登ります。

8/7 7:48

晴れないかなぁ。

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夏だなぁ。
カンカン照りじゃないのも悪くないです。

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ここが見えたらくぐるのはもうすぐ。

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きたきた。

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岩の上に出ました。
出発から大体2時間てところですか。

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晴れていたらいい眺めなんでしょうね。

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右方向

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振り返る。

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前方、かすかに石楠花の塔と鉄山避難小屋が見えました。

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石楠花の塔

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避難小屋。
今日はパスします。

8/7 8:47

さて、西向地蔵様を探しましょう。

8/7 8:54

あちこちうろうろしてようやく巡り合えました、西向地蔵様。

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鉄山山頂。

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くろがね小屋方面を見下ろす。

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沼の平もかすんでいます。

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鉄山の巻き道を行く。

8/7 9:10

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もう少しで風を避けられるところに着きます。

8/7 9:16

肉眼だともう少しよく見えるんですが、沼の平。

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強風の馬の背に向かいます。

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8/7 9:22

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右から砂が飛んできて顔に当たります。
痛いです。

8/7 9:26

正面のピークの横に入ると、ちょっとだけですが風が避けられます。

8/7 9:26

沼の平、本日の一番マシなショットでした。

8/7 9:26

峰の辻からの道を見下ろす。

8/7 9:26

8/7 9:34

強風の牛の背でよたよたしているうちに安達太良山山頂が迫ってきました。

8/7 9:38

もっとひどい天気の時もありました。
こんな感じなら上々だ....と自分に言い聞かせる。

8/7 9:38

和尚山？

8/7 9:40

今日はザックを下ろすのも面倒で、デポせずそのまま登ります。

8/7 9:42

着いたー。

8/7 9:42

8/7 9:42

8/7 9:42

去年の五月に来たときは上下に割れてましたが、新調されましたね。

8/7 9:42

鉄山方面

8/7 9:42

復路の船明神山方面。
いい尾根です。

8/7 9:42

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去年の五月は奥岳からあの道を登ってきたなぁ。

8/7 9:43

さて、山頂前の広場まで戻りましょう。

8/7 10:01

山頂を離れるとまたガスに包まれました。
船明神山への分岐を見落とさないように注意して進みます。

8/7 10:08

ガスでよくわかりませんが、時間的には船明神山の尾根に乗った直後のようです。
振り返ったところ？

8/7 10:08

進行方向？

8/7 10:15

8/7 10:15

和尚山？

8/7 10:18

8/7 10:19

今度は別な角度から沼の平が見えます。

8/7 10:19

8/7 10:19

8/7 10:19

今日は余裕があるのでちょっと船明神山の三角点まで行ってみます。

8/7 10:22

まずは分岐。
ここを左へ。

8/7 10:22

まっすぐ行くと沼尻登山口方面です。

8/7 10:22

8/7 10:24

8/7 10:25

気象庁のモノ？

8/7 10:27

あの上の方に三角点があるのでしょうか。
行ってみたけどハイマツに覆われていてよく分かりませんでした。

8/7 10:28

ではルートに戻ります。

8/7 10:30

このあたりは痩せ尾根です。

8/7 10:30

ガスのためオートでピント合わせができませんでした。

8/7 10:33

おお、きれいになってる。

8/7 10:33

眼下に池が見えるところまで来ました。

8/7 10:33

8/7 10:33

8/7 10:36

8/7 10:38

山頂からの下りでトレッキングポールを使っていましたが、そろそろしまった方がよさそうです。

8/7 10:45

慎重に下りました。

8/7 10:45

8/7 10:49

8/7 11:01

まだしばらくハイマツ帯です。

8/7 11:05

8/7 11:16

8/7 11:16

最後に崩落気味の悪い下りが待っていました。

8/7 11:38

8/7 11:38

もうちょいで胎内岩コース分岐だ。

8/7 11:39

池からが結構長かったです。

8/7 11:39

やっぱり上の方はガスですね。

8/7 11:54

帰りの白糸の滝。

8/7 11:54

快適な下りです。

8/7 12:07

お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 虫よけスプレー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

jsbb

安達太良山は風が強いと砂が飛んでくることに気が付きました。
砂とはいえすごいスピードで飛んでくるので、痛いの痛くないの...。
去年の五月、奥岳から周回した時は申し訳ないくらいの晴天でした。
あそこまでとはいかずとももうちょっと晴れてくれればなぁ。
緊急事態宣言解除後二回目の登山でした。
ボチボチ登山の感覚を取り戻してきているように思います。