佐武流山ラウンド(暗闇が迫り、少し焦った)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 13:01
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 2,182m
- 下り
- 2,185m
コースタイム
- 山行
- 12:43
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 12:54
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
藪が覆っているところもあるが、下は見える |
写真
感想
ちょっと前までは雑魚川林道が不通だったようだが、今は大丈夫なのを確認。自宅を前日の夜7時頃出発。この日は午前中卓球をやっていてヘロヘロになってしまった。昼過ぎは畑の草取り(豆トラ耕運機使用)をやらねばならず、出発か^_^遅れた。高速を利用し、中野ICを降りた後、コンビニで食料調達。秋山郷到着が遅くなりそうなので、コンビニ駐車場で腹ごしらへ。
雑魚川林道(奧志賀)では対向車とすれ違うことなくて済んだ。ドロの木登山口に一台車が止まっていて、その後ろに止める。ビールを呑んで即寝落ちた。
4時に起きて半過ぎスタート。渡渉地点へ降りる林道まで結構時間かかった。渡渉は水が少なかったせいか楽勝でした。そこから急な登り。ワルサ峰辺りは狭い稜線で快適。時折り、笹が登山道を覆っているが、下が見えるので問題ない。登り出しから小雨が降っていたが、もともと下は前夜ワークマンで購入した雨具の半ズボン。上はこれまたワークマンのTシャツ。樹林帯中心の歩きなので、上の雨具は出番はなかった。
佐武流山に着いて、まあ予定通りラウンドルートで行こう。志賀〜草津間、確か時間規制だった記憶だが、何時までだったかな?ラウンドで3時もしくは4時に着いて
志賀横手まで間に合うと判断したが、厳しかった。
ラウンドとの分岐まで登山者に合わずに赤倉山へ。ここも草刈りが行われており、藪漕ぎすることなく進めた。苗場山の台地が見えてからが遠く感じた。台地に上り切る直前で赤倉山までピストンする単独の登山者とすれ違う。台地に上がるも、背丈異常の樹林があり、平ら?の実感が出ない。また、4人組の登山者とすれ違う。湿原のある箇所で、本日の2食目!黒糖パン。ちなみに一食目はヴィタミンゼリーみたいなもの(他社製品)一つ。勿論水は摂ってます。
余裕があるようなら、お湯沸かしてラーメンといきたいところだが、どうものんびりしていられそうもない感じがしてきた。
台地から苗場山山頂までわずかなのだろうが、時間ないのでパス。
今日は小赤沢ではない方に降りる(ドロの木Pに近いため)。途中までは非常に歩きやすかったが、地図で見ても、凄い傾斜の尾根!?案の定
傾斜は激急だったが、岩場で無いのが救いか?
時折りロープが垂れ下がっているが、最後の方、下がツルツル状態でロープ使いました。
さて、川を渡渉してから、楽勝?かと思われたが左にあらず。4時を過ぎ少し暗くなってきた。何とからいとの出番無しで、舗装道路に出た。林道に出てからもチョイと長くて、無事Pに着いたのが5時過ぎ!
靴と靴下を脱ぎ、即車のエンジンをかけた。志賀横手が7時頃、当然真っ暗。万座ハイウェイ経由で草津へ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する