記録ID: 2486966
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳 三俣蓮華岳 鷲羽岳
2020年08月07日(金) ~
2020年08月08日(土)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 52:55
- 距離
- 40.5km
- 登り
- 2,928m
- 下り
- 2,932m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:19
距離 13.9km
登り 1,601m
下り 155m
14:25
2日目
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 3:50
- 合計
- 13:03
距離 13.4km
登り 1,180m
下り 1,185m
18:19
3日目
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:40
距離 13.1km
登り 148m
下り 1,596m
11:57
ゴール地点
天候 | 1日目 雨 2日目 雨のち曇 3日目 雨のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 双六小屋完全予約制 定員半分以下 |
写真
感想
行きがけに自宅前ですっ転び、下唇を裂傷。何とかリカバリして夜行バス乗車。そして予報が変わり終始ガスガスの3日間。初日は雨も強く、また久しぶりの山行でバテバテ。何とか辿り着いた双六小屋は定員を半分以下に抑えられ3密対策がしっかり取られていた。
2日目、友人達は太郎平小屋まで行くため、5時スタート。物凄い風。ガスガスなので妄想登山で双六岳、三俣蓮華岳のピークを踏み、2人とはお別れ。ここから私の気ままなひとり山行スタート。雨は止むもののガスは晴れず相変わらず風も強い。帰ろうか迷ったけどせっかくだからと鷲羽岳のピークを踏む。下山途中、一羽の雷鳥に遭遇、加えて一瞬雲が晴れ雄大な景色のご褒美を貰えたので満足!途中ご一緒した方と三俣山荘ベンチでランチを取り、巻道使って双六小屋へ帰る。ちょうどこの日に以前鹿島槍ヶ岳でご一緒したおじ様が双六テン場に入られ2年ぶり?に感動の再会。夕飯時間もありゆっくり話は出来なかったけど嬉しかったなぁ。夕飯後は新潟発着のガイドさん達と色んなお話しながら過ごし、9時就寝。夜中、物凄い風雨で目覚める。テン場大丈夫だろうか…結局様子を見て出発時間を遅らせ下山。途中雲が晴れれば弓折岳に立ち寄る予定してたが真っ直ぐ下山。出がけの負傷があったので山では転ばないぞ〜と思ったら、熊の踊り場木道でへ〜と立ち止まって振り返った途端にすっ転ぶ(笑)木道は特に気を付けていたのに…
終始ガスガス、iPhone調子悪く、写真もほとんど撮らずな山行。今回はゆったりした小屋時間を楽しむのが中心だったかな。また行けるのを楽しみにする!
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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