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記録ID: 2487167
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ハイキング
京都・北摂

坊村から武奈が岳へ

2020年08月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:39
距離
10.0km
登り
1,070m
下り
1,120m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
1:05
合計
7:40
距離 10.0km 登り 1,070m 下り 1,127m
8:52
40
スタート地点
9:32
9:40
34
10:14
10:23
6
10:29
17
10:46
10:54
15
11:09
11:10
16
11:26
11:34
7
11:41
11:42
12
12:37
19
12:56
13:03
4
13:22
13:23
34
13:57
14:08
18
14:26
5
14:31
45
15:16
15:24
44
16:08
16:09
10
16:28
16:29
3
16:32
ゴール地点
移動自粛ですっかり足腰がなまっているので、武奈ヶ岳に慣らしに出かけました。大文字や比叡山くらいしか上っていなかったので、実に久し振りに翌日筋肉痛が出て往生しました。
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
出町柳から京都バスで坊村バス停で下車。平からすわれるように。
イン谷口バス停から比良駅まで登山線バスで移動。
比良駅からはJR湖西線で帰洛。ここの接続は実に短時間。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは明王院の手前にあります。
危険箇所はとくになし。アブとか虫は結構多いです。 
その他周辺情報 セブンイレブンの麦茶1リットルとハイドロ2リットル
ワサビ峠。ここまで来ると西南稜までもう一息。中峠から谷を上がってきたパーティもいました。
2020年08月09日 11:41撮影 by  ASUS_X00QD, asus
8/9 11:41
ワサビ峠。ここまで来ると西南稜までもう一息。中峠から谷を上がってきたパーティもいました。
山頂が見えてきました。
2020年08月09日 11:54撮影 by  ASUS_X00QD, asus
2
8/9 11:54
山頂が見えてきました。
結構雲がかかってますが、これが晴れると暑い。
2020年08月09日 12:03撮影 by  ASUS_X00QD, asus
8/9 12:03
結構雲がかかってますが、これが晴れると暑い。
武奈山頂から来し方を振り返る。
2020年08月09日 12:36撮影 by  ASUS_X00QD, asus
1
8/9 12:36
武奈山頂から来し方を振り返る。
暑いので手前の草地でランチを取り、山頂にはタッチだけ。ランチはマリーフランスの売れ残りパンセットから2つほど。唾液が出ないので給水。
2020年08月09日 12:37撮影 by  ASUS_X00QD, asus
2
8/9 12:37
暑いので手前の草地でランチを取り、山頂にはタッチだけ。ランチはマリーフランスの売れ残りパンセットから2つほど。唾液が出ないので給水。
北比良到着。
2020年08月09日 14:27撮影 by  ASUS_X00QD, asus
8/9 14:27
北比良到着。
テント泊らしいグループがターフを広げてくつろいでました。良い風です。
2020年08月09日 14:27撮影 by  ASUS_X00QD, asus
8/9 14:27
テント泊らしいグループがターフを広げてくつろいでました。良い風です。
ほぼ時間通りにカモシカ台到着。足が笑っています。つぎつぎと後続パーティが追い抜いていきます。うーん、前回より10分以上遅くなってる。。。
2020年08月09日 15:17撮影 by  ASUS_X00QD, asus
8/9 15:17
ほぼ時間通りにカモシカ台到着。足が笑っています。つぎつぎと後続パーティが追い抜いていきます。うーん、前回より10分以上遅くなってる。。。
ここから1時間ほどでイン谷のバス停です。
2020年08月09日 15:17撮影 by  ASUS_X00QD, asus
8/9 15:17
ここから1時間ほどでイン谷のバス停です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
備考 久し振りだったのでペース遅い。翌日筋肉痛。

感想

お盆はどこかのタイミングで木曽駒かどこかに、と考えていたのですが、全然山に入っていないので感覚を取り戻すためにまずは武奈ヶ岳へ。あまりピーカンだと厳しいので雲が出そうな日を選びました。Lowaの新しい靴もようやく1000m級の山に履いていけます。

暑いうえに自粛ムードですが、さすがに武奈ヶ岳には結構登山者がいます。坊村で京都バスを降りたのは10人前後でしょうか。距離もとれるし、ちょうどいい人数でしょう。そのせいか、坊村行きのバスは座席数の少ないタイプになってますね。ソーシャルディスタンス対策かもしれません。出町柳発の広河原行は乗客なしでした。

武奈ヶ岳も5回目ですが、最近御殿山ルートはご無沙汰ですので、急登をゆっくり行きます。前回に比べても5−10分ほど通過時刻が遅くなっていて、衰えを自覚します。暑さを考えて水分は3リットル用意しましたが、林の中を歩いている限りはそれほどは要らなかった感じです。

御殿山〜ワサビ峠からは樹林帯を抜けるので、雲が切れるとさすがに日差しがきつかったです。朝ごはんもパン一つで軽かったので、西南陵の途中、草地のあるスペースでご飯にします。赤とんぼがたくさん飛んでいるのをみると、この季節の比良に来たという実感がわきます。同じころ明王院を出発したトレランの人たちはもう戻ってきています。早いですね!山頂は人もそれなりに多いのでタッチにとどめてコヤマノ分岐へ下ります。眺望はいまいち。山頂には7−8人ほどいたでしょうか?

計画では北稜をくだって地蔵峠を経由して畑に降りるつもりでしたが、暑いし時間が間に合うか不透明だったので、降りなれたダケ道にスイッチします。八雲池で10分ほどお休みした後、帰路につきます。八雲ヶ原にはテント泊っぽいパーティもちらほら。涼しくて良さそうですが、それなりにアブやら羽虫が多いので、防虫対策が要りそうです。防虫ネットをした女性登山者も見かけましたが、あれはあれで息苦しそうですね。

靴を新調したおかげか降りるのはだいぶ楽になりましたが、筋持続力が落ちているのでそれほどスピードが出ません。ようやくイン谷に降り立ったのは16時10分ごろ。バス停につくのとほぼ同刻に帰りのバスがやってくるタイミングでした。やっぱり遅くなってますね。バスの同乗者は4名。お一人はホットステーションで下車。

坊村着の京都バスとイン谷発の登山線のタイミングが絶妙なので、いつもダケ道は気が急いてしまいのんびりできないですね。涼しくなったら八雲か金糞峠に幕営して時間に余裕のある登山を楽しみたいです。

今年に入ってようやく登山らしい登山ができた気がします。京都は大変な暑さですので、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、どこか高い山に登りたいですね。

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