伯耆大山(弥山)〜急登続く中国地方最高峰

2020年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 15:45
• 距離: 8.0km
• 登り: 992m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:10

12:20 大山寺バス停
12:20 夏山道登山口（大山寺橋側）
12:20 行者谷分かれ
13:55 六合目避難小屋
14:35 八合目
15:00 15:30 大山頂上碑
15:50 八合目
16:10 行者谷分かれ
17:10 大神山神社
17:30 大山寺バス停
17:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

とにかく急登が続きます。8合目までが辛抱です。そっから先はまさに天空の楽園😉

その他周辺情報

大山寺参道に日帰り入浴施設あり。

写真

8/14 11:47

一際目立つ伯耆大山。国道181号線日野町付近より撮影。

8/14 11:59

溝口インターより大山に向かいます。

8/14 12:20

広い駐車場。目指す弥山が見えます。登山者用駐車場は満車でした。

8/14 12:27

参道を通って登山口へ。

8/14 12:31

駐車場奥から入りました。まっすぐ進んで、右手の階段を登れば登山道に合流出来ます。

8/14 12:37

登山道へ。

8/14 12:54

ここまで整備された登山道はあまりないと思います。

8/14 13:03

完璧に整備されてる印象。携わった方に感謝します😊。

8/14 13:15

急登なので標高標識が励みになります。

8/14 13:40

分岐までも一苦労。暑さもありましたが、本日、船通山に続いてのハシゴ登山に疲労気味。バテました(*_*)。

8/14 13:55

6合目の避難小屋は改修中。

8/14 14:05

徐々に荒々しい山容を見せる。

8/14 14:16

大山寺があんなに小さく...。

8/14 14:26

高山の趣。

8/14 14:36

急登は8合目付近まで。とにかく、ここまでの辛抱です。

8/14 14:43

これまでと比べると別天地。青空に導かれて頂上を目指します。

8/14 14:45

頂上を視認。もうちょっとだ?。

8/14 14:47

整備された木道を歩いて頂上へ。

8/14 14:56

光苔みたいな異彩を放つ花。アジサイの一種でしょうか。

8/14 14:58

分岐へ。左手に進みます。そう奨励されています。

8/14 14:59

頂上はあそこ😉。

8/14 15:00

現在、ここが山頂です。

8/14 15:01

中国地方の山々を一望。

8/14 15:12

この先は行けません。ですが、満足してます😊。

8/14 15:19

船通山は見えるかな。

8/14 15:35

滑空するような帰路。鳥になりたい😉。

8/14 15:43

石室を覗いてみました。

8/14 15:45

神事を行った池です。

8/14 15:50

帰路も迫力ある山肌を眺めて下山。

8/14 16:18

6合目分岐を行者谷コースへ。こちらも下山ルートとして推奨されているようです。

8/14 16:21

下る下る。これでもかってぐらい。

8/14 16:31

ここ、ちょっとわかりづらいですが、左手にピンテが見えます。右手には避難小屋が見えますが、行きませんでした。

8/14 16:35

分岐。今度来ることがあれば、こっちを行ってみようかな。

8/14 16:43

蜂の巣？。
ドキドキして通過しました。

8/14 16:44

ちょっとした登り返しがあったりします。

8/14 16:45

平坦な森の中をしばらく歩いて神社へ。

8/14 17:05

長い石畳の参道です。

8/14 17:06

石畳が凄い。このような自然の石を敷き詰めた石畳は、長さ日本一だそうです。

8/14 17:13

参拝して帰りましょう。

8/14 17:28

お盆だからかな。この地方の風習かもしれません。

8/14 17:33

振り返って登山道はどこか探す。

8/16 9:35

後日撮影。南面からが凄い。

8/16 9:42

何と美しいことか...。離れられません。

8/16 14:11

後日、地蔵岬側より撮影しました。すっかりとりこ。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

Yantan1839

今でも大山が心に強く残っています。
おそらく、これまでで登った山のうち、最も神秘的に感じた山の1つでしょう。
伯耆大山に登れたことは一生の思い出になりそうです(*^^*)。