高尾山〜陣馬山ピストン
- GPS
- 11:19
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 1,622m
- 下り
- 1,604m
コースタイム
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 11:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所は無し。 泥濘もほとんど乾いてきている。 |
写真
感想
猛暑で警報も出ていたけど、コロナでたるんだ心と体に喝を入れるのとあのメガかき氷を食べに山へ。
定番の高尾山〜陣馬山ピストン。
ただ、歩いていないのとこの暑さでどうなるか不安いっぱい(笑)
朝早く自宅を出発しまずは高尾山口を目指す。
着いてまずビックリ!
始発電車は到着していないのに人がちらほら。
歩き出すともう登り終わって下ってくる人もいる。
ピストンの時の定番、稲荷山コースへ。
寝起きの身体にはちょっときついが静かに歩けるのと
展望が良ければ朝陽に照らされたキラキラした街並みを見ることができるから。
朝露で少し滑りやすかったがしばらく歩けばそれもなくなる。
ちょうどそのころにリスが横切った。
結局展望は良くなく真っ白け。
例の山頂直下の階段地獄に息を切らして高尾山に到着。
滝のような汗をかき。水道で顔と手を洗い水を飲む。
呼吸を整えて陣馬山へ!
もみじ台、一丁平からも白っぽく、肉眼でやっと山々が見える感じ。
カメラだと上手く映らなかった。
風が無く蒸し暑く、確実に熱中症確実な感じ。
いつもよりも細目にハイドロから水分補給をする。
小仏城山に着くともう店の人が荷下ろしをして準備をしていた。
5〜6時間後に来ます!と心の中で言いながら小仏峠を目指す。
相変わらずの道の状態。滑りやすいがまあまあ。
小仏峠から登り返し影信山。
すでに日差しが強い。熱中症ではなく日射病になる勢い(笑)
影信山から堂所山へ。
いつものように往きは巻き道封じ(笑)
後で後悔するかもしれないのに滝汗かきながら歩く。
堂所山はなぜか人気が無い。まあ、あの登りがあるからだし下りもなかなか、
その割には展望良くないし…
でも、静かだし木々の葉が落ちれば意外と山々は見えるんだけどな〜
堂所山から陣馬山へはあの防火帯が気になっていた。
この猛暑の中あそこを歩くのかと思うと、一瞬引き返そうかと思ってしまう。
案の定、ああああああああ!って感じ。
往きはもちろん帰りもあるんだよな〜と思いながら進む
今日は陣馬山からのハイカーよりもトレランの人が多い。
抜かれるのもすれ違うのも今の所トレランの人が8割以上。
明王峠を過ぎ奈良子峠を過ぎた辺りから徐々にハイカーが増えてきた。
ほぼ予定の時間通りに陣馬山に到着。
途中、巻いていたのに、マージン使い切って結局予定通り。
あまりの暑さにコーラを購入!
一気飲みし行動食を詰め込み高尾山へ。
帰りは下り基調、そして巻き道縛り無し(笑)
少し気が楽だが、気温が上がっていくので熱中症に注意していく。
風が無い!あるのかもしれないが感じない!
ハイドロの残量を確認し、往きよりもさらに細目に水分補給していく。
あの防火帯を越え、いつもの巻き道、コースを歩き、偽ピークや、辛い箇所を越えて
途中からはあのでっかいかき氷を食べる事だけを頭に歩き進む(笑)
やっとのことでかき氷に到着!
が、しかし!
待ち時間約30分!
分かっていたがやっぱりな〜って感じ。
もう片方の店は回転良かったな〜
待って待ってあのでかいかき氷を約10分で食べきり出発!
身体が冷えたと思ったが、5分も歩くと汗が出てくる(笑)
この猛暑のせいでかき氷の効果は一瞬で溶けた!
一丁平ももみじ台もパスし、高尾山へ。
もしかしたらと山頂に寄ったがやはり展望は良くなかった。
人は多かったが、思ったほどではなかった。
薬王院を過ぎるとやっぱり人は増えていたが、それでも以前ほどではないかも。
霞台からは琵琶滝へ下り高尾山口へ。
後は自宅まで猛暑の中をテクテク歩いて帰った。
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