恵那山〜大判山〜廃道大回り
- GPS
- 08:10
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,822m
- 下り
- 1,817m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:05
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
メジャーなエリアは整備されていて歩きやすい。恵那山頂から大判山へと下っていく途中は木の根を乗り越える場所も多く、ところにより滑りやすかったり切り株がささくれていたりするので注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
ゆるキャン△の斉藤さんですよねというイメージが強かったけれど登る機会のなかった恵那山。
広河原駐車場からスタート、20分少々歩くと登山口に到着。ここから900mほど登る。
ちょいちょいitogが熊避けにホイッスルを吹きつつ進む。
4合目や1,990m展望地は眺望あったりなかったり、ガス次第。
山頂避難小屋は結構しっかりした作りでストーブもある(木材があって火を点けられれば)。
同所から20mほどの場所に設置されたトイレはバイオトイレで、かなり最近建てられたしっかりした造りだけど、よくある山トイレ100円箱をさがすと「2018年に募金箱が破壊されたので2019年時点で募金箱は設置していません」という悲しい注意書きがされていた。世知辛い。
原っぱから富士見台パノラマコース入り口までの約500mは笹が茂っていて、下るにつれて背丈を超えるまでになる。
足元に石などはなく歩きやすいけれど雨ががっつり降るとしんどいかも。
背丈を超える笹の中を歩き続けるのはやばいのではないかと思い始めるあたりで唐突におわって富士見台パノラマコース入り口へ到着。
そこからしばらく行くと廃道に入る。
広河原ルートの出入り口にあたるトンネルは、特に昼頃は前を行く同行者が緑に包まれてこれは絶対流行る撮影スポットだと思った。
下山後、恵那ってなんだろうという話になって調べたら、もとの表記は胞衣という。
それっぽいなーと思ってはいたけれど完全に二瓶勉だった(気になる方はシドニアの騎士または人形の国という漫画を読んでください)。
序盤せっせとのぼって後半はゆっくり楽しめる山行でした。
3連休、日帰りのお山3連お伴させていただく2日目は、百名山に興味がないため聞いたことあるようなないような恵那山へ。
20分程度林道を歩いたあとのハイクアップは調子悪くなく、脚が少し山用に戻ってきたなと感じました。
実は前日のお気楽乗鞍で体温下がらないようなペースで行こうと同行者が先を歩いていた際、脚がのってこず「今日こんな状況だと2日目3日目は厳しいのでは」などと思っていました。
杞憂に終わりよかったです。平日の寝不足が原因だったかもしれません。
時節雨もパラつきましたが気持ちよく感じる程度、霧も晴れてお日様も見えてくると暑さを感じました。
林道を歩きながら、空と山を眺めるとすっかり夏山の様相に変わっていました。
神坂峠からの縦走路があるようで、興味が湧いたら調べて見ようと思います。
3連投の2日目。
2/3で行きたい山は決まっていたので、アクセスいいとこで行ける山ないかなと思って探していたら、百名山だしハズレはないだろう、位の気持ちで選びました。
天候が微妙だったので、悪ければ恵那山ピストンで帰ってこれる周回コース時計回りを計画。
雨は一瞬ぱらついた程度でしたが、恵那山山頂へはなかなかの急登、急降で、泥濘んだ足元では難儀しました。
恵那山から北へ伸びる富士見台縦走コースの途中までの周回コースで、今回は残念ながら眺望は開けませんでしたが、それでも楽しめるコースだったので、次は縦走コースをさらに北まで行きたいと思いました。
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