記録ID: 2493756
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ハイキング
近畿
岩籠山-野坂岳-三国山
2020年08月08日(土) ~
2020年08月09日(日)
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:30
- 距離
- 38.3km
- 登り
- 2,303m
- 下り
- 2,219m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:46
距離 19.0km
登り 989m
下り 924m
2日目
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 10:30
距離 19.3km
登り 1,317m
下り 1,321m
15:45
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
野坂岳から三国山稜線は庄部谷山分岐までは概ねコースは良好。分岐から最低鞍部にかけては地形、踏み跡が不明瞭となり、テープ、GPSに頼って下る。最低鞍部から南への急登は良好ではないがジグザグの旧道があり、迷うことは無い。 |
写真
夕暮山は標識無し。そのまま、東尾根を一気に下る。正面には明日登る野坂岳-三国山の稜線がうっすら見える。
野坂岳は独立峰で登り下りは激しそうなのが分かる。頂上南の下り切ったあたりの鉄塔、それからの登り芦谷山くらいまでは目視できるがそれ以降、ガスに霞んで三国山は見えない。
野坂岳は独立峰で登り下りは激しそうなのが分かる。頂上南の下り切ったあたりの鉄塔、それからの登り芦谷山くらいまでは目視できるがそれ以降、ガスに霞んで三国山は見えない。
ツリガネニンジン。
集落が近づくとマスクをつける。自動販売機の冷えたジュースを飲むと汗が引く。山集落バス停でタクシーを呼び、運転手おすすめのスーバーにて各々の夕食を調達。そのまま、キャップ場まで運んでもらう。キャンプ場までは距離も高低差もあり、大いに助かる。
集落が近づくとマスクをつける。自動販売機の冷えたジュースを飲むと汗が引く。山集落バス停でタクシーを呼び、運転手おすすめのスーバーにて各々の夕食を調達。そのまま、キャップ場まで運んでもらう。キャンプ場までは距離も高低差もあり、大いに助かる。
早めに就寝。通り雨が降るが問題なし。湿度が高く、締め切ったテントは暑く、入り口を開けざるを得ない。暑さと虫に悩まされた一夜を過ごす。虫刺されで手足はボコボコ。風通しと虫対策がこの時期の低山テントでは必須で、大いに反省。
翌日は3:30起床。テント撤収後、広場で朝食。5:00過ぎのスタートとなる。
翌日は3:30起床。テント撤収後、広場で朝食。5:00過ぎのスタートとなる。
庄部谷山への分岐。時間と気力も両方なく今回はパス。しばらくすると最低鞍部に向かって下りが始まる。
p661あたりから地形、踏み跡が曖昧となり、テープとGPSを頼りに下る。
ここからは急登となるが、ジグザグにつけられた道で助かる。荷物と暑さのため、時間をかけてゆっくり登る。
p661あたりから地形、踏み跡が曖昧となり、テープとGPSを頼りに下る。
ここからは急登となるが、ジグザグにつけられた道で助かる。荷物と暑さのため、時間をかけてゆっくり登る。
撮影機器:
装備
共同装備 |
野坂岳-三国山間は一部不明瞭部分あり
信頼できるGPSが必要と思います。
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感想
何度か訪れた三国山山頂から北に延びる稜線。このエリアを紹介した書籍にはいずれも素晴らしいブナ美林を紹介されていた。紅葉の時期を狙って計画を立て今回はその下見として訪れた。梅雨明け直後のまだ暑さに慣れていない体には少々堪えたが、ブナ美林はそれを帳消しにしてくれるほど、素敵な風景を見せてくれた。
前泊のために計画に取り入れた岩籠山もブナ美林を見せてくれる。ぜひ、季節を替えて春、秋にも訪れたい。
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