ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2494177
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

松木沢〜皇海山〜庚申山〜中倉山(銅親水公園からの周回)

2020年08月10日(月) ~ 2020年08月11日(火)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
20:44
距離
32.5km
登り
2,254m
下り
2,256m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:31
休憩
0:52
合計
7:23
距離 15.1km 登り 1,158m 下り 284m
7:41
8:00
1
8:01
115
9:56
10:29
126
12:35
宿泊地
2日目
山行
9:58
休憩
1:34
合計
11:32
距離 17.4km 登り 1,111m 下り 1,986m
5:10
74
宿泊地
6:24
6:41
32
7:13
7:14
38
7:52
7:56
52
8:48
9:06
30
9:36
9:37
38
10:15
10:20
2
10:22
10:28
4
10:32
10:36
72
11:48
11:57
82
13:19
13:44
35
14:19
4
14:23
14:24
29
15:41
15:44
18
天候 8月10日(月):快晴!
8月11日(火):快晴!
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銅親水公園駐車場(23台/無料)
 
コース状況/
危険箇所等
●銅親水公園駐車場〜ウメコバ沢出合
ゲートを越えて整備された林道を辿ります。
「みちくさ」の先、大ナギ沢出合の手前で2つ目のゲートを越えると、
ガードレールの残骸を見ながらひたすら、かつて林道だったところを進みます。
途中、崩落手前で河原に降りるハシゴがありますが、
ここは無視して崩落箇所を突き進みます。
スタートから6.2kmほど進んだところ(950m付近)で林道がなくなり、
松木沢の河原に出ます。
河原をしばらく進むとほどなくウメコバ沢出合へと至ります。

●ウメコバ沢出合〜ニゴリ沢出合
ウメコバ沢出合の少し先で靴を履き替えました。
廃重機を横目に見ながらしばらく進むと松木川6号堰堤が現れます。
ここは右岸を高巻きました。うっすらと踏み跡&ロープがついてましたが、
とても歩きにくかったです
(左岸にはステップがついていて簡単に乗り越えられたようです)。
その後幾度となく渡渉を繰り返しながら松木沢を遡っていきます。
渡渉は深くても腿下くらい。
堰堤から2kmほど遡ったところで釜が現れますが、ここは左岸を高巻けます。
釜の高巻きからさらに800m進んだところがニゴリ沢出合となります。
左岸の大岩にうっすら道標が記されています。ここで靴を再度履き替えました。

●ニゴリ沢出合〜モミジ尾根〜国境平付近
ニゴリ沢を1kmほど遡った標高1250m付近で沢を離れ、
モミジ尾根へ取り付きます。少し分かりづらかったですが、
日光エリア特有の〼マークとうっすら踏み跡があります。
ここから山腹を高低差150mほど急登して1410m付近でモミジ尾根に乗ります。
その後、1630m付近で国境稜線に乗ります。
ここからは笹で覆われたルートを進んでいきます。
踏み跡とマークに導かれるままに進むと国境平はショートカットして
国境稜線に乗ってしまいました。1695と1636との鞍部が国境平だったようです。
幕営は1620付近の適地でしました。
水場がなかなか見つからず(そもそも国境平ではなかったので標識はなかった)、
地形図を見て水が取れそうな群馬県側の50mほど下ったところがドンビシャ。

●国境平付近〜皇海山
高低差500m強の登り。
笹原から樹林帯の登りになります。マーキングはしっかりしています。
1980m付近の肩に乗ったあたりから石楠花などが道を塞ぎ始めうるさくなります。
山頂直下は倒木が多くややルートが判然としません。

●皇海山〜庚申山
鋸山十一峰と呼ばれる区間。
不動沢のコルまで高低差240mほど下り、コルから2つほど小ピークを超えて
鋸山の登りの取り付きから鋸岳を経て薬師岳の手前まではギザギザの稜線を
辿っていきます。痩せ尾根の岩場でクサリ・ハシゴが続きます。
薬師岳付近からは安定した登山道のアップダウンとなります。
笹などで少し分かりづらいところもありました。

●庚申山〜中倉山(石塔尾根)
庚申山から出だしが非常に分かりづらい。
広い山頂と樹林で見通しが利かないため正しい尾根に乗るまで、
何度も進行方向を確認して進む必要がありました。
オロ山(1821.8)までは踏み跡薄く、藪漕ぎ区間もあります。
また、オロ山付近は痩せ尾根で石楠花に覆われています。
オロ山を過ぎると踏み跡が明瞭となり、それまでと比べると格段に歩きやすくなります。
1682〜沢入山(1704)〜1539を経て中倉山まで快適な稜線歩きとなります。

●中倉山〜銅親水公園駐車場
中倉山の先の1490m付近で南に延びる尾根を下ります。
一般道並みにしっかりした登山道です。
1280m付近で尾根筋から外れ(間違ってしばらく突き進んでしまいましたが…)
九十九折を下ると林道へ出ます。中倉山から高低差600mほど。
林道を3kmほど辿ると銅親水公園駐車場に到着です。
 
【8月10日 day.1】
銅親水公園駐車場からスタート
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【8月10日 day.1】
銅親水公園駐車場からスタート
ゲートを越えます
2
ゲートを越えます
ワクワク(photo komemame)
2
ワクワク(photo komemame)
いきなりこんな景色。見えているのは中倉山でしょうか
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いきなりこんな景色。見えているのは中倉山でしょうか
ひたすら左岸の林道を進みます
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ひたすら左岸の林道を進みます
渡渉に備えて短パンで(後からちょっと後悔)
2
渡渉に備えて短パンで(後からちょっと後悔)
(photo komemame)
銅山自体は昭和48年に閉山されましたが、坑内の排水処理は現在も行われていてこの作業で出た泥を処理しているようです
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銅山自体は昭和48年に閉山されましたが、坑内の排水処理は現在も行われていてこの作業で出た泥を処理しているようです
大平山や黒檜山の山腹の斜面は緑
大平山や黒檜山の山腹の斜面は緑
周りの景色が珍しいので林道歩きも苦になりませんでした
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周りの景色が珍しいので林道歩きも苦になりませんでした
2つ目のゲートが現れました
2つ目のゲートが現れました
ここからいったん河原に出ます
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ここからいったん河原に出ます
(photo komemame)
これがジャンダルム?
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これがジャンダルム?
(photo komemame)
河原に出たら一瞬道が不明瞭になりましたが、左岸の下草に踏み跡がついてました
河原に出たら一瞬道が不明瞭になりましたが、左岸の下草に踏み跡がついてました
崩落箇所の手前でちょうどこんな都合の良いハシゴがかかっていて、もちろん下ってしまいます
崩落箇所の手前でちょうどこんな都合の良いハシゴがかかっていて、もちろん下ってしまいます
でもここは崩落箇所を突っ切るのが正解でした
2
でもここは崩落箇所を突っ切るのが正解でした
お花。なんだろ?
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お花。なんだろ?
崩落箇所を過ぎるとこんなところも頻繁に現れ始めます
1
崩落箇所を過ぎるとこんなところも頻繁に現れ始めます
この辺りから対岸の岩壁群を見ながら進む感じに
この辺りから対岸の岩壁群を見ながら進む感じに
すごい景色
大興奮で写真撮りまくり(photo komemame)
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大興奮で写真撮りまくり(photo komemame)
すごいね
まだまだ左岸を辿ります
まだまだ左岸を辿ります
足がかゆくなってきたわ(photo komemame)
足がかゆくなってきたわ(photo komemame)
時々日を遮ってくれる気持ちいい樹林
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時々日を遮ってくれる気持ちいい樹林
ここは日本か?
荒涼とした雰囲気
2
荒涼とした雰囲気
素晴らしい
およよ、鹿さんって河原で休むこともあるんだ
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およよ、鹿さんって河原で休むこともあるんだ
かくれんぼしている重機
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かくれんぼしている重機
左岸側からの土砂の押し出した箇所をいくつも越えて…
左岸側からの土砂の押し出した箇所をいくつも越えて…
いよいよ左岸の林道(らしきとこ)も寸詰まりとなり河原に降り立ちます
2
いよいよ左岸の林道(らしきとこ)も寸詰まりとなり河原に降り立ちます
(photo komemame)
ここがウメコバ沢
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ここがウメコバ沢
明日歩く予定の石塔尾根1704方面
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明日歩く予定の石塔尾根1704方面
上部のギザギザ
(photo komemame)
ウメコバ沢を過ぎたあたりで靴を履き替えました
1
ウメコバ沢を過ぎたあたりで靴を履き替えました
ここからはジャブジャブいきますよ
2
ここからはジャブジャブいきますよ
(photo komemame)
正面に松木川6号堰堤が見えてきました
正面に松木川6号堰堤が見えてきました
目印の廃重機
松木川6号堰堤の右岸を高巻きましたが悪かった。左岸にはちゃんとしたステップがあったようです
2
松木川6号堰堤の右岸を高巻きましたが悪かった。左岸にはちゃんとしたステップがあったようです
高巻いて広々した河原に降り立ちました
高巻いて広々した河原に降り立ちました
ここから本格的な遡行が始まります
ここから本格的な遡行が始まります
気持ちいい!
幾度となく渡渉を繰り返します
2
幾度となく渡渉を繰り返します
浅瀬を探しながら渡渉して進んでいきます
浅瀬を探しながら渡渉して進んでいきます
暑い日は涼しい沢がいいね
2
暑い日は涼しい沢がいいね
久しぶりのテント泊装備を背負って
1
久しぶりのテント泊装備を背負って
険しくも美しい岩肌
険しくも美しい岩肌
(photo komemame)
水量があるところは慎重に
1
水量があるところは慎重に
美しい松木沢
膝下までであれば大丈夫でした
膝下までであれば大丈夫でした
小滝をバックに
縦位置でもパチリ
1
縦位置でもパチリ
ヘツったり…
(photo komemame)
浅いところはそのままジャブジャブ進んだり
2
浅いところはそのままジャブジャブ進んだり
いいね!
6号堰堤から2kmほど遡ったところで釜が現れます。ここは左岸から簡単に高巻けました
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6号堰堤から2kmほど遡ったところで釜が現れます。ここは左岸から簡単に高巻けました
乗り越えていきます
乗り越えていきます
濡れた岩は少し滑りやすい
濡れた岩は少し滑りやすい
上流に進むに連れて大きな岩ゴロが目立ち始めます
上流に進むに連れて大きな岩ゴロが目立ち始めます
遡行は長いですがまったく飽きませんでした
遡行は長いですがまったく飽きませんでした
正面に皇海山が見えました
2
正面に皇海山が見えました
ニゴリ沢出合に到着
ニゴリ沢出合に到着
左岸の岩にペイントがありました
左岸の岩にペイントがありました
ニゴリ沢からは日光エリア特有の〼マークで現れました
ニゴリ沢からは日光エリア特有の〼マークで現れました
ここで休憩&ゴハン(photo komemame)
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ここで休憩&ゴハン(photo komemame)
出合で靴&パンツを履き替えてニゴリ沢を進みます
1
出合で靴&パンツを履き替えてニゴリ沢を進みます
鹿のツノ。頭蓋骨含めて何本か見ました
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鹿のツノ。頭蓋骨含めて何本か見ました
急登のモミジ尾根。下部は九十九折になっていますが踏み跡薄く悪い
2
急登のモミジ尾根。下部は九十九折になっていますが踏み跡薄く悪い
1400m付近で尾根の背に乗ると傾斜は緩みます
1
1400m付近で尾根の背に乗ると傾斜は緩みます
おー、皇海山
道も不明瞭になってきました
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道も不明瞭になってきました
鹿のものか人間のものかよくわからない踏み跡を探しながら進みます
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鹿のものか人間のものかよくわからない踏み跡を探しながら進みます
素晴らしい笹原&樹林
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素晴らしい笹原&樹林
その中を分け入っていきます
1
その中を分け入っていきます
笹はくるぶし〜膝下くらいなのでストレスはさほどありません
笹はくるぶし〜膝下くらいなのでストレスはさほどありません
1620m付近で国境稜線と合流しました
1
1620m付近で国境稜線と合流しました
ここからは少し笹の背が高くなったところを…
ここからは少し笹の背が高くなったところを…
ひと登りして…
1636に到着します。後から分かったのですがうすい踏み跡とたまーにあるリボンを拾って進むと国境平はショートカットしてしまっていたようです
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1636に到着します。後から分かったのですがうすい踏み跡とたまーにあるリボンを拾って進むと国境平はショートカットしてしまっていたようです
正面には皇海山の巨大な山容が聳えています
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正面には皇海山の巨大な山容が聳えています
1620付近の適地にテントを張りました
7
1620付近の適地にテントを張りました
こんなところです
6
こんなところです
国境平ではなかったので水場の標識などが見つからず、地形図を見て水が汲めそうな谷へ
1
国境平ではなかったので水場の標識などが見つからず、地形図を見て水が汲めそうな谷へ
50mほど下ったところで水が流れる音が聞こえてきました。思ってたより早く見つかってラッキー♪
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50mほど下ったところで水が流れる音が聞こえてきました。思ってたより早く見つかってラッキー♪
アブがすごいので蚊取り線香焚いてみたけど効果なし。しかしいい匂いなのでよし!
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アブがすごいので蚊取り線香焚いてみたけど効果なし。しかしいい匂いなのでよし!
テン場より。明日歩く予定の石塔尾根。真ん中がオロ山かな
2
テン場より。明日歩く予定の石塔尾根。真ん中がオロ山かな
テン場より。群馬県側の景色
1
テン場より。群馬県側の景色
テン場より。ドーンと皇海山
2
テン場より。ドーンと皇海山
縦位置でもいちおね
縦位置でもいちおね
テン場より。夏の空
テン場より。夏の空
テントと皇海山
お楽しみの時間スタート
6
お楽しみの時間スタート
まずはメスティンでご飯炊き
1
まずはメスティンでご飯炊き
ご飯が炊けるまでの間に焼肉
2
ご飯が炊けるまでの間に焼肉
うん、久しぶりの割には上手に炊けたかな
1
うん、久しぶりの割には上手に炊けたかな
前日より食べたくてシンプルにレトルトカレーにしました
3
前日より食べたくてシンプルにレトルトカレーにしました
夕方になり少しガスが湧いていい雰囲気になりました
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夕方になり少しガスが湧いていい雰囲気になりました
【8月11日 day.2】
3時起床。昨日はヘッデンやランタンをつけることなく明るいうちに寝てしまいました
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【8月11日 day.2】
3時起床。昨日はヘッデンやランタンをつけることなく明るいうちに寝てしまいました
むくり。夜中は鹿の警戒音や足音で何度も起こされましたが満点の星空でテンションアップ
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むくり。夜中は鹿の警戒音や足音で何度も起こされましたが満点の星空でテンションアップ
日光方面が焼けてきました
4
日光方面が焼けてきました
こんな景色を眺められるのは久しぶりやね
3
こんな景色を眺められるのは久しぶりやね
さて出発です
最初は笹原
朝日が眩しい
朝日を浴びた皇海山
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朝日を浴びた皇海山
朝日を浴びたkomemame
朝日を浴びたkomemame
大平山から朝日が登ってきました。奥の尖った山は社山かな
大平山から朝日が登ってきました。奥の尖った山は社山かな
笹原を過ぎると針葉樹林帯へ入り、皇海山まで高低差500mほどの登り
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笹原を過ぎると針葉樹林帯へ入り、皇海山まで高低差500mほどの登り
この付近はマーキングがしっかりついてました
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この付近はマーキングがしっかりついてました
1980m付近の肩に乗ったあたりから石楠花などが道を塞ぎ始めます
1980m付近の肩に乗ったあたりから石楠花などが道を塞ぎ始めます
振り返ると日光連山がキレイに見えました。右から男体山〜大真名&小真名〜女峰〜太郎
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振り返ると日光連山がキレイに見えました。右から男体山〜大真名&小真名〜女峰〜太郎
こちらは日光白根〜錫ヶ岳〜笠ヶ岳
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こちらは日光白根〜錫ヶ岳〜笠ヶ岳
そして上州武尊山。左奥は谷川連峰、右奥は至仏山かな
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そして上州武尊山。左奥は谷川連峰、右奥は至仏山かな
ここからはちょっと薮がうるさい
ここからはちょっと薮がうるさい
山頂直下は倒木が多くややルートが判然としません
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山頂直下は倒木が多くややルートが判然としません
歩きやすいところを選んで高いところを目指します
歩きやすいところを選んで高いところを目指します
6時半前に皇海山に到着。こんな早い時間にはもちろん誰もいません
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6時半前に皇海山に到着。こんな早い時間にはもちろん誰もいません
もう一つの頂上標。この山は珍しく2人で一緒に登るのは初めてでした
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もう一つの頂上標。この山は珍しく2人で一緒に登るのは初めてでした
不動沢のコルまで高低差240mほど下ります
1
不動沢のコルまで高低差240mほど下ります
途中鋸山が見えました
途中鋸山が見えました
これまでがこれまでだけになんて下りやすい
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これまでがこれまでだけになんて下りやすい
不動沢のコルに到着。利根村方面はもう使えないんだな
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不動沢のコルに到着。利根村方面はもう使えないんだな
コルから先に進むと圧巻の鋸山
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コルから先に進むと圧巻の鋸山
コルから2つほど小ピークを超えて鋸山の登りに取り付きます
コルから2つほど小ピークを超えて鋸山の登りに取り付きます
ここからクサリ&ハシゴ地帯のはじまり・はじまり(photo komemame)
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ここからクサリ&ハシゴ地帯のはじまり・はじまり(photo komemame)
エモ言われぬ曲線美。エモいってこっちの略だったりして
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エモ言われぬ曲線美。エモいってこっちの略だったりして
ピカーン
本日もいい天気!
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本日もいい天気!
鋸山の山頂手前より日光白根山。日光方面は山頂よりも少し皇海山側に下ったところからの方が眺めが良い
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鋸山の山頂手前より日光白根山。日光方面は山頂よりも少し皇海山側に下ったところからの方が眺めが良い
鋸山の山頂手前より。日光連山。眼下には松木沢本谷
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鋸山の山頂手前より。日光連山。眼下には松木沢本谷
鋸山の山頂手前より。上州武尊山
3
鋸山の山頂手前より。上州武尊山
背後には皇海山(photo komemame)
背後には皇海山(photo komemame)
鋸山山頂に到着
いちおね
山頂より。手前に赤城山と奥に八ヶ岳と浅間山
2
山頂より。手前に赤城山と奥に八ヶ岳と浅間山
山頂より。富士山と南アルプス
1
山頂より。富士山と南アルプス
富士山アップで(photo komemame)
3
富士山アップで(photo komemame)
山頂より。右に榛名山と奥の平べったいのは荒船山?
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山頂より。右に榛名山と奥の平べったいのは荒船山?
山頂より。袈裟丸連山
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山頂より。袈裟丸連山
山頂より。手前にオロ山とその奥に半月山。左奥は社山
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山頂より。手前にオロ山とその奥に半月山。左奥は社山
クサリ場が続きます
クサリ場が続きます
お隣(剣ノ山?)のピークより鋸山を望みます
お隣(剣ノ山?)のピークより鋸山を望みます
お隣のピークより。これから進む庚申山までの道のりと奥にオロ山
お隣のピークより。これから進む庚申山までの道のりと奥にオロ山
立派なハシゴを登ります
2
立派なハシゴを登ります
皇海山がキレイに見えました
2
皇海山がキレイに見えました
急峻なアップダウンが続きます
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急峻なアップダウンが続きます
白山からの下りは要注意
白山からの下りは要注意
岩場のトラバース
岩場のトラバース
白山を振り返ります
1
白山を振り返ります
最後のクサリ場をこなして樹林帯を進むと…
最後のクサリ場をこなして樹林帯を進むと…
薬師岳に到着。危険な箇所はここまで
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薬師岳に到着。危険な箇所はここまで
ここからは安定した登山道のアップダウンとなります
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ここからは安定した登山道のアップダウンとなります
笹などで少し分かりづらいところもありました
笹などで少し分かりづらいところもありました
良い雰囲気の登山道が続きますが、アップダウンと暑さが堪えます
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良い雰囲気の登山道が続きますが、アップダウンと暑さが堪えます
庚申山展望台に到着。大迫力の皇海山と鋸山
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庚申山展望台に到着。大迫力の皇海山と鋸山
展望台より。昨日テントを張ったあたり
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展望台より。昨日テントを張ったあたり
展望台より。手前に国境稜線と奥に日光白根山〜錫ヶ岳〜笠ヶ岳
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展望台より。手前に国境稜線と奥に日光白根山〜錫ヶ岳〜笠ヶ岳
展望台より。日光連山
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展望台より。日光連山
展望台から指呼の間で庚申山山頂に到着です
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展望台から指呼の間で庚申山山頂に到着です
庚申山からの出だしが非常に分かりづらい。正しい尾根に乗るために何度も進行方向を確認しながら進む必要がありました
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庚申山からの出だしが非常に分かりづらい。正しい尾根に乗るために何度も進行方向を確認しながら進む必要がありました
尾根が絞れてきたところで視界も開け正しいルートを進んでいることを確信できました
尾根が絞れてきたところで視界も開け正しいルートを進んでいることを確信できました
進行方向左手はこれもんの景色
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進行方向左手はこれもんの景色
振り返るとこの角度からの皇海山は衝撃
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振り返るとこの角度からの皇海山は衝撃
皇海山と昨日の幕営地
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皇海山と昨日の幕営地
正面にオロ山が見えてきました
正面にオロ山が見えてきました
ここからは稜線上と…
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ここからは稜線上と…
稜線からちょい南の笹薮の中を行ったり来たり
稜線からちょい南の笹薮の中を行ったり来たり
なんとな〜くの踏み跡が続きます
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なんとな〜くの踏み跡が続きます
たま〜に開けたところに出ます
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たま〜に開けたところに出ます
何度も撮ってしまう皇海山&鋸山
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何度も撮ってしまう皇海山&鋸山
オロ山への登り返し
オロ山への登り返し
オロ山周辺は石楠花の薮でちょっとうるさくルートも分かりにくい
オロ山周辺は石楠花の薮でちょっとうるさくルートも分かりにくい
オロ山に到着
標識は割れていて読めません
標識は割れていて読めません
笹原の先に裸地と1750小ピークが見えてきました
笹原の先に裸地と1750小ピークが見えてきました
開けていて気持ちの良い場所です
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開けていて気持ちの良い場所です
男体山がドーン
暑くて足取りがおぼつかなくなってきました
暑くて足取りがおぼつかなくなってきました
オロ山を振り返ります
1
オロ山を振り返ります
薮がまだまだ続くのかなと少しうんざりしながら1750小ピークを越えて下ると…
薮がまだまだ続くのかなと少しうんざりしながら1750小ピークを越えて下ると…
素晴らしい場所が広がっていました
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素晴らしい場所が広がっていました
いやはや
1750小ピークを過ぎると楽園のような場所が広がっていてビックリ
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1750小ピークを過ぎると楽園のような場所が広がっていてビックリ
1682付近より。1704を望みます
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1682付近より。1704を望みます
1682付近より。男体山と手前は大平山〜半月山
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1682付近より。男体山と手前は大平山〜半月山
1682付近より。日光白根山。手前は黒檜山〜シゲト山〜三俣山
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1682付近より。日光白根山。手前は黒檜山〜シゲト山〜三俣山
あまりも素晴らしい場所だったのでしばらくゆっくりした後、正面の1702に向かって出発です
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あまりも素晴らしい場所だったのでしばらくゆっくりした後、正面の1702に向かって出発です
360度の大展望
こんな標高が低いところに、こんなに静かで、こんなに魅力的な場所があるなんて
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こんな標高が低いところに、こんなに静かで、こんなに魅力的な場所があるなんて
1682を過ぎると松木沢側の斜面が剥げてきました
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1682を過ぎると松木沢側の斜面が剥げてきました
岩ゴロを下って行きます
岩ゴロを下って行きます
眼下に松木沢
そうだよな、昨日松木沢から見上げていたとこ歩いてるんだもんな
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そうだよな、昨日松木沢から見上げていたとこ歩いてるんだもんな
この付近からは大平山がやたら立派に見えました
2
この付近からは大平山がやたら立派に見えました
これぞ快適な稜線歩き。しっかし、標高的にも時間的にも暑いわな
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これぞ快適な稜線歩き。しっかし、標高的にも時間的にも暑いわな
荒涼とした景色
こんな感じで稜線を境に松木沢側と仁田元沢側でパックリ景色が分かれています
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こんな感じで稜線を境に松木沢側と仁田元沢側でパックリ景色が分かれています
1600〜1700mくらいとはとても思えません
1600〜1700mくらいとはとても思えません
この辺りからは踏み跡もクッキリ
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この辺りからは踏み跡もクッキリ
1682を振り返ります。ここテントするには最高だろな
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1682を振り返ります。ここテントするには最高だろな
komemameまったくペースが上がらず
komemameまったくペースが上がらず
いや〜こんないい場所があるなんて
いや〜こんないい場所があるなんて
沢入山(1704)手前の小ピークまで登り返しました
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沢入山(1704)手前の小ピークまで登り返しました
男体山と半月山
ここからの眺望は沢入山よりもよかった。松木沢を挟んで対岸の大平山
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ここからの眺望は沢入山よりもよかった。松木沢を挟んで対岸の大平山
日光白根山。いつかあそこから皇海山まで繋げたいな
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日光白根山。いつかあそこから皇海山まで繋げたいな
松木沢を挟んでの山肌のギャップ。でもちゃんと見ると木も生え始めているね
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松木沢を挟んでの山肌のギャップ。でもちゃんと見ると木も生え始めているね
オロ山から北に延びる平坦な尾根の先に皇海山
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オロ山から北に延びる平坦な尾根の先に皇海山
振り返ると正面にオロ山。左に庚申山。右に皇海山。手前の開けたところが1682
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振り返ると正面にオロ山。左に庚申山。右に皇海山。手前の開けたところが1682
沢入山まであと少し!
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沢入山まであと少し!
沢入山(ソーリ山/1704)に到着。ここでも暑くて大休止。komemameついに半袖に着替えます
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沢入山(ソーリ山/1704)に到着。ここでも暑くて大休止。komemameついに半袖に着替えます
komemameドーピングして急に元気に
komemameドーピングして急に元気に
さて、最後のピーク中倉山に向かいます
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さて、最後のピーク中倉山に向かいます
沢入山からも負けず劣らず素晴らしい(photo komemame)
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沢入山からも負けず劣らず素晴らしい(photo komemame)
1640の小ピークの名前が波平ピークと呼ぶことを後から知りました。言い得て妙だな
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1640の小ピークの名前が波平ピークと呼ぶことを後から知りました。言い得て妙だな
中倉山が見えました
中倉山が見えました
石塔尾根はずっと日光白根山と…
石塔尾根はずっと日光白根山と…
男体山を見ながら
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男体山を見ながら
中倉山〜鞍部に孤高のブナ〜手前がP1539
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中倉山〜鞍部に孤高のブナ〜手前がP1539
石塔尾根は最後の最後まで楽しませてくれるなぁ
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石塔尾根は最後の最後まで楽しませてくれるなぁ
1539ですね
1539に到着
1539より波平ピークを振り返ります
1539より波平ピークを振り返ります
今回の旅も終わりに近づき、2人で歩き通せたことの安堵感と終わってしまうことの寂しさがないまぜに
今回の旅も終わりに近づき、2人で歩き通せたことの安堵感と終わってしまうことの寂しさがないまぜに
1539の先の小ピークは岩っぽい
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1539の先の小ピークは岩っぽい
手前が1539と奥に波平ピーク(photo komemame)
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手前が1539と奥に波平ピーク(photo komemame)
そしてこれが孤高のブナ。足尾銅山の煙害で唯一生き残ったブナだそうです
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そしてこれが孤高のブナ。足尾銅山の煙害で唯一生き残ったブナだそうです
いざ中倉山へ!
石積みが中倉山のピーク
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石積みが中倉山のピーク
山頂まであと少し!
山頂まであと少し!
♪♪♪〜
おや?ここがピークでいいの?頂上標はないけど…
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おや?ここがピークでいいの?頂上標はないけど…
山頂より。手前から波平ピーク〜オロ山〜奥に皇海山
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山頂より。手前から波平ピーク〜オロ山〜奥に皇海山
石積みがピークと思わず通過してしまったkomemame
石積みがピークと思わず通過してしまったkomemame
いちおね
さて、下山開始です
さて、下山開始です
ヤマユリが一輪だけ咲いてました
ヤマユリが一輪だけ咲いてました
中倉山からローソク岩経由で826に下るルートもあるようでしたが、道が分かりずらそう&疲れもあるため安全策で南に延びる支尾根経由で下ります
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中倉山からローソク岩経由で826に下るルートもあるようでしたが、道が分かりずらそう&疲れもあるため安全策で南に延びる支尾根経由で下ります
こちらのルートは一般道並の踏み跡
こちらのルートは一般道並の踏み跡
林道に出ました。ここから駐車場まで3.2kmほどの林道歩き
林道に出ました。ここから駐車場まで3.2kmほどの林道歩き
途中の沢でカラダを冷やします
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途中の沢でカラダを冷やします
水道橋と赤倉山。今回出会ったのは、松木沢で釣人ひとりと国境平〜皇海山でひとり、鋸山〜庚申山はさすがに5組ほどとすれ違いましたが、庚申山から先は誰とも会わずと静かなものでした
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水道橋と赤倉山。今回出会ったのは、松木沢で釣人ひとりと国境平〜皇海山でひとり、鋸山〜庚申山はさすがに5組ほどとすれ違いましたが、庚申山から先は誰とも会わずと静かなものでした
夕方の光。日が短くなってきてちょっと寂しい
夕方の光。日が短くなってきてちょっと寂しい
銅親水公園まで戻りました。2日間お疲れ様でした!
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銅親水公園まで戻りました。2日間お疲れ様でした!
【おまけ】
後片付けした後、松木沢に戻ってザブンしました。気持ち良かった〜
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【おまけ】
後片付けした後、松木沢に戻ってザブンしました。気持ち良かった〜

感想

銀山平から鋸山経由(帰りは六林班峠経由)で登った皇海山は、
komemameは群馬側からのラクラク(クルマはタイヘン)ルートからと
珍しく別々に登った山。
ご時世柄、人が少ないところを考えて、
今回の松木沢からのルートで登ることにしました。
沢歩きが涼しげだし。

見どころ多くて、歩き甲斐あって、こんなにおもろいルートって他に
なかなかないんじゃないかな。
また行きたいなぁ。今回はちょっと暑過ぎたので季節を変えて。

夏休み、第二弾へと続く…。
 

たぶん、約9ヶ月ぶりのテント泊登山。
ずいぶんと間が空いてしまいました。
暑い中、重い荷物を背負って歩けるのかが不安だったけど、
初日は川の中を歩けること、それから以前ひとりで登った思い出深い
皇海山と鋸山にもう一度行けるのが楽しみでもありました。

1日目のお楽しみは、ひんやりした川をじゃぶじゃぶ歩くこと。
徒渉が苦手で、普段ドボンしないようにするのに必死ですが
こうして気にせずガンガン入っていけて超快適&ラクチン〜。

ところでこのあたりは、鹿天国のようで。
最初から鹿の群れに出迎えられ、河原にも座り込んだ鹿がいました。
行く道には、骨となった鹿さんもあちらこちらに。
夜は夜で、ひっきりなしにピーピーという鹿の遠吠え(?)や
大群がテント近くを横切っていく音が聞こえて、何度も眠りを遮られました。

2日目はかつて歩いた皇海山〜鋸山をたどり、
かつて、ひとりで心細く登りに来たときの思いとか、
声をかけてくださった地元のおじさんのことを思い出しました。
あのときは鋸山は皇海山側から登り、ラクラクでしたが
今回は、鋸十一峰を歩いて、垂直な岩場とか、キツいアップダウンとか、
鋸山はここを歩いてこそ醍醐味を味わえるんだなぁって思いました。

とはいえ、このアップダウンでバテはじめ、鋸山を過ぎ、
その後庚申山〜沢入山は絶不調でかなりペースダウン。
景色も楽しめないくらいになってしまいましたが、
途中長めに休憩し、着替えをしてどうにか持ち直すことができました。

たった2日でしたが、バラエティに富んでいたせいか
もっと長く山にいたような感覚です。

最後は、温泉の代わりに川で水浴び。
足首くらいしか深さがなかったので、横たわって流れにまかせてゆらゆら〜。
頭からさっぱり、生き返りました。



おしまい。



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コメント

日本じゃないみたい💛
凄いコースですね☆バラエティーに富んで景色も最高!行ってみたいけどソロだとルートファインディングが難しそうで、夜中に鹿が来たら泣きそうだ〜(^^;
素敵な山行見せて頂きありがとうございます。とりあえず皇海山から下山されたコースをピストンで行きたいと思います。
2020/9/7 10:28
Re: 日本じゃないみたい💛
emikame さん
ほんとに初っぱなから日本離れした風景が広がっててアガり↑↑↑ました〜。
川をじゃぶじゃぶ遡上していくのも初めての経験でたのしいコースでした。
鹿は群れで動いてるからドタドタ足音が盛大に聞こえてました。けど、ちゃんとテントからは離れているっぽかったので、きっと大丈夫、なはずです!
このときは暑くてバテてしまいましたが、これからの季節はとてもよさそうですね。
ご覧いただきコメントありがとうございました。
2020/9/9 10:05
遅コメ失礼しますm(_ _)m
taka0129と言います😊
以前記録見ましたが、再度記録を拝見して素敵な写真だなぁ〜と思い…思わずコメント書いております(笑)
自分も歩いたことのあるルートだったので、共感出来る部分がありまた歩いてみたいなぁ〜と改めて思いました😊😊
2021/6/25 19:54
Re: 遅コメ失礼しますm(_ _)m
taka0129さん

はじめまして。コメントありがとうございます!

このルート、ホントに何度でも歩いてみたくなりますよね〜。
山歩きの醍醐味がギュッと詰まっているというか。

それにしても、、、taka0129さんすごい!足尾エリアのスペシャリストですね。
自分も歩いてみたいなぁ〜と思うような興味深い記録や貴重な記録がザクザク。
このエリアを訪れる際のバイブルになりそうです。
今後ともよろしくお願いします!
 
2021/6/26 11:29
返信ありがとうございます😊
自分…栃木県内からあまり出たことがなくて、日光・足尾あたりの山を歩いてます。
お恥ずかしい…💦💦

県外に足を伸ばせば素晴らしい山々あると思います♪今後は県外遠征もしてみたいと思っております。

栃木県にお越しの際は、日光・足尾山塊冒険してみてくださいm(_ _)m
これからも記録楽しみにしております
2021/6/26 12:13
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