八ヶ岳（編笠山・権現岳）

2012年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,397m
• 下り: 1,388m

コースタイム

04:50観音平
05:30雲海
07:40編笠山
08:20青年小屋
08:30乙女の水
09:10のろし場
10:10権現小屋
10:20権現岳
（昼休憩）
12:30三ツ頭
15:00観音平

天候

晴れのちガスガス(>_<)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道小淵沢インターチェンジで高速道路を下りて観音平駐車場（無料）を利用。
この登山口はインターチェンジから近く、また登山口へ向かう道程で
八ヶ岳を正面に見ながらアクセスできるのが良い。
そして途中にコンビニもあるので何かしら調達するにも便利。

コース状況／危険箇所等

＜道の状況＞
観音平　〜編笠山　：樹林帯の中土の上を歩く。岩場も鎖場も無く安全。
編笠山　〜青年小屋：大きい岩の上を赤いペンキに従い飛び跳ねるように歩く。
青年小屋〜権現岳　：比較的急な石の道。たまに鎖場。
権現岳　〜三ツ頭　：ハイキング
三ツ頭　〜観音平　：ひたすら樹林帯の土の道。

＜登山ポスト＞
観音平駐車場の登山口寄りのところにあり。写真掲載。

＜周辺情報＞
観音平から小淵沢インターチェンジに向かう途中に道の駅こぶちさわあり。
温泉施設併設。食事も可能。

写真

観音平の登山口。
黄色の目立つ登山ポストと熊注意！

雲海。ツツジと思われる。

太陽が高度を上げてくる。

ベンチで休憩。

空は清々しい青！

木の根を踏み越え登る。

心和ませる可憐な花。

ちょこちょこと花をつける。

振り返ると…南アルプス

と富士山。

富士山と南アルプスの共演。

富士山ズーム。

また南アルプス。

森林限界を突破した模様。

富士山が雲海から顔を出しているようだ。

岩に覆われた編笠山の頂上。

息を呑む雲海。

南アルプスもバッチリ。

編笠山〜青年小屋の途中の分かりづらい場所にヒカリ苔が。
光っているかは…よく分からなかった。

青年小屋まではこんな道。
脚にきそうだが、ジャンプして下る。

青年小屋の向こうには山が控えている。

青年小屋到着。

乙女の水。
乙女チックな感じは皆無。

荷物を下ろして舌鼓。

小さな黄色い花。

ヤツガタケタンポポ？

のろし場。

石の道を歩く。滑落注意。

たまに鎖場。でも持つまでもないかも。

はるか下に青年小屋の青い屋根が。

これもよく見る気がするけど、名前は知らず。

白いのも。

権現岳の頂上が見えてきた！

富士山。ガスにまかれそう。。

さっきとはまた違う白い花。

権現小屋

青年小屋よりこぶりな印象。

小屋からはすぐそこが権現岳。

鉄剣みたいなのがある。
一応上の岩の上まで行くも、当然ながらあまり景色は変わらない。

ランチタイム♪

珈琲タイム♪

赤岳がたまに顔をだす

青年小屋、編笠山、ふもとの街並み。

権現岳と赤岳。

権現岳と赤岳。その2

権現岳と赤岳。その3

権現岳と赤岳。鉄剣の先っぽ。

同じ道を引き返すのもツマラナイので
三ツ頭方面へ。

これが三ツ頭か。
おもってたよりちんまりしてる。

来た方向をみるとガスがもうもうと。。

ソメイヨシノ系か？

ソメイヨシノ系か？その2

ソメイヨシノ系か？その3

お花畑。まばらだが。

なんだか珍しい虹色の、、何コレ？

笹滑り？

ヘリポート跡からの下界。

変な植物が。白すぎやしないか。

帰り道の八ヶ岳パーキングエリアでそばをすする。

プッシュしているみたいなので「八ヶ岳レアチーズタルト」なるものを賞味。

成分とか。
安くはないから、コストパフォーマンスはイマイチかも知れない。

感想

dararan

某SNSで日帰り登山できる初心者向けの山を教えてもらい、この山を選定。

渋滞を嫌いいつもの様に夜に移動、明るくなると共に登山を開始する。
このパターンは登山中に眠くなるのが困りものである。

朝のうちは晴れ渡り景色も素晴らしかったが、昼前から雲が出始め
権現岳に着く頃には折角の景色がみれず。。
不幸中の幸いにして雨に降られることはなかったが。
朝イチから登り始めたのは大正解であった。

八ヶ岳には今回行った編笠山と権現岳の他にも主峰の赤岳を始め
数多くのピークがあるため、また訪れたいと思う。