鴛泊港から利尻山へ
- GPS
- 06:42
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,768m
- 下り
- 1,752m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:42
天候 | 晴れ、風は少し強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険と感じるところはなかったです。しいて言うなら、頂上手前のザレ場は下りで気を付ける。 |
その他周辺情報 | 稚内温泉童夢 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
防水手袋
スパッツ
日よけ帽子
タオル
ザック30L
ウインドブレーカー
手袋
ヘッドランプ2個(予備電池単四6本含む)
携帯
サングラス
ストック
スマホ2台(バッテリー1台含む)
昼食
行動食
非常食
水(3L)
エマージェンシーシート
携帯トイレ
|
---|
感想
百名山 77座目
利尻山に登ることについて
自宅から稚内迄片道7.5時間、稚内港⇆鴛泊港⇆利尻山は1泊2日、計4日間と考えておりました。従って、億劫で中々行けませんでした。ひょっとしたら、百座目になるかもしれないと思っておりました。
8月9日
十勝連峰に登った後、東川町の道の駅で車中泊。
8月10日
モンベルが道の駅のすぐ隣なので、軽量のザックを購入しました。旭川に移動し、コインランドリーで洗濯し、メガネを踏んづけてしまったのでフレームの修理をしました。11日以降の天気予報を見てみました。利尻・稚内は11日の夜は台風の影響で大雨注意報でしたが、12日は曇りのような予報でした。他にリストアップしている山の予報は全然良くない。旭川から稚内の道の駅まで250km、4時間強なので利尻山に登ることにし、士別の道の駅まで移動しました。
8月11日
稚内の道の駅に移動し、無料駐車場で車中泊。フェリーターミナル下見。
どのような登山をするか検討
稚内から日帰りにすることとしました。行きは、稚内港(6時45分)→鴛泊港(8時25分)。帰りは、鴛泊港(16時40分)→稚内港(18時20分)。
この予定で帰ってこれる歩きをしなければならない。
ザックは軽量なものを買ったので、ザックに入れるものが問題。
軽く、軽く、軽く・・・と念仏のように唱え荷物を選定しました。
万が一のことを考え、テント泊の装備も持参し、おしどまりフェリーターミナルのコインロッカーに預けることにしました。
当日
ザックは軽く良いスタートができました。水は1L、甘露水で2L給水予定。それでも10kgなるかならないか。
7合目位まではそんなに傾斜は急ではなかったです。ということは、標高がそんなに上がってない。7合目以降から急傾斜となりましたが、やっぱりザックが軽いせいか、あまり休むこともなく登っていくことができ、リミットの13時前に頂上に着きました。下りも調子が良く速かったです。
要因として、.皀鵐戰襪離競奪が軽い(605g)⇒招廚覆發里魯競奪に入れないようにしたサロモンの靴は良かった(軽くてフットワークが良い。一般道は歩きやすかった。登山道は、岩・石もあったのですが、今回は全然痛くなかった。荷物が軽いことも影響しているかもしれない。)
GPSについて
軽量化のため、何時も持参してるガーミンのOregon450と予備電池単三6本はやめました。代わりにスマホ2台。ヤマレコのGPSを使ってみましたが、何度も停止状態になり、途中で使用するのをやめました。過去にも、使ってみたことがありますが、同じ状態になってました。原因は?。基本は山と高原地図のGPS版を使用します。ただ、この地図に載ってない山については、何のソフト利用するとよいのかが課題。
この日は予想に反して天候が良く、風は強めでしたが程々の気温でした。登山道は登山者でにぎわっており、いい登山日よりでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する