鉾立から鳥海山
- GPS
- 06:41
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,454m
- 下り
- 1,451m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:41
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山者は上の段か下の段の駐車場にとめてください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御浜小屋のトイレはタンクがいっぱいの為使えません。 七五三掛上の千蛇谷コースと外輪山コースの分岐が崩落の為少し上の所に変更しています。 千蛇谷の雪渓はアイゼン無しで渡りましたが、心配な方は用意した方が良さそうです。 新山山頂付近は不揃いの岩に連続、ストックは使わずペイントを目印に登っていきます。慣れない方は相当時間がかかると思います。 |
写真
感想
山形遠征第二弾は鳥海山。鳥海山は東北随一の山と言う評価が多いが岩手生まれの自分にとっては素直には認めたくない。だが、それを確かめるためにはまずは登ってみなくては。
「てんくら」では”C”予報で風が強いらしいがGPV天気予報では雲量も少なめで晴れが期待できると思い決行しました。
登山口は風もなく穏やかな天気ですが、山頂付近には重い雲がかかってました。前日の月山の様に登っている間に晴れてくれることを願って登りますが、回復どころか時間が経つにつれガスが濃くなり風も強くなってしまいます。稜線に入って御浜小屋から更に風が強くなって心が折れそうだったが千蛇谷ルートに入ってからは風が遮られる。風さえなければこんなにも快適なんだと改めて思う。予定では外輪山ルートだったのでそっちを歩いていたら撤退したかも知れない。ただ、ホッとするのも一瞬で標高が上がると更に強風&ガスが濃くなり5m先が見えないほど。山頂直下の岩場では水分の含んだ風になり全身びしょ濡れになりながらも何とか無事登頂。
こんな天気でも登っている人はいっぱい居て、人の事は言えないが、モノ好きだなぁと。ただ、普段なら人が多いとうんざりしてしまうが、辛い思いをしながら登った仲間意識なのか、人と会うと嬉しくなってしまうのでした。
今回は景色は全く見れなかったので鳥海山の良さを全くと言って良い程見ることができなかったので、なるべく早めにリベンジするつもりです。
2日目は鳥海山。
午前中は晴れ間も?!と期待しながら歩きましたが、先に進むほど暴風にガス
久々飛ばされそうなぐらいの風。雨ではないけど、びしょ濡れになりました(泣)
いいコースなんだろうなぁ!と思いながら山頂へ。
晴れていれば怖さはないだろうけど、今回はヒヤヒヤしました。
鳥海湖も見たかったし外輪山も歩きたいのでリベンジしよう!
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