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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳(秘境の山△鰐犬侶梗仄掌_遠征2日目)
2020年08月12日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:24
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:20
13:32
ゴール地点
2020-08-12 05:07:36
合計時間: 8時間24分
平面距離: 14.27km
沿面距離: 14.85km
最高点の標高: 2133m
最低点の標高: 1064m
合計時間: 8時間24分
平面距離: 14.27km
沿面距離: 14.85km
最高点の標高: 2133m
最低点の標高: 1064m
天候 | 晴れ→曇り→雨→霧→晴れ 気温は最低18℃、最高22℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は歩きやすい。上はほぼ木道なので、楽。雨だったが、靴が雨に強かったのか、それほど滑らなかった |
その他周辺情報 | 登山後は、再び奥只見湖の南側のジグザグ道(樹海ライン)を走って、銀山平の奥只見山荘へ。白銀の湯だったかな、外湯に無料で入れます(チェックイン時にチケットをもらう)。旅館内にも温泉あり(内湯のみ)。とても良い宿でした |
写真
撮影機器:
感想
遠征2日目は、会津駒ヶ岳。思えば、4年前の夏、尾瀬は鳩待山荘に泊まった際、同部屋になった方々から、檜枝岐村というひっそりとした村があって、そこに泊まらないと会津駒ヶ岳には登れないんだと聞いた。いかに辺境の地、さびれた村かと思いを馳せていた。
実際に檜枝岐村に行ってみると、キャンプ場はあるし🏕️、狭い道の両側に民宿は立ち並んでいるし🏡、道の駅や温泉施設もあるし、小さいが観光客の来ている場所だと感じた。
民宿こまどりで、汗を流し🛀、村の昔からの食事を戴く。平ヶ岳を無事登り終えた安堵から(疲労からか)、心地良く酔いが回っていく🍶。
ウェアを洗い、床についた。
が、身体が火照っていて、なかなか眠れず(クーラーは部屋についてない)。
起床してから、荷物を詰めたりに時間がかかり、4時30分こまどりを出発🚗
山行は写真の通りだが、平ヶ岳の疲労と睡眠不足がたたり、出だし1〜2時間は本当にしんどかった😭無理して明日登っても、4日目は無理じゃないかと諦めかけたくらい。
結果的には、雨が降ってくれて、涼しくなり、救われた。正に恵みの雨だった☔️
湿原に入ってからは、確かに晴れていたらさぞかしと思わせる光景が広がる。しかし、ひんやりとした空気が心地良く🌬️、快適な傾斜湿原の散歩を楽しむことができた。
また、流石、花の百名山!という様々な花や植物を見ることができた🌸🌼🌻
結果的には、もし雨が降るならこの日しかないというタイミングで降ってくれた。
難しい山ではないので、もし機会があれば、また来たい。今度は時季を変えて🍁🍂
さて、明日は、越後駒ヶ岳。夕方は、断続的に土砂降りだったけど、大丈夫かなぁ?
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