記録ID: 2500405
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沢登り
丹沢
丹沢 水無川本谷 やっぱり、ヒルが出たにゃー(゜Д゜;)
2020年08月08日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:39
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,364m
- 下り
- 1,353m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:38
Total 8:38 アプローチ 0:38 遡行 4:55 詰め 0:33 下山 1:43 休憩 0:49
天候 | max 34.5℃ min 25.8℃(小田原) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●kamog先生の記録。昨年の台風以降の記録は信頼できる。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2239946.html 定番の水無川本谷を遡行してみた。 土曜の戸沢は、前日から結構車が入っている。だが、朝一からガツガツ登る人は、意外と少ない。 沢登りの初心者パーティがいっぱいいたら、どうしようと考えていたが、それは杞憂であった。 初心者向けの水無川本谷だが、アプローチが初心者向けじゃない気がする(゜Д゜;) F1を見て、うれしくなってしまった(*^▽^*)こんな滝を初心者が登攀したら、うれしくて仕方ないと思う。 F3が核心だったと思う。右壁を登攀するが、最初のルンゼ状から悪い。もう少し、右から登った方が楽だが、上のトラバースがとても怖い。 F5は、右壁から高巻きしたが、もろいので、もう少し戻って、右からトラロープを使って、巻いた方がいいかも知れない。 書策新道合流地点で、登山者と遭遇。ここで、一休み。 F8、30m大滝は見事。右手のルンゼから右尾根に乗る。そこからは、踏み跡、ロープをたどってトラバースすれば、そのまま再入渓できる。 F9,10mから右手の踏み跡を追って、脱渓。そのまま、草原状の尾根を直登するが、アザミがちょっと痛いのが難。ヒルもいたかも? 一般登山道に合流。政次郎尾根を経て、らくちん下山だった。 下山後、確認したら、ヒルが一匹、靴から出てきた。相棒も、休憩していたら、吸われていた。前日同様、50%木酢液+20%塩水で対策したのだが(゜Д゜;) さらに、湯花楽で確認したら、2ヶ所、吸血された跡を発見(;´Д`) |
その他周辺情報 | 湯花楽 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
サンバイザー
モンベルサワークライマー
montane トレイルブレイザー44
イスカ ウェザーテック インナーバッグ 45L
カラビナ
ハーネス
スリング等一式
ソーヤーミニ
GPS(etrex20x)
ザック 9.0kg(水500cc) 装着したガチャ類 2.5kg
|
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共同装備 |
ロープ8mm×30m
|
感想
日本百名谷だけあって、素晴らしかったと思う。
最後の詰めも、比較的楽だし、下山も楽。とは言え、いきなり初心者がここをフルで登るのもつらい気はする(゜Д゜;)
真夏なら、F5まで登って、書策新道で帰るのが、暑苦しさがなくていい気がする(;・∀・)
また、F6まで登攀すれば、主な滝は通過したということで、金冷し沢に抜ければ、本谷よりは楽になるので良かったかも知れない。
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