表妙義の半分縦走

2020年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 2:11
• 合計: 6:39

7:06 妙義神社
7:41 7:51 大の字
8:17 8:56 見晴
9:15 9:30 大のぞき
9:52 10:07 天狗岳
10:25 11:01 妙義山
11:57 11:59 バラ尾根のピーク
12:05 12:10 堀切
12:35 12:40 四阿
12:58 12:58 本読みの僧
13:06 13:07 タルワキ沢分岐
13:17 13:18 第二見晴
13:36 13:38 第一見晴
13:45 妙義神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義神社近くの駐車場

コース状況／危険箇所等

体重をしっかりかけないと登り下りできない急斜面のクサリが多いので、ある程度の経験と腕力が必要です。危険個所や道迷いしやすい所はロープ等があります。

その他周辺情報

日帰り温泉「もみじの湯」が妙義神社の近くにあります

写真

8/13 6:53

やって来ました妙義山

8/13 6:55

妙義神社からスタート

8/13 7:04

神社の階段を登ります

8/13 7:11

縦走路への入り口ですが、

8/13 7:12

倒木があり、いきなり迂回の案内が

8/13 7:36

前日の雨で足場が濡れており要注意

8/13 7:44

大の字に到着、すでに汗だく

8/13 7:45

道の駅を見下ろす

8/13 8:03

辻分岐、ここからがクライマックス

8/13 8:13

奥の院、この右手から、

8/13 8:19

30mのクサリを

8/13 8:27

登り切った！

8/13 8:45

赤城方面の展望

8/13 8:48

狭い岩の隙間を通り抜けると

8/13 8:51

ビビリ岩、名前の通りで説明は不要

8/13 8:54

先が見えないクサリ

8/13 9:07

背ビレ岩、戸隠っぽいけどクサリ付き

8/13 9:15

怖くて、下をのぞけません

8/13 9:15

ここからいったんクサリで下ります

8/13 9:26

降りてきた岩壁を見上げる

8/13 9:48

天狗岩

8/13 10:12

タルワキ沢のコル

8/13 10:26

相馬岳頂上は貸し切り

8/13 10:53

頂上の定員は10人くらい

8/13 10:27

裏妙義の展望

8/13 10:27

浅間山の展望

8/13 11:07

タルワキ沢まで戻るか迷ったが、ホッキリまで行くことに
裏妙義への分岐を通過

8/13 11:18

茨尾根の下りも急なクサリ、油断できません

8/13 12:05

ホッキリ分岐

8/13 12:06

鷹戻しに行きたい気持ちを抑え、中間道に下りることに

8/13 12:41

東屋

8/13 12:47

キツネノカミソリ
中間道のあちこちで咲いてました

8/13 13:12

第二見晴の手前、落石を迂回する立派な階段が

8/13 13:21

イワタバコ

8/13 13:27

木のこぶ

8/13 13:28

大黒の滝

8/13 13:47

神社に戻ってきました

8/13 15:04

見納めの妙義

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

感想

kobagon

念願だった表妙義のチャレンジ、奥の院、ビビリ岩、背ビレ岩、大のぞきと順調にクリア。
しかし暑さは想像以上で、上り始めから汗が止まらず持参の3.5Lの水があっという間に減り、体調の不安もあったので、中ノ岳までの縦走はあきらめてホッキリで中間道に下りました。
中ノ岳まで行けなかったのは残念だったけど、縦走路の前半は十分に楽しめたので、後半はまたの機会のお楽しみ、ということで。
それにしても歩き始めから約7時間、誰にも会わなかったのは、やはり暑さのせいだったのかな？