八経ヶ岳〜好天で展望抜群
- GPS
- 08:47
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:46
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
看板、ピンクリボンも有り、良く整備されています。 ただ、砂利の急坂などは、気が抜けません。 |
その他周辺情報 | 周辺には温泉も何カ所か有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
近隣の良い山ってどこか無いかな?と考えていたら、近畿最高峰の八経ヶ岳がふと思い浮かびました。
なので、てんきとくらすで天気を見て、早速登ってみました。
行者還岳トンネル西口の駐車場に止めます。
結構余裕が有って、満車になるのは滅多に無いと云うのと、7時に来て残りあと2台とか、情報が色々ですが、朝4時半に起きて、コンビニでお昼の弁当など用意し、なんだかんだで8時に到着すると、上の方は満車でしたが、第二は余裕が有り、第三は閉めていました。
一番下の子がまだ幼稚園だった頃に、みんなで弥山小屋に一泊して登って以来の、19年振りに来ました。
トンネル西口から大峯奥駈道出合の合流部まで、汗だくだくの急登、登りはまだそんなに思わなかったのですが、下りではさらになかなかの急斜面だったのに気付きました。
整備はされていますが、砂利など滑りやすい個所も有り、慎重に下りました。
登りにはシャクナゲ、合流部周辺はシロヤシオ、それも結構古木がありました。
合流部からは、割と穏やかな道がしばらく続きます。
弁天の森から、聖宝(しょうぼう)ノ宿跡の辺りまでは、木々や、雰囲気が大台ヶ原を歩いている様な錯覚に陥ります。
また、花は終わっていますが、バイケイソウの群落があちこちに有ります。
ここで休憩です。
理源(りげん)大師像がありますが、触ると雨が降ると云うので、拝むだけにしました。
その先から弥山まで、聖宝八丁を登ります。
梯子など整備されていますが、大きな石がごろごろしている個所もあり、当時何も考えて無かったのですが、小さな子供を良く登らせたなと今更ですけど思ってしまいました。
カニコウモリの群落や、ここまで殆ど無かった展望の開ける個所もあり、弥山への最後の登りを楽しみます。
そして、程なく弥山小屋に到着です。
弥山小屋でトイレを借り、イスを借りて休憩、ランチにします。
ランチの後、弥山の頂上、天河弁財天奥宮にお参りです。
そしていよいよ八経ヶ岳へ登ります。
一度下って、オオヤマレンゲの保護柵に入り、抜けると、いよいよ頂上です。
頂上では、伊吹山に続き、良い天気で、大峰、台高の山並みがとても良く見えます。
しばらく時を忘れて各方面の展望を楽しみました。
満足して、元の道を戻り、何とか駐車場まで戻り、日帰りで楽しむ事ができました。
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