【道中動画付】お盆は山に登ろう会@蓼科山

2020年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 5.5km
• 登り: 630m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 2:03
• 合計: 5:45

距離 5.5km 登り 630m 下り 635m

6:07 蓼科山７合目登山口
6:19 馬返し
7:21 7:31 将軍平
8:03 蓼科山頂ヒュッテ
8:06 9:46 蓼科山
9:52 9:55 蓼科山展望盤
10:01 10:03 蓼科神社奥宮
10:05 蓼科山
10:10 10:12 蓼科山頂ヒュッテ
10:39 10:41 蓼科山荘
10:42 10:45 将軍平
11:41 11:42 馬返し
11:51 蓼科山７合目登山口
11:52 ゴール地点

天候

はれ。登山口は風が強かったですが、山頂はそんなに風が強くなくてよかったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七合目駐車場に朝3時に到着。仮眠をとってから出発。

コース状況／危険箇所等

ぬかるみなし。登山者も多いので安心感があります。

写真

8/15 6:19

しばらくはなだらかところを。

8/15 6:24

馬返しあたり。

8/15 7:06

ちょい急になります。

8/15 7:24

蓼科山荘。
朝早すぎたせいなのか、まだ開いておりませんでした。

8/15 7:38

ここからが本番。

8/15 7:40

鎖初登場。

8/15 7:47

ガツガツと登っていきます。

8/15 7:55

振り返ればいい景色

8/15 7:58

ラスト！

8/15 8:00

ヒュッテが見えれば勝ちです。

8/15 8:04

山頂はロックガーデン！

8/15 8:08

山頂標記でパチリ。

8/15 8:48

八ヶ岳方面

8/15 8:48

上高地方面

8/15 8:49

盗撮されてました（笑）

今回の名カメラマン！

8/15 9:55

白樺湖方面でパチリ。
下山開始

8/15 9:56

山頂は賑わっておりました。

8/15 9:57

名残惜しいけどそろそろ降りましょうか。

8/15 12:02

無事に下山。駐車場は車いっぱいでした。
お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-FR100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone 8 Apple

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 タオル

感想

まっぴーさん

山に登ろうかと山仲間に声をかけてまわったら、そこからの繋がりもあり6人グループになりました。
勝手に「お盆は山に登ろう会」と名付けました。シリーズ化したいですね。（笑）
当初はロープウェイを使って木曽駒にしようかと思っていたのですが、お盆にロープウェイと行くまでのバスとロープウェイが密になると予想したために、八ヶ岳方面に。
山の経験も少ない人や、久しぶりの登山という人もいたので、7号目から登る事ができて、山頂も広い蓼科山にしました。

7合目登山口駐車場に6時現地集合として、お盆だから駐車場争奪戦になると予想したため、23時に茨城県取手市を出発、コンビニに寄り、登山口に着いたのが午前2時半でした。到着時の星空のまぁキレイな事。
でも寒かったので、すぐに車中で仮眠しました。

3時間ぐらい寝れたのでOKとし、そこからコンビニに買った朝ごはんを、モグモグ。
6時には皆さん時間通りに集合したので、登山開始。
予報としては、はれで風が強い予報。登山口もちょい強めの風が吹いておりました。

コンパスで登山届けを出して出発。

石はゴロゴロしてますが、道幅も広く登りやすい山でした。
長野県内から参加の仲間からは、小学生の遠足でも来るコースだからとの事でした。

馬返しからちょっと急にみえましたが、一歩一歩進んでいけば、そんなに疲れる山ではありませんでした。

蓼科山荘からは急な距離は短いですが、岩場になります。

コースタイム通りに山頂に到着。山頂はロックガーデンなので、足場を探しながらという感じで、歩きます。

山頂着みんなで、パチリ。

天気も良く、当初風が強い予報でしたが、1枚羽織ればさむくなかったので、山頂で長居する事に。
お盆ということもあり、山頂は賑わっておりました。
山頂で長野県警の山岳パトロールの人が山カード（蓼科山）を配っておりました。
長野県内で全部で50枚あるそうです。
僕が「10枚集めたら何かありますか？」と聞いたら、
「何もありません…」と長野県警の方、苦笑い。


帰りを急ぐ必要もなかったので、景色を眺める事2時間。
下山開始。

こういう日は下山のタイミングで、登りの人とかちあうので、登りのピークが終わった頃に下山する事をおすすめします。

下山は慌てずにゆっくりと足場を確保しながら降りることができれば大丈夫。
なだらかになっても、石がゴロゴロしてるので、足をくじかないように。

12時頃下山。
ビーナスラインをドライブして帰りました。

天気も終始よく楽しい山行でした。

往復5時間の登山をを1分46秒のタイムラプスにしました。
登山の参考にしていただけたら幸いです。