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Yamareco

記録ID: 2505995
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北横岳(麦草峠から周回)

2020年08月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:03
距離
20.0km
登り
1,137m
下り
1,125m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:32
休憩
2:16
合計
11:48
7:41
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11
7:52
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2
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4
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道諏訪南ICから八ヶ岳エコーラインを走り、メルヘン街道に乗って麦草峠へ。
白駒の池入口有料駐車場(800円)に駐車。朝は係りの人がおらず、車に戻ると車のナンバーが書かれた紙が挟んであります。800円を紙にくるんで投函してくださいと書かれています。
コース状況/
危険箇所等
●麦草峠→茶臼山→縞枯山→雨池峠
 序盤はシラビソ、コメツガなどが見られる樹林帯を緩やに登ります。茶臼山山頂直前は急登を直登しますがが歩きにくいという印象はなかったです。
●雨池峠→北横岳
 三ツ岳123峰を経由するこのルートは、大きな岩がはてしなく続き時間がかかります。難しくはありませんでしたが油断できない時間が続きます。ファミリーと何度かすれ違いましたが、子供はみんな元気で楽しそうでした。
●北横岳→大岳→双子池
 三ツ岳と同じように大きな岩が連続します。アップダウンはほぼないものの。様々な形の岩を越えて行くので時間がかかります。大岳から双子池への下りは急で、大きな岩だらけです。
●双子池→雨池→麦草峠
 林道→登山道→林道→登山道と続きます。林道から登山道に入る場所は道標がしっかりあるので迷うことはないと思います。ゆるやかな歩きやすい道が続きます。
地獄谷へ向かう道は道標がなく道も細いので分かりにくいです。

★双子池ヒュッテでポカリスエットを補充しました。300円。冷えてます。バッジは蓼科山と双子池のバッジのみでした。

その他周辺情報 温泉:星空の湯 りえっくす(タオル付800円)
営業時間/6:00から23:00(最終入場22:30)
麦草峠から東にメルヘン街道を下り、松原湖方面へ。
http://www.reex.co.jp/KOUMI/HOTEL/spa.html

白駒の池入口有料駐車場を出発して北八ヶ岳エリアを周回します。双子池まで足を伸ばす計画。
2020年08月15日 07:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 7:27
白駒の池入口有料駐車場を出発して北八ヶ岳エリアを周回します。双子池まで足を伸ばす計画。
麦草峠までは森の中を歩くことにしました。道路を渡って森に入っていきます。森に入ってすぐに分岐があるので右へ。
2020年08月15日 07:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 7:28
麦草峠までは森の中を歩くことにしました。道路を渡って森に入っていきます。森に入ってすぐに分岐があるので右へ。
森から一旦抜けると白駒の奥庭と呼ばれる開けた場所に出ました。鳥のさえずりが聞こえていい感じ。
2020年08月15日 07:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 7:30
森から一旦抜けると白駒の奥庭と呼ばれる開けた場所に出ました。鳥のさえずりが聞こえていい感じ。
再び森へ入り緩やかに登って行きます。歩きやすくいい感じ。
2020年08月15日 07:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 7:37
再び森へ入り緩やかに登って行きます。歩きやすくいい感じ。
麦草ヒュッテに出てきました。今日最初に目指す茶臼山と縞枯山が目の前に。空がスカッと真っ青。
2020年08月15日 07:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 7:46
麦草ヒュッテに出てきました。今日最初に目指す茶臼山と縞枯山が目の前に。空がスカッと真っ青。
ヒュッテの前を通り道路を渡って登山道へ。その前に草麦峠の無料駐車場にある公衆トイレへ行っておきます。
2020年08月15日 08:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 8:00
ヒュッテの前を通り道路を渡って登山道へ。その前に草麦峠の無料駐車場にある公衆トイレへ行っておきます。
森に入ってしばらくは緩やかに登って行きます。石が転がっていますが歩きやすい。
2020年08月15日 08:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 8:07
森に入ってしばらくは緩やかに登って行きます。石が転がっていますが歩きやすい。
傾斜がきつくなってきました。標高差50mほど続く直登。
2020年08月15日 08:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 8:18
傾斜がきつくなってきました。標高差50mほど続く直登。
中小場と呼ばれる開けた場所に出ました。目前に迫るは茶臼山。少し奥に縞枯山がきれいに見えています。
2020年08月15日 08:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 8:27
中小場と呼ばれる開けた場所に出ました。目前に迫るは茶臼山。少し奥に縞枯山がきれいに見えています。
茶臼山への急登は標高差100mほどの直登。あそこまで頑張ればと思ってもその先が続きます。周囲はコケに覆われ雰囲気は最高。
2020年08月15日 08:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 8:38
茶臼山への急登は標高差100mほどの直登。あそこまで頑張ればと思ってもその先が続きます。周囲はコケに覆われ雰囲気は最高。
ここは茶臼山と書かれた分岐の道標に着きました。展望台とあるので行ってみることに。
2020年08月15日 08:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 8:47
ここは茶臼山と書かれた分岐の道標に着きました。展望台とあるので行ってみることに。
ここ展望台では視界が大きく開け、大展望を望むことに。
2020年08月15日 08:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 8:50
ここ展望台では視界が大きく開け、大展望を望むことに。
南を見ると南八ヶ岳エリア全体が見えました。右奥には南アルプスの鳳凰三山、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳。何度か八ヶ岳に来ていますが、全てを見ることができたのは始めて。
2020年08月15日 08:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 8:57
南を見ると南八ヶ岳エリア全体が見えました。右奥には南アルプスの鳳凰三山、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳。何度か八ヶ岳に来ていますが、全てを見ることができたのは始めて。
右に視線を移動すると、中央アルプス。
2020年08月15日 08:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/15 8:49
右に視線を移動すると、中央アルプス。
北を向けば、蓼科山、奥には霧ヶ峰高原、美ヶ原高原まで見えました。
2020年08月15日 08:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 8:50
北を向けば、蓼科山、奥には霧ヶ峰高原、美ヶ原高原まで見えました。
縞枯山に向けて一旦茶臼山を下ります。
2020年08月15日 09:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 9:04
縞枯山に向けて一旦茶臼山を下ります。
縞枯山は樹木が立ち枯れた白い横縞をつくっているところから付いた名だそう。立ち枯れエリアを歩いたり、
2020年08月15日 09:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 9:08
縞枯山は樹木が立ち枯れた白い横縞をつくっているところから付いた名だそう。立ち枯れエリアを歩いたり、
森の中を歩いたりしながら標高を上げて行きます。
2020年08月15日 09:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 9:11
森の中を歩いたりしながら標高を上げて行きます。
また展望台の標識が。もちろん行ってみることにします。
2020年08月15日 09:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 9:17
また展望台の標識が。もちろん行ってみることにします。
大きな岩がゴロゴロした展望台。
2020年08月15日 09:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 9:21
大きな岩がゴロゴロした展望台。
さっき登った茶臼山が見えます。奥にはさっきも見た南八ヶ岳と南アルプス。いい景色だー。
2020年08月15日 09:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 9:20
さっき登った茶臼山が見えます。奥にはさっきも見た南八ヶ岳と南アルプス。いい景色だー。
この展望台からは北東方向も見ることができました。荒船山と妙義山。
2020年08月15日 09:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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この展望台からは北東方向も見ることができました。荒船山と妙義山。
そして浅間山。
2020年08月15日 09:21撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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そして浅間山。
展望台から先は緩やかに。風があって気持ちいいなぁ。
2020年08月15日 09:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 9:33
展望台から先は緩やかに。風があって気持ちいいなぁ。
ここが縞枯山山頂のようです。
2020年08月15日 09:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 9:35
ここが縞枯山山頂のようです。
縞枯山から標高差150mほどを一気に下ります。急だ。
2020年08月15日 09:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 9:37
縞枯山から標高差150mほどを一気に下ります。急だ。
雨池峠に到着しました。ここから左に行くとロープウェイ乗り場を経由して北横岳へ。直進して三ツ岳を目指します。
2020年08月15日 09:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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雨池峠に到着しました。ここから左に行くとロープウェイ乗り場を経由して北横岳へ。直進して三ツ岳を目指します。
大きな岩がゴロゴロ転がる雨池山。岩を一つ一つ越えながら登って行きます。結構大変。
2020年08月15日 09:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 9:58
大きな岩がゴロゴロ転がる雨池山。岩を一つ一つ越えながら登って行きます。結構大変。
雨池山展望台まで上がってきました。
2020年08月15日 10:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 10:00
雨池山展望台まで上がってきました。
さっき登って来た縞枯山を見るとこちら側からは縞模様は見られない様子。
2020年08月15日 09:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 9:58
さっき登って来た縞枯山を見るとこちら側からは縞模様は見られない様子。
展望台を後にしてすぐに雨池山山頂に到着しました。周りは木々に覆われて展望なし。
2020年08月15日 10:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 10:04
展望台を後にしてすぐに雨池山山頂に到着しました。周りは木々に覆われて展望なし。
雨池山をいったん下り、いよいよ三ツ岳の三峰へ挑みます。
2020年08月15日 10:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 10:14
雨池山をいったん下り、いよいよ三ツ岳の三峰へ挑みます。
雨池山を登った時よりも大きな岩が立ちふさがります。岩が大きいので大きな段差があります。ひとつひとつ丁寧にクリア。
2020年08月15日 10:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 10:19
雨池山を登った時よりも大きな岩が立ちふさがります。岩が大きいので大きな段差があります。ひとつひとつ丁寧にクリア。
標高差70mほど大きな岩を乗り越え、三ツ岳1峰に到着しました。
2020年08月15日 10:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 10:28
標高差70mほど大きな岩を乗り越え、三ツ岳1峰に到着しました。
2峰、3峰へと先に続いています。この先、岩を乗り越えたり、岩の間を抜けたり、岩の上を飛び越えたりします。バランスを崩して岩の間に落ちたら大けが必至。
2020年08月15日 10:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 10:31
2峰、3峰へと先に続いています。この先、岩を乗り越えたり、岩の間を抜けたり、岩の上を飛び越えたりします。バランスを崩して岩の間に落ちたら大けが必至。
鎖場もありました。難しい鎖場ではありませんが丁寧に登ります。
2020年08月15日 10:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 10:39
鎖場もありました。難しい鎖場ではありませんが丁寧に登ります。
2峰に到着しました。周りは岩だらけ。
2020年08月15日 10:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 10:43
2峰に到着しました。周りは岩だらけ。
ハイマツの所々から顔尾出す岩、青い空と白い雲が広がる景色。結構好きです。
2020年08月15日 10:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 10:51
ハイマツの所々から顔尾出す岩、青い空と白い雲が広がる景色。結構好きです。
3峰へも大きな岩を乗り越え、鎖場を越えて行きます。
2020年08月15日 10:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 10:52
3峰へも大きな岩を乗り越え、鎖場を越えて行きます。
3峰に到着しました。北横岳がすぐそこに。
2020年08月15日 10:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 10:57
3峰に到着しました。北横岳がすぐそこに。
3峰から先、足元真下に降りて行く岩場があったり、鎖場があったり。鎖場は、微妙に下りにくい感じ。
2020年08月15日 11:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 11:04
3峰から先、足元真下に降りて行く岩場があったり、鎖場があったり。鎖場は、微妙に下りにくい感じ。
三ツ岳を越え、ロープウェイ方面からの道と合流しました。ここで急に登山者が増え、見ると軽装な方々もちらほら。
2020年08月15日 11:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 11:28
三ツ岳を越え、ロープウェイ方面からの道と合流しました。ここで急に登山者が増え、見ると軽装な方々もちらほら。
ロープウェイご利用の方は危ない所もなく歩く距離も短いので、軽装でも大丈夫ですね。観光登山って感じで北横岳に登れるよう。
2020年08月15日 11:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 11:32
ロープウェイご利用の方は危ない所もなく歩く距離も短いので、軽装でも大丈夫ですね。観光登山って感じで北横岳に登れるよう。
北横岳ヒュッテに到着しました。人がいっぱい。
2020年08月15日 11:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 11:34
北横岳ヒュッテに到着しました。人がいっぱい。
北横岳のピンバッジ(500円)を購入。金色です。
2020年08月15日 11:34撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/15 11:34
北横岳のピンバッジ(500円)を購入。金色です。
北横岳ヒュッテの近くに七つ池があるので行ってみることに。ヒュッテからほんの少しだけ下ります。池は浅く底が見えましたが水面は鏡のように森と空を映していました。
2020年08月15日 11:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 11:40
北横岳ヒュッテの近くに七つ池があるので行ってみることに。ヒュッテからほんの少しだけ下ります。池は浅く底が見えましたが水面は鏡のように森と空を映していました。
ヒュッテから標高差70mほど登り、最後は階段で北横岳登頂です。階段は登るのが辛い。なんでだろう…。
2020年08月15日 11:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 11:56
ヒュッテから標高差70mほど登り、最後は階段で北横岳登頂です。階段は登るのが辛い。なんでだろう…。
北横岳南方に到着しました。山頂スペースはかなり広く多くの方がくつろいでいました。グロッキーなちびっ子も。
2020年08月15日 12:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 12:04
北横岳南方に到着しました。山頂スペースはかなり広く多くの方がくつろいでいました。グロッキーなちびっ子も。
北横岳から南の眺望。眼下に広がるは壮大な景色です。
2020年08月15日 12:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 12:03
北横岳から南の眺望。眼下に広がるは壮大な景色です。
北峰に向け、ほぼほぼ平らな道を進みます。
2020年08月15日 12:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 12:08
北峰に向け、ほぼほぼ平らな道を進みます。
あっという間に北横岳北峰に到着しました。風があって汗が冷えて寒くなりそうなので、ここでの昼食はやめに。
2020年08月15日 12:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 12:12
あっという間に北横岳北峰に到着しました。風があって汗が冷えて寒くなりそうなので、ここでの昼食はやめに。
昨年登った蓼科山。左から登って、稜線を右に歩いて、、あー、あそこの平らな所でしょうが焼き作って食べたね。
2020年08月15日 12:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 12:17
昨年登った蓼科山。左から登って、稜線を右に歩いて、、あー、あそこの平らな所でしょうが焼き作って食べたね。
北横岳山頂を後に大岳に向かいます。極端に人がいなくなりました。
2020年08月15日 12:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 12:24
北横岳山頂を後に大岳に向かいます。極端に人がいなくなりました。
眼下に北横岳ヒュッテ、七つ池が見える場所があります。視線を上げれば南八ヶ岳一帯や南アルプス。雲が出てきましたが午前中と同じく見ることができました。
2020年08月15日 12:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 12:25
眼下に北横岳ヒュッテ、七つ池が見える場所があります。視線を上げれば南八ヶ岳一帯や南アルプス。雲が出てきましたが午前中と同じく見ることができました。
大岳に向かう途中、森の中で昼食にいいスペースを発見。日陰で風通しも適度な絶好の場所でした。眺望はないけど、今日はたくさん見て来たしお昼は木々の中で。2分でゆで上がるパスタでミートソース!
2020年08月15日 12:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/15 12:54
大岳に向かう途中、森の中で昼食にいいスペースを発見。日陰で風通しも適度な絶好の場所でした。眺望はないけど、今日はたくさん見て来たしお昼は木々の中で。2分でゆで上がるパスタでミートソース!
お腹を満たして大岳へ向かいます。ここも大きな岩がゴロゴロ。三ツ岳123峰を歩いているときに大岳が見えるので薄々気づくのであります。
2020年08月15日 13:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 13:51
お腹を満たして大岳へ向かいます。ここも大きな岩がゴロゴロ。三ツ岳123峰を歩いているときに大岳が見えるので薄々気づくのであります。
岩を乗り越え、大岳に到着しました。三ツ岳でクリアした岩場のおかわりをいただいた気分。三ツ岳でヘロヘロになった人には、いらないおかわりになるかも。
2020年08月15日 14:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 14:10
岩を乗り越え、大岳に到着しました。三ツ岳でクリアした岩場のおかわりをいただいた気分。三ツ岳でヘロヘロになった人には、いらないおかわりになるかも。
今日計画したルートでは最後となってしまう山頂眺望。さっき通過した三ツ岳123峰。その奥に縞枯山。茶臼山はちょっと低いから見えないかな。南八ヶ岳も相変わらずです。
2020年08月15日 14:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 14:12
今日計画したルートでは最後となってしまう山頂眺望。さっき通過した三ツ岳123峰。その奥に縞枯山。茶臼山はちょっと低いから見えないかな。南八ヶ岳も相変わらずです。
あー、もっとここに居たい。でも時間があまりないのです。
2020年08月15日 14:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 14:13
あー、もっとここに居たい。でも時間があまりないのです。
蓼科山が近いなぁ。
2020年08月15日 14:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 14:19
蓼科山が近いなぁ。
大岳から双子池に向かう道はかなり急です。このように、ここ通るの?という場所も。
2020年08月15日 14:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 14:50
大岳から双子池に向かう道はかなり急です。このように、ここ通るの?という場所も。
大きな岩がゴロゴロ。バランス崩さないように丁寧に下ります。
2020年08月15日 15:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 15:02
大きな岩がゴロゴロ。バランス崩さないように丁寧に下ります。
双子池が見えて来ました。あとちょっと。
2020年08月15日 15:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 15:24
双子池が見えて来ました。あとちょっと。
ぬぬっ、垂直。
2020年08月15日 15:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 15:27
ぬぬっ、垂直。
双子池にやっとこさ到着しました。地面が歩きやすい!
2020年08月15日 15:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 15:42
双子池にやっとこさ到着しました。地面が歩きやすい!
雄池を覗きにいってみました。キラキラして綺麗。この後しばらくコーヒータイムに。
2020年08月15日 15:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 15:44
雄池を覗きにいってみました。キラキラして綺麗。この後しばらくコーヒータイムに。
コーヒーを飲んでる時に、双子池のバッジなんての売ってないかねぇ。なんて話しをしていると、なんと売ってる!ためらうことなく購入。
2020年08月15日 16:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/15 16:12
コーヒーを飲んでる時に、双子池のバッジなんての売ってないかねぇ。なんて話しをしていると、なんと売ってる!ためらうことなく購入。
そして、Tシャツも買ってしまった。かわいい。
2020年08月15日 16:19撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/15 16:19
そして、Tシャツも買ってしまった。かわいい。
双子池からはしばらく林道が続きます。この先は大きなアップダウンもなく、テンポよく歩くことができました。
2020年08月15日 16:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 16:38
双子池からはしばらく林道が続きます。この先は大きなアップダウンもなく、テンポよく歩くことができました。
水場がありました。結構な水量。双子池ヒュッテで水分補充したばかりなので誰も飲まず…。
2020年08月15日 16:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 16:58
水場がありました。結構な水量。双子池ヒュッテで水分補充したばかりなので誰も飲まず…。
林道を進み、ガードレール付きの橋を渡った所に雨池に向かう道があります。道に入ると最初は急ですが、
2020年08月15日 17:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 17:01
林道を進み、ガードレール付きの橋を渡った所に雨池に向かう道があります。道に入ると最初は急ですが、
あとはこんな感じでゆるやかな道が続きます。歩きやすいなぁ。岩を乗り越えてばかりだったから尚更。
2020年08月15日 17:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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あとはこんな感じでゆるやかな道が続きます。歩きやすいなぁ。岩を乗り越えてばかりだったから尚更。
雨池にやってきました。ただただ静かな空間でした。日も落ちてきてそのように感じるのかも。
2020年08月15日 17:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
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雨池にやってきました。ただただ静かな空間でした。日も落ちてきてそのように感じるのかも。
池沿いに森の中をしばらく歩きます。池の周りを1周できるみたい。
2020年08月15日 17:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 17:46
池沿いに森の中をしばらく歩きます。池の周りを1周できるみたい。
森を出て再び池に出ました。池の向こうに雨池山、縞枯山、茶臼山と続いています。あれをずっと登って来たのかぁ。双子池まですごく時間がかかったけど、帰りはあっという間。
2020年08月15日 17:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 17:48
森を出て再び池に出ました。池の向こうに雨池山、縞枯山、茶臼山と続いています。あれをずっと登って来たのかぁ。双子池まですごく時間がかかったけど、帰りはあっという間。
池を後に木道を歩きます。板がしなってポヨンポヨン。一枚ひとりしか乗っちゃダメな感じ。
2020年08月15日 17:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 17:53
池を後に木道を歩きます。板がしなってポヨンポヨン。一枚ひとりしか乗っちゃダメな感じ。
林道に出ると、立入禁止の案内がありました。双子池と雨池を繋ぐ林道ですが、落石で危険なため通行禁止とのこと。自分たちが歩いてきた道は迂回路ってことになってるのか。
2020年08月15日 17:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 17:59
林道に出ると、立入禁止の案内がありました。双子池と雨池を繋ぐ林道ですが、落石で危険なため通行禁止とのこと。自分たちが歩いてきた道は迂回路ってことになってるのか。
歩きやすい林道を300mほど進みます。
2020年08月15日 17:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 17:59
歩きやすい林道を300mほど進みます。
麦草峠へ向かう入口にやってきました。
2020年08月15日 18:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 18:04
麦草峠へ向かう入口にやってきました。
森の中を緩やかに登っていきます。歩きやすい!
2020年08月15日 18:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 18:07
森の中を緩やかに登っていきます。歩きやすい!
地獄谷と呼ばれる火口があり、立ち寄りました。急斜面を下って火口へ降りることができます。
2020年08月15日 18:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 18:41
地獄谷と呼ばれる火口があり、立ち寄りました。急斜面を下って火口へ降りることができます。
火口はゴリゴリの岩に苔がいっぱいの世界。ひんやりとした空気で寒い!
立ち位置によっては上半身暖かく、下半身寒いなんて場所も。
2020年08月15日 18:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 18:40
火口はゴリゴリの岩に苔がいっぱいの世界。ひんやりとした空気で寒い!
立ち位置によっては上半身暖かく、下半身寒いなんて場所も。
火口から360度見上げると、ここが円錐の底であることが分かります。個人的には立ち寄って欲しい場所です。
2020年08月15日 18:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 18:38
火口から360度見上げると、ここが円錐の底であることが分かります。個人的には立ち寄って欲しい場所です。
地獄谷への分岐はこんな感じで道標もないので、うっかり通過してしまいそう。
2020年08月15日 18:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 18:44
地獄谷への分岐はこんな感じで道標もないので、うっかり通過してしまいそう。
麦草ヒュッテまで戻ってきて暗くなりました。白駒池の駐車場まで道路は歩かず、行きに歩いた森の中をヘッデンをつけて帰るのでした。
2020年08月15日 18:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 18:54
麦草ヒュッテまで戻ってきて暗くなりました。白駒池の駐車場まで道路は歩かず、行きに歩いた森の中をヘッデンをつけて帰るのでした。
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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
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