記録ID: 2508211
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ハイキング
剱・立山
浄土山
2019年07月20日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 475m
- 下り
- 476m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:10
例年になく梅雨明けが遅く、九州の西を台風が北上して全国的に梅雨空が広がるなか、立山の室堂を訪ねた。長野県側の登山基地となっている扇沢から、関西電力の電気バスで黒部湖へと向かう。扇沢からのアルペンルートの利用は、97年7月に立山・劔岳・奥大日岳を、06年8月に赤牛岳を訪ねて以来だ。随分前の事だが扇沢のバス乗り場は結構混んでいた事を記憶している。今回は台風の余波で天気が悪いせいか随分と人が少ない。電気バス、レーブルカー、ロープウエイ、トロリーバスと、全て一番早い時間に乗車出来た御蔭で、9時に室堂へと辿り着いた。
今晩宿泊する「立山ホテル」は室堂ターミナル直結のホテルで、余計な荷物はフロントに預けて軽装で浄土山を目指す事にする。雨交じりの霧で、最初から雨具を身に着けた。室堂平の十字路を右に曲がり、石の敷かれた登山道を登っていくと、展望台の手前で雪渓を横断する。この辺りからは濃いガスの中に入り、目指すべき頂きを認めることは出来ない。高山植物の咲く斜面を一気に登り高度を上げる。天気が良かったら、さぞかし良い眺めを楽しみながらの登りだった事だろう。展望台の分岐から30分弱で、浄土山の北峰に到着。さらに平坦な道を歩くこと約10分で、浄土山南峰に到着した。頂を示す標柱を確認して一山登った事にしたが、それにしても展望が全然無いのが残念な浄土山であった。
今晩宿泊する「立山ホテル」は室堂ターミナル直結のホテルで、余計な荷物はフロントに預けて軽装で浄土山を目指す事にする。雨交じりの霧で、最初から雨具を身に着けた。室堂平の十字路を右に曲がり、石の敷かれた登山道を登っていくと、展望台の手前で雪渓を横断する。この辺りからは濃いガスの中に入り、目指すべき頂きを認めることは出来ない。高山植物の咲く斜面を一気に登り高度を上げる。天気が良かったら、さぞかし良い眺めを楽しみながらの登りだった事だろう。展望台の分岐から30分弱で、浄土山の北峰に到着。さらに平坦な道を歩くこと約10分で、浄土山南峰に到着した。頂を示す標柱を確認して一山登った事にしたが、それにしても展望が全然無いのが残念な浄土山であった。
天候 | 霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
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