御嶽山 日帰り大周遊

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,767m
• 下り: 1,761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:14

4:42 黒沢口六合目・中の湯
4:57 4:58 日野小屋跡
5:11 5:11 飯森小屋(八海山支店)
5:19 5:19 黒沢口七合目・行場山荘
6:06 6:06 黒沢口八合目・女人堂
6:51 6:51 石室山荘
6:57 7:06 覚明堂休泊所
7:07 7:07 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
7:14 7:14 黒沢十字路
7:25 7:26 御嶽頂上避難シェルター
7:31 7:37 御嶽山
7:39 7:39 御嶽頂上避難シェルター
7:47 7:47 黒沢十字路
7:51 7:53 二ノ池山荘
8:02 8:02 賽ノ河原
8:11 8:11 白竜教会避難小屋
8:13 8:14 三ノ池乗越分岐
8:18 8:20 摩利支天乗越
8:30 8:44 摩利支天山
8:53 8:54 摩利支天乗越展望台
8:58 8:59 摩利支天乗越
9:12 9:35 五の池小屋
9:35 9:40 飛騨頂上
9:56 9:56 継子岳
10:04 10:10 継子岳２峰
10:23 10:23 四ノ池渡渉点
10:32 10:38 三・四・五ノ池分岐
10:45 10:51 三ノ池
10:53 10:53 開田頂上（三ノ池避難小屋）
11:03 11:04 巻道の三ノ池分岐
11:15 11:15 三ノ池乗越分岐
11:23 11:24 白竜教会避難小屋
11:27 11:28 賽ノ河原
11:38 11:42 二ノ池山荘
11:48 11:49 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:54 11:55 石室山荘
12:16 12:16 黒沢口八合目・女人堂
12:41 12:41 黒沢口七合目・行場山荘
12:46 12:46 飯森小屋(八海山支店)
12:55 12:55 日野小屋跡
13:07 黒沢口六合目・中の湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒沢口６合目・中の湯駐車場（無料、トイレあり、日没後真暗闇）

コース状況／危険箇所等

登山口は少々暗くても迷わなそう

その他周辺情報

日帰り温泉が近くで道沿いに見当たらず

写真

8/16 6:24

樹林帯の終点、女人堂で一気に山岳風景がひろがる。

8/16 6:35

青空と岩が始まる８合目からは９合目まで見える。

8/16 6:52

９合目から。山頂まで太陽に照らされ続ける。

8/16 6:53

石室山荘と幾層もの稜線が美しい。

8/16 7:03

登山道から一歩外れると足元は荒れている。

8/16 7:26

山頂直下。このまま保存し後世に残すべき？

8/16 7:26

同じく。

8/16 7:28

剣ヶ峰。風が強く吹いている。

8/16 7:33

ここだけは登頂ウェーイとはならない。合掌。

8/16 7:59

サイノ河原

8/16 8:01

あの乗越までいけばその先には...

8/16 8:12

振り返るとエアーズロック？さっきいた剣ヶ峰。

8/16 8:12

...それでも剣ヶ峰は美しい。

8/16 8:24

摩利支天山のピークへ。

8/16 8:37

剣ヶ峰の雄姿が荘厳でため息。

8/16 8:39

摩利支天山ピークから継母岳。残念ながら登山道はあるういうで無いらしい。

8/16 9:00

摩利支天から五の池小屋を目指すと三の池が近づいてくる。

8/16 9:20

五の池小屋パンダ屋でモーニング。ホットコーヒーとシフォンケーキ。最高でございました。

8/16 9:59

継子岳山頂から二峰への丸い稜線が美しい

8/16 10:07

継子岳二峰から

8/16 10:22

四の池。湿原のよう。ここも別天地。

8/16 10:34

三の池、風でさざめく水の音。静寂。至福。

8/16 10:49

三の池の龍神さま。ここから二の池へ登り返して帰路につく。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

yukihase

８月頭から白山、八ヶ岳、常念岳と中３・４日で出かけており、今月４度目はお盆ウィーク最終日になった。

過去３回登った御嶽山へ。

初めて単独でならばと、開通してる登山道をめいっぱい歩く御嶽大周遊を決行。

登山口への山道運転が怖いので、早く出て日没直前の19時に駐車場に到着。
駐車場車両はわずか５台。
朝方には埋まっていた。

4時過ぎに起きて、4:40夜明けとともに出発。
快晴で適度に冷たい風もあり最高の天気。

【コース】
６合目中の湯Ｐ
↓
剣ヶ峰...お参り
二の池...かつての水面はもう
摩利支天山...険しさ&剣ヶ峰方面いい感じ
五の池...五の池小屋でコーヒー＆ケーキ至福
継子岳...丸い稜線いい感じ
四の池...別天地
三の池...時が止まってる
二の池...再び。小屋でお土産買う。
↓
６合目中の湯Ｐ

剣ヶ峰から王滝頂上、剣ヶ峰から外輪山、三の池から８合目が通行不可なので大周遊コースはこうなった。

標準タイムほぼ12時間コースだったけれど、荷が軽い＆今月山行４回目の慣れのおかげか、五の池小屋でのモーニングや各山頂や各池での茫然至福タイムを入れても、トータル8時間半以内で戻ってこれたので、一般的にはだいぶん速い足取りだったと思う。