記録ID: 7255730
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
御嶽山 摩利支天山辺りでライチョウ探し
2024年09月19日(木) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:37
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:46
距離 11.4km
登り 1,213m
下り 1,210m
14:17
ゴール地点
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 濁河温泉 湯の谷荘で汗を流しました。 800円で小さい宿でしたが露天風呂もありいい湯でした。 |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりの濁河からの御嶽山になります。
9月15日に乗鞍岳でライチョウを観察する予定が悪天候でかなわず残念だったのでトレーニングがてら御嶽山に挑戦。
登山口を目指していると大雨が降ったりガスガスになったりして駐車地に到着時はやんだ。先が心配だったが何んとか天気が持つことを期待して登り始める。
6合目辺りから小雨が降り始めポンチョを取り出して進む。8合目を過ぎたころ五の池小屋に宿泊した登山者が下り来た。話を聞くと小屋辺りのかれた五の池でライチョウが鳴いていたという情報をもらった。
期待を膨らませて五の池小屋に向かう。小屋に到着すると確かにいっぱい鳴いているがガスガスで姿が見えない。しばらく探しているとどうも摩利支天方向に向かっているようだ。
当初は継子岳に向かう予定だったが先に摩利支天に向かうことにした。予想以上に五の池小屋から摩利支天は遠かった。ライチョウが見つからず余計に長く感じたのかも。
しょんぼりして帰ってくると南側斜面でライチョウが盛んに鳴いている。しばらく様子をうかがっていたらどんどん姿を現してきた。全部で7-8羽はいただろうか。ガスガスの中で一生懸命シャッターを切ったがなかなかいい写真が取れませんでした。
ライチョウはすでに冬の準備を進めておりおなかの方は真っ白。盛んに仲間を呼び合ったり岩場から飛んできたりのサービス。ちっとも足が進まず。
十分満足したので風も強くなってきたので五の池小屋でココアを飲んで休息して下山しました。帰る途中に御岳山を見るとガスもなくなり山頂が見えてガックリ。
展望はなかったがたくさんのライチョウに会えて満足して帰りました。
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