栗駒山（いわかがみ平から周回）

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 01:47
• 距離: 7.1km
• 登り: 524m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:47

8:06 いわかがみ平
8:49 8:49 東栗駒山
9:02 9:02 東栗駒分岐
9:11 9:12 中央・東栗駒コース合流地点
9:22 9:23 栗駒山
9:27 9:27 中央・東栗駒コース合流地点
9:53 9:53 いわかがみ平
9:53 ゴール地点

東栗駒コースから登るほうが、登りやすいと思いましたが、体力的には少しキツめかもしれません。ただ、登りで滑りやすい新湯沢をこなすほうが楽そうです。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◼いわかがみ平の駐車場に駐車 100台以上は停めれそう。

コース状況／危険箇所等

◼いわかがみ平〜新湯沢：粘土や泥濘っぽいとこもあるのでスリップに、気をつけました。全体的に背の低い樹林帯を進みます。土がメインでときどき砂礫混じりの登山道です。日陰が少ないので暑い日は帽子等しっかり用意した方が良さそうです。所々、段差がありますが、ハシゴがあったりして整備されている印象を受けました。
■新湯沢：新湯沢に出ると、沢形を少し歩きます。以前来た際は水は流れていませんでしたが、今年は雨が多いためかしっかり水が流れておりました。コケがついた岩場は滑りやすく、気を遣いました。雨後は注意が必要だと思います。
◼新湯沢〜東栗駒山：徐々に背の低い森林帯に入っていきます。刈り払いも広めにされているので安心して歩けました。中央コースよりも登山道っぽい道です。
◼東栗駒山〜山頂（東栗駒山コース）：土に砂礫が混じった道になります。所々泥濘箇所もありますが、それほどひどくはありません。後半は、砂利の階段状の道になり、山頂手前で階段状の登山道になります。よく整備されている上、開けた稜線なので快適に歩けました。
◼山頂〜いわかがみ平（中央コース）：頂上からしばらくは階段となります。整備されておりとても歩きやすいです。しばらくすると階段から砂礫状の登山道となり、所々に階段が設置されています。標高1450m付近からコンクリートで固められた道が続きます。登山道というよりは、遊歩道に近く、かなり歩きやすいです。

その他周辺情報

◼道の駅：近くにはあまりありませんが、仙台方から来た場合は、�爐�おさき”が利用しやすいです。
◼温泉：古川の�犇乏敕髻鼻�大人610円

写真

8/16 8:00

いわかがみ平からスタートです。今回は、東栗駒山側から先に向かいます。

8/16 8:01

すぐに登山道の入り口があります。右側にあります。

8/16 8:10

背の低い樹林帯と、岩交じりの登山道。所々泥濘もあります。

8/16 8:22

しかしすぐに開けてきます。
ここが栗駒山の良いところです。

8/16 8:29

新湯沢。しっかり水はありました。
そして誘導のロープもしっかりあり、分かりやすいです。

8/16 8:30

8/16 8:35

東栗駒山が見えてきました。

8/16 8:40

晴れていれば快適な稜線歩きと素晴らしい風景が約束されるとことですが…。

8/16 8:40

それでも快適な登山道です。

8/16 8:41

上部のガスはなかなか取れませんね…

8/16 8:54

8/16 8:57

8/16 8:57

山形県側の須川温泉方面との分岐。

8/16 9:10

階段が出てくるとゴールは近いです。

8/16 9:11

山頂は残念ながらガスでした…

8/16 9:19

少し視界が戻るタイミングもありましたが…

8/16 9:21

晴れそうになったり、ガスったりの感じ。
早池峰山に行っておけばよかったのでしょうか。。

8/16 9:22

どんどん下っていきます。

8/16 9:23

ウメバチソウ。

8/16 9:23

下界は暑いくらいなのですが、上は涼しかったです。

8/16 9:23

一瞬山頂が見えました。

8/16 9:28

そしてまたガスりました…

8/16 9:28

歩きやすい中央コース。小さい子供も登ってました。

8/16 9:31

8/16 9:39

そして遊歩道状に。

8/16 9:47

レストハウスの左側に出てきます。今年はどこでも見かけるコロナ看板。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

posurf

福島・山形方面の天気が悪い予報だったため、本当は早池峰山に行こうと思ったのですが、若干寝過ごし、のんびりモードで栗駒山に行くことにしました。
予報（Windy）だと晴れる感じで予想していましたが、残念ながら山頂付近の標高はガスが抜けませんでした。
こりずにまた行けば、雲海が見られることもある山なので、1日時間が取れないときに午前中勝負でまた再訪しようと思います。