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Yamareco

記録ID: 2511483
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

小袖乗越から七ッ石山〜雲取山

2020年08月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:16
距離
20.6km
登り
1,600m
下り
1,591m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:40
合計
7:15
距離 20.6km 登り 1,600m 下り 1,599m
6:07
16
6:23
6:30
42
7:12
7:17
4
7:21
7:27
7
7:38
7:39
14
7:53
8:02
7
8:09
33
8:42
7
8:49
20
9:09
16
9:25
9:28
9
9:37
9:42
3
9:59
13
10:12
4
10:16
24
10:40
7
11:00
11:03
30
11:33
10
11:43
11:44
35
12:22
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全体的に良好だが、七ツ石山の巻道は道幅が狭く、疲れているときは滑落注意
長いコースなので時間や装備に余裕を持つこと
早朝の小袖乗越
夏休みの日曜にしては少なめ?
2020年08月16日 05:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 5:07
早朝の小袖乗越
夏休みの日曜にしては少なめ?
ここから登山道に
2020年08月16日 05:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 5:10
ここから登山道に
堂所
この標識の少し上が広場になっていた
2020年08月16日 06:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 6:24
堂所
この標識の少し上が広場になっていた
七ツ石小屋
奥のキャンプサイトに水場がある
2020年08月16日 07:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 7:30
七ツ石小屋
奥のキャンプサイトに水場がある
ようやく石尾根合流
2020年08月16日 07:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 7:44
ようやく石尾根合流
七ツ石山山頂から雲取山を望む
2020年08月16日 07:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 7:51
七ツ石山山頂から雲取山を望む
黄色い花が至るところに見られた
2020年08月16日 07:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 7:52
黄色い花が至るところに見られた
立派すぎる七ツ石山山頂標識と三角点
2020年08月16日 07:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 7:53
立派すぎる七ツ石山山頂標識と三角点
なだらかな石尾根を進む
2020年08月16日 08:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 8:18
なだらかな石尾根を進む
閉鎖された奥多摩小屋前から富士山が少しだけ見えた
2020年08月16日 08:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 8:35
閉鎖された奥多摩小屋前から富士山が少しだけ見えた
富士山が見えたのはこの時だけ
2020年08月16日 08:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 8:35
富士山が見えたのはこの時だけ
ヨモギの頭
帰りは巻くつもりで行きに寄ったが、帰りもうっかり巻道に入り損ねて結局二度通ることに
2020年08月16日 08:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 8:48
ヨモギの頭
帰りは巻くつもりで行きに寄ったが、帰りもうっかり巻道に入り損ねて結局二度通ることに
小雲取山山頂
石尾根登山道から少し外れたところにある
景色もなく寂しい山頂だった
2020年08月16日 09:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 9:10
小雲取山山頂
石尾根登山道から少し外れたところにある
景色もなく寂しい山頂だった
石尾根から
山が深い
2020年08月16日 09:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 9:12
石尾根から
山が深い
雲取山山頂手前
最後の登りの前にひといき
2020年08月16日 09:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/16 9:21
雲取山山頂手前
最後の登りの前にひといき
避難小屋近くにある山梨側の山頂標識
2020年08月16日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 9:27
避難小屋近くにある山梨側の山頂標識
雲取山山頂
百名山27座目
2020年08月16日 09:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 9:31
雲取山山頂
百名山27座目
一等三角点と原三角測點
2020年08月16日 09:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 9:33
一等三角点と原三角測點
遠くの山は残念ながら雲の向こう
2020年08月16日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 9:38
遠くの山は残念ながら雲の向こう
避難小屋付近から見た石尾根
2020年08月16日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 9:46
避難小屋付近から見た石尾根
お花畑
2020年08月16日 10:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 10:30
お花畑
七ツ石山を見ながら石尾根を下る
2020年08月16日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 10:31
七ツ石山を見ながら石尾根を下る
これがダンシングツリー?
2020年08月16日 10:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 10:33
これがダンシングツリー?
七ツ石の巻道
道幅が狭く滑落が怖い
2020年08月16日 10:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/16 10:56
七ツ石の巻道
道幅が狭く滑落が怖い
沢の緑が深い
2020年08月16日 11:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/16 11:00
沢の緑が深い
木橋がかかっていた
2020年08月16日 11:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/16 11:01
木橋がかかっていた
日差しに緑が映える
2020年08月16日 11:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
8/16 11:36
日差しに緑が映える

感想

雲取山は1泊しないと難しいと思っていたが、調べてみると日帰りでも何とかなるとのことからチャレンジしてみた。当初は始発に乗って鴨沢から登るつもりだったが、たまたま決行前日夜に立川で映画を見る予定ができたことから、映画後に車を借り、早朝小袖乗越から山頂を目指すことにした。これだと往復1時間くらい短縮できるうえ、当日午後の雨予報を見越して早めの行動が可能となるのも好都合だった。小袖乗越の駐車場に着いたのは夜中1時くらい。先客は6台程度と少なかった。車中で仮眠し、明るくなった頃に出発。
鴨沢コース、ひたすら長いと聞いていたが、長さに加えて景色の単調さ、そしてこの日の蒸し暑さに心が折れそうに。暑さに備えて2リットル水分を持っていったのだが、予定以上に減っていき、途中の水場で補給しても全然足りない。そこで当初下りに寄る予定だった七ツ石山を先に回して、七ツ石小屋で補給することで、ようやく水分が足りる目処がたった。コース的にも、七ツ石山山頂から雲取山方面の急な下りを登りに使ってたら難儀したであろうこと、ブナ坂から鴨沢方面への巻道が長く単調で行きに使ってたら辛かったであろうことから、七ツ石山を先に登ったのは結果的に正解だった。
七ツ石山からの石尾根は開放的で眺めが良く、これくらいの時分から自分の身体が復調してきたこともあって、雲取山山頂までは気分良く登ることができた(小雲取山手前の急登はキツかったが)。雲取山山頂に着いた頃から雲が増えたため眺望を充分楽しむことはできなかったが、かなり体力と精神力を削られた山行だっただけに山頂に立った達成感は普段以上のものがあった。山頂の雰囲気を充分楽しんだのち、鴨沢へ下山。長さにはやはり辟易したが、何とか昼過ぎに下山することができた。
この日は夏休みの日曜ということもあって親子連れの姿が多く見られ、特に雲取山山頂付近で出会った5歳の女の子の誰よりも元気な足取りに驚かされた。子供は強い。

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