矢島口〜七高山〜鳥海山〜外輪山周回

2020年08月18日(火) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,630m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:19

5:51 祓川駐車場
5:57 5:57 祓川神社
6:19 6:20 賽ノ河原
6:37 6:37 御田
6:53 6:55 七ツ釜避難小屋
7:07 7:12 康新道分岐
7:42 7:43 氷ノ薬師
8:50 8:52 七高山
9:16 9:33 鳥海山
9:44 10:15 御室
11:11 11:13 外輪山・千蛇谷分岐
11:42 11:42 文珠岳
12:09 12:09 伏拝岳
12:24 12:24 行者岳
12:55 13:14 七高山
14:13 14:26 氷ノ薬師
14:49 14:50 康新道分岐
15:01 15:01 七ツ釜避難小屋
15:22 15:22 御田
15:38 15:38 賽ノ河原
15:58 15:59 祓川神社
16:04 16:04 祓川ヒュッテ
16:09 16:09 祓川駐車場
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川駐車場手前　道路工事中
祓川駐車場はトイレ有り、水道有りです

コース状況／危険箇所等

賽の河原の雪渓は崩壊、脇の夏道を巻きました。　
大雪路は最上部のみ雪渓が残り横切る区間があります。
地図にある氷の薬師の水場は枯れており？見つけられませんでした。

その他周辺情報

フォレスタ鳥海　日帰り入浴400円

写真

8/18 5:57

竜が原湿原はガスっていた

8/18 5:59

花占いに最適（むしっちゃいけません）

8/18 6:02

祓川神社で道中の安全祈願

8/18 6:02

濡れダイモンジソウ

8/18 6:12

ミヤマアキノキリンソウ？

8/18 6:26

賽の河原

8/18 6:29

左の斜面を巻いた

8/18 6:38

8/18 6:53

オトギリソウ？

8/18 6:58

ここの雪つるっつるで山側の斜面を巻きました　帰りはシャバってたけど

8/18 7:04

宝の山だぜ〜

8/18 7:06

8/18 7:18

アオノツガザクラ

8/18 7:25

七高山が見えた

8/18 7:32

8/18 7:37

大雪路最上部

8/18 7:59

シオガマ　鳥みたい

8/18 8:09

8/18 8:10

チョウカイアザミ

8/18 8:14

石畳のありがたみ

8/18 8:20

8/18 8:21

8/18 8:31

遠望はきかないが十分な景色

8/18 8:34

舎利坂

8/18 8:49

七高山〜

8/18 8:49

新山　

8/18 9:05

谷底へ

8/18 9:15

8/18 9:27

と〜ちゃこ　

8/18 9:48

8/18 10:10

8/18 10:11

8/18 10:12

チョウカイフスマ？　思ってたより小さかった

8/18 10:17

8/18 10:23

8/18 10:36

触ってもカサカサ

8/18 10:41

千蛇谷を下ってきた

8/18 10:49

8/18 11:00

8/18 11:00

外輪山の峰へ乗り換え

8/18 11:04

8/18 11:04

8/18 11:13

凄い谷だね

8/18 11:17

外輪山に復帰　

8/18 11:43

終始圧倒のビジュアルです

8/18 12:13

8/18 12:52

8/18 12:54

早くも紅葉

8/18 13:29

モーセの海割り感

8/18 13:32

石畳のありがたみ

8/18 14:13

8/18 14:40

朝つぼみだったヒナザクラが一斉に咲いていた

8/18 14:43

8/18 15:08

見えてからが遠い

8/18 15:24

斜光の湿原

8/18 15:26

8/18 15:37

8/18 16:05

こんなに見晴らしよかったのか〜

8/18 16:06

デカすぎます　鳥海山

8/18 18:01

ありがとうございました

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

感想

mangokutarou

現住所からはなかなか遠い鳥海山。　しばらく計画をねかせたけど、ようやく覚悟が決まり、日帰りで行ってきました。

とにかく大きかった鳥海山。　終始圧倒のビジュアルに感動しっぱなしでした。
今回ほど超広角レンズを欲しいと思ったことはありません。
懸念していた狭い山頂。　時間が早めだったこともあり滞在者は2人のみで、密にならず助かりました。5分ほど滞在して次の方が来る前に御室へ降下。
直射日光は熱いぐらいでしたが　穏やかな涼しい風が吹き抜け　下界に比べれば良い避暑になりました。

反省点は持参した水が少なかった事。　登りで早いペースで消費してしまい、氷の薬師の水マークで補給したかったけどまさかの水枯れ...　その後消費をケチって粘っていたら行者岳の梯子で太ももがピクピク...　なけなしの水と熱中症タブレットで回復...

下山中、進退窮まり大雪路の雪渓の雪解け雫を集めて水分補給。　まさに甘露の一滴！　少しホコリが混じっていたけど見なかったことに(;'∀')
その後御田雪渓付近で道脇の湧き水を見つけ、源流レベルと信じて飲んでみたらこれまた美味しかった！　ありがとう鳥海山。