（過去レコ）木曽駒ヶ岳【桂小場から】

2004年10月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,884m
• 下り: 1,866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:25
• 合計: 10:05

5:20 桂小場
6:20 6:20 野田場
7:00 7:00 大樽小屋
7:10 7:10 胸突八丁（信大コース分岐）
8:15 8:15 胸突の頭
8:50 8:55 将棊頭山
10:20 11:10 木曽駒ヶ岳
12:30 12:45 将棊頭山
13:10 13:15 胸突の頭
13:55 14:00 信大コース分岐
15:00 15:05 小黒川出合
15:25 桂小場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/1 8:23

胸突ノ頭から御嶽山

10/1 10:38

木曽駒ヶ岳から御嶽山
手前のガレは麦草岳

10/1 12:38

(御岳山のズーム)

10/1 10:41

木曽駒から空木岳方面
手前の鋭鋒は宝剣岳

10/1 10:43

木曽駒から南アルプス、その左奥は奥秩父
右奥に薄っすらと富士山

10/1 12:39

木曽駒から八ヶ岳

撮影機器：

EOS Kiss デジタル CANON

感想

たかやま

台風一過で風は強かったが天気は良かった。
胸突ノ頭から直接将棊頭山へ向かう道は何ら問題はなかった。
『聖職の碑』は、大正時代の出来事らしいが白地に黒く掛かれていた説明文はかすれていて読めなかった。
濃ヶ池周辺は紅葉が始まったばかり。池そのものは単なる水溜まりと言う感じで、濁っていないだけましだった。
馬ノ背から崖を下って池に向かう人がいるのか、正規の登山道以外に踏み跡が二ヶ所にあったが、どちらも立入禁止のロープが張られていた。

復路では信大ルートを下っていた際、針葉樹の大木から黒い動物が目にも止まらぬ猛スピードでズリ降りてやぶに逃げ込んだ。
動作が速いこと、真っ黒だったことしか見えなかったが、熊に違いない。

信大ルートは地図では沢を渡る所が三ヶ所あり、台風で増水していて渡れなかったら・・・・・と思っていたが、沢を渡る所には丸太橋があり、砂防堰堤には梯子代わりとなる鉄製の金具が埋め込まれていた。
その下は舗装された車道だったが、沢へ下るまではかなりの激降下だった。