道畦谷中俣から・・・ 家に帰るまでが・・・

2012年12月08日(土) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 9.8km
• 登り: 668m
• 下り: 650m

天候

昼前より強風

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

ヘルメット必須です
自然落石も起こります　20センチ位の石が上から落ちてきて
どこまでも落ちていきました　ラックラックラック！！！と叫び続けました

写真

12/8 7:44

いつもの芦屋川から

12/8 7:55

道畦谷に向かいます

12/8 7:56

12/8 8:17

また堰堤工事？

12/8 8:20

大谷茶屋上に
アンカー打つようです

12/8 8:28

水小屋

12/8 8:36

宝泉水

隠れ宝泉水への
道がわからない

12/8 8:37

堰堤から上がると
直接　東尾根へ

下ると

12/8 8:39

道畔谷分岐石

左は右俣　中俣　左俣
右は　北尾根　なまず石を
通り芦有ゲートへ

左俣は　藪が濃い

12/8 8:44

腰掛けて
一服してても
誰も来ません

12/8 8:46

航空母艦岩
右を抜けるが少し
やらしい

12/8 8:50

ドラム缶越えて
左岸を這い上がるが

12/8 8:51

右俣堰堤工事の
階段ができて
ラクチンに

12/8 8:53

堰堤の端を通らず
すぐ上に道がある

12/8 9:07

堰堤の下は
前よりがれていますね

12/8 9:09

スタートです
簡単に見えるけど
第一難関

12/8 9:10

右手真ん中の木は
腐ってる
左の岩は動くし

12/8 9:14

ピンクに従えば
後の難関はすべて
巻いてくれます
ずりずりですが

12/8 9:19

12/8 9:20

第二難関
雨に濡れた苔が
すべるすべる
左の落葉を
這い上がるが
最後がきつい

12/8 9:27

第3難関

知り合いの大先輩が
ハーケン足してくれているので

12/8 9:27

12/8 9:27

12/8 9:37

フル活用して登るが
最後は自力
足が滑って　木に右手一本
ぶら下がり　助かった

12/8 9:40

上から

12/8 9:40

12/8 9:45

上からずりずりを見下ろす

12/8 9:48

第四難関
ここは手も足も
しっかりしているので

12/8 9:50

登りきって
セルフとって一服

12/8 9:56

第五難関
手も足もないので
フリークライム状態で

乗り越えると後は
適当に進むと
どっかに出ます

12/8 10:12

ここにくれば
正解のようです

失敗のほうが
多いですけど(^o^)／

12/8 10:13

12/8 10:15

誰もいない

風も強くなってきた

12/8 10:19

プロペラパスして

黒岩へ

12/8 10:20

山頂方面

12/8 10:21

黒岩ここら風がきつくて
スルー

風のない秘密の場所へ

12/8 10:29

進入禁止の
迷いの森も
パス

12/8 10:33

風の滝

過ぎるとアカシヤ尾根分岐経由
五分岐へと　　パス

12/8 10:36

ルーファイ

12/8 10:36

新しい遊び場

12/8 10:42

上から

そこそこに進む

12/8 10:49

これを越えると
激下って
C4だけど

12/8 10:50

違う道へ

12/8 10:51

開けてきました

12/8 10:52

奥高座の滝
一の滝

12/8 10:57

少し下って

12/8 10:59

お昼です

風がなくて暖かい

12/8 11:00

セルフには　ならない

12/8 11:01

岩どうしに
ルートがあるみたい

12/8 11:22

二ノ滝

12/8 11:31

三の滝

雄滝

12/8 11:31

雌滝

12/8 11:34

キャッスル

誰もいない

雨予報やったから？

12/8 11:55

新しいリングが

ありがとうございます

12/8 12:03

あとはしゃkしゃく

12/8 12:12

お不動さん

12/8 12:16

よく肥えたネコ

12/8 12:21

大谷さん

12/8 12:32

大谷さん

12/8 13:12

山カフェ

12/8 13:32

山カフェ

あ〜楽しかった
＼(^o^)／

ここまでは・・・

12/10 15:28

戒めの顔出し

歯抜け写真までは無理です
がはははは

き〜つけましょう(T_T)

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

はる

登ったルートも下ったルートも一部危険です
ヘルメットやロープはモチロン
クライミング装備一式をつけての行動です
なので　早朝にしました
ガチャガチャと恥ずかしいので(^^♪
おかげでいい訓練になりました

しかししかし　芦屋川駅まであと少しという所で　転倒してしまいました
寒いんでポケットに手を突っ込んだまま　よって顔面から
鼻　唇　まぶた　おでこ　ほっぺ　今でもむくんで　かさぶただらけです
しかも　前歯二本　無くなりました
右手首も捻挫　箸ももてない　コップももてない
握力3ぐらいに　少しマシになりましたが・・・
深く深く反省です　(>_<)

金のわらじに　駆け込み応急手当　血が治まるまで　待機です
お世話になりましたm(__)m

慌てていたので　ログとめるの忘れてた。

翌日の摩耶山行は　とても恥ずかしかったです　(>_<)

コメント

jurakusui

お見舞い申し上げます
同じ日の少し後の時間に中俣を登りました。

第一の関門は私には不可能で、最初から最後までピンクテープを頼りにしました。多くの関門は巻きました。途中、踏み跡のようなものが見えたので「最近誰か登った？」と思ったのですが、harunikkiさんのものだったのかもしれませんね。人の痕跡を感じられたおかげで、実は不安が少しまぎれていました。

重装備であの傾斜を…拝読していつも思うのですが、本当に強靭ですね。一日も早い回復をお祈りします。

はる

jurakusuiさん(^o^)／
ありがとうございますm(__)m

分岐であと二時間ほどまっていれば　でしたね

この日の中俣は　湿っていて　いつもの倍
難しかったです　関門意外でも
ズルッとすることが何度かありました

あのピンクは　知らない人にはありがたいですね
逆行を防ぐために上部のテープはがしにも　
納得です

そうそう左俣 　からいですよ
万能バサミと　鉈の用意を