御在所山周回(+大荒の滝)
- GPS
- 06:06
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:07
天候 | 晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
文字での説明より、絵(パンフレット)の方わかりやすいと思います。 香美市以外から来られる方は、アンパンマンミュージアムを目指してください。 https://www.city.kami.lg.jp/uploaded/attachment/19862.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
・御在所山からの周回は、山頂から尾根道を歩く踏み跡が薄いので、大岩を巻くときなどに、踏み跡を見失いがちになるので注意が必要です。一度、大岩を左に巻いたとき、踏み跡を見失いました。GPS軌跡を参考に尾根道に戻りました。 |
その他周辺情報 | ・四国の山々たんね歩記 御在所 https://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/policy/business/invitation/attach/pdf/yamaaruki_irasutomap.kochichuto-1.pdf ・香美市HP https://www.city.kami.lg.jp/map/ooarenotaki.html おさんぽマップ1 https://www.city.kami.lg.jp/uploaded/attachment/19863.pdf おさんぽマップ2 https://www.city.kami.lg.jp/uploaded/attachment/19862.pdf ・韮生山祇神社 http://hanasakiyama.web.fc2.com/odou/txt/2303NirouYamazumiJj.htm |
写真
感想
・今日はピーカンで暑い。熱中症にならないように、こまめに休憩し、水分補給、塩分補給をしないと体力が持たないような気がする。とにかく暑い。
・御在所山は信仰の山なので、韮生山祗神社鳥居から御在所山まで、とにかく石段が多い。
・御在所山(三角点)は、韮生山祗神社・本殿の右奥の樹林の中にあります。見晴らしは全くありませんが、30mほど奥に行けば展望所があります。
●木馬茶屋(きんまちゃや)から御在所山まで13分40秒の映像にまとました。石段を登っているだけの映像と言ってもいいかもしれません。韮生山祗神社への長い参道です
・木馬茶屋の駐車場を利用させてもらいました。木馬茶屋は営業していません。 映像は木馬茶屋から御在所山登り口まで
香美市のHPの情報では、木馬茶屋はGW、紅葉シーズンにあわせて開店とあります。木馬茶屋から、大荒の滝もみじ峡まで2.6kmです。車で行くことができます。
今回の周回コースの後半に、大荒の滝に寄りました。
●御在所山から尾根道を通って作業道まで 14分30秒
映像を見ていただくと、雰囲気はわかると思います。ビデオカメラを手持ちで、尾根道を下ったり、上ったりしながら撮ってます。目が回るかもしれません。踏み跡が薄いので、二人でGPSを確認しながら、他愛もない話をしながら進んでいます。GPSアプリ、私はヤマレコ(iPhone)、予備にジオグラフィカ(アンドロイド)、相方はヤマップを使ってます。
道は林道かと思ったが、下で、「作業道への立ち入り禁止」表示があった。
・林道と作業道の違い 不特定多数の人が利用、特定の者が利用、なるほど初めて知った。
林道・・・・・・・原則として不特定多数の人が利用する恒久的公共施設であり、森林整備や木材生産を進める上での幹線となるもの。
森林作業道・・・・特定の者が森林施業のために利用するものであり、主として林業機械(2トン積程度の小型トラックを含む。)の走行を予定するものである。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/seibi/romou_seibi/1_.html
●大荒の滝(おおあれのたき)、林道から遠くに見える。
林道を降りてくると、大荒の滝への遊歩道がある。それに導かれるように大荒の滝へ足を進める。
近くになるにつれて、滝のおちる音が大きくなり、大荒の滝にかなり近づける。水しぶきを含んだ風が頬にあたり、気持ちよく感じるね。今の時期もいいけど、紅葉の時期はもっといいかも。
・突然の通り雨で、ザックカバー、レインコートを着る。
木馬茶屋まで帰ってきました。金曜日のなので、木馬茶屋の駐車場は貸し切り状態でした。感謝。
・四国の山々たんね歩記 御在所
https://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/policy/business/invitation/attach/pdf/yamaaruki_irasutomap.kochichuto-1.pdf
・韮生山祇神社・・・祭神 大山祇命。安徳天皇、平教盛を合せまつる
高知の山の山頂には、神社が多い。漢字は違うが同じ読みの五在所山もそうだし、横倉山にも神社がある。
・五在所神社本殿
五在所神社は、江戸時代,土佐藩歴代の藩主が崇敬したと言われている。
・横倉宮(横倉山)
祭神は安徳天皇、本殿は春日造り、拝殿は流造りです。
由緒は正治2年(1200)8月8日、安徳天皇は23歳で山上の行宮で亡くなられ、鞠ヶ奈路に葬られた。同年9月8日、平知盛が玉室大神宮とあがめて横倉山頂に神殿を建てて祭る。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する