筑波山 夜景 日の出
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 781m
- 下り
- 771m
コースタイム
2:40;神社発(その後大きな動物的足音がして、10分ほど待機)
2:50;登山道入口
4:40;女体山着(夜景を楽しみ、テン場探し&テント設営、腹ごしらえ)
6:20;御来光を拝みに移動(6:40頃御来光・その後テント戻り腹ごしらえ・仮眠)
9:10;男体山向けて移動
9:30;男体山山頂
9:40;展望台(ビール休憩10分)
11:30;無料駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に凍ってる箇所などなく、危険箇所なし。 |
写真
感想
今回の目標は!
〇劃困らの夜景を堪能
∈Gの御来光見納め(ご来光は今回で2回目)
初テン泊
そ伝備で筋トレ
ゥ錺鵐弌璽福璽ッキング
夜中0時過ぎに集合(「け」と「か」)し、いざ筑波山を目指します。
途中食材を購入。
イ里燭瓩凌材は
持参食材;キャベツ、玉葱、大根、豚肉、ささみ、調味料多々、お湯500mm(バーナー節約のため)
購入食材;登山前のエネルギー摂取の肉まん、おにぎり
山頂でのビール350ml×6本、水750mm、飲料水500mm×2本、キムチ、ソーセージ
2時頃筑波山到着!
いつもの梅林の上の駐車場に。
梅の季節は有料ですが、この時期はさすがに無料です。
着いたときは月も出てなく、下の駐車場ではドデカイ望遠鏡で星を観察してる人たちが居ました。
残念ながら、天城山の星空には遠くおよばないと思い星空はそれほど感動はなし。。。
のため以下持参
・テント
・マット
・シュラフ×2
それにしても、筑波山でテン泊する人は居なさそうと思いつつも、楽しそうなのでよしとしましょう。
お互いこっそり準備運動をしつつ、いざ出発です!
ヘッデンをつけるも、節電で直ぐ消す。
そしたら、「か」歩道から車道へ足を踏み外す。が、すぐなれる。
神社についたら、恒例のお清めの水で安全祈願をこめて手を洗います。
ここからが、本番と白雲橋コースへ向かいます。
『ガサガサ・・・・ガサガサガサ・・サガ』
け「・・・・何かいる・・・」
民家裏の雑木林から、大きな生き物が動く音が!!!
「熊じゃね?」
『ガサガサ・・・サガ』
=その場からいったん退避=
か「熊すず持ってくればよかった」
け「熊出てきたら、もうダッシュで逃げよ」
『サガサガ』
=10分ほど躊躇=
このままでは拉致があかないとおもい、一思いに登山口へ向かう。
民家を過ぎ、登山口に入ってからと言うもの、後ろが気になりすぎて
ペースがつかめず、なんだか無性に疲れる。
「か」すずを忘れた(この時期は眠っていると思ったのに)ので、ザックに付けていたコッヘルを手に持ち、音を鳴らし登る。登る。登る。
気温は氷点下にはなってないものの、2、3°でしたが、暑く結構汗だく。
重装備だったのか、熊的な動物の恐怖心で無理したのか。。。
結構前半で「か」のヘッデンが切れ掛かる。
結構最近電池交換したはずが。
途中、テント用ライトにチェンジ。
それもまたまた途中から切れ掛かる。。。
「け」のヘッデンは電池交換してなく、替え電池を忘れたため、暗闇でどうしようかと不安になりつつも、登る。登る。
弁慶小屋跡で小休憩。「か」汗だくなので軽装に変身!
弁慶小屋跡から先はやっと山らしくなり、いつもここからスイッチが入る「け」。
けど、今回は重装備のせいか、熊的足音の恐怖のせいか、筑波山の斜面に疲れを感じる。と言いつつ、ざ撻肇譴魄媼韻掘直登りコースをあえて進んでいる。
なんだなんだで、「け」のヘッデンも切れずに気がつけば女体山山頂!!
およそ4:40。
時間を見ると標準タイム・・・。なんでこんなに遅いのか?!
早く着いてもご来光まで時間をもてあますと言うか、寒さをしのがねばならぬので後半はゆっくり登っていた。
まぁなにはともあれ着いたことだし、夜景はどうかな?
!!!!!!!
なんと筑波山山頂からみる夜景は360°の大パノラマ夜景!!!
昼間は見えてスカイツリーだけなところ、夜は東京タワーも光ってるのでよく分かるのです!
東京の夜景、千葉、茨城の夜景と、今までに見たこともない夜景!!
これは凄すぎるってくらいの夜景。
目標|成し、かなりの満足度★★★★★
さてさて、夜景も堪能したことだし、テント泊に向かない筑波山でテン場を探す。
と思った瞬間、反対コースからヘッデンが!?誰?人?
・・・人でした。
こんな時間にどんな目標があって登ってる方だろうと思いつつも、テン場を探す。
と思ったら、また人!
結構居るんだなぁ、こんな時間の登山する方々と思いつつ、人が居ないと思ってたので、結構テン場はそこらへんで良いか計画が・・・・orz。
結構探して、登山道からそれた休憩ポイントに決定!
さっそくテント設営し、中に入る。
おぉ!風がしのげるだけでこんなにも違うものかと言うくらいの初本気山テントパワー炸裂!
寒いからテント内でバーナークッキング。
蒸気でテント内が湿気ると分かっていても、はやり寒いからテント内を暖めつつ、クッキングスタート!
その前に、お疲れのカンパーイ!!
をして、その後お湯をつくり、キャベツ、玉葱、大根、豚肉を放り込み、味噌やら、なにやら色々入れ鍋的な汁完成!
その傍ら、恒例のささみの酒蒸し。
どっちもうまぁーぃ。
湿気でテントが部分的に凍る。
呑んでるし、テントなんか居心地いいし、「け」も「か」も一瞬△量槁犬話成しなくていいんじゃね?という恐るべしなテンションになる。
若干6:10の出来事。
・・・6:20頃、やっぱ行くか?ってことになり、厚着をして女体山に戻る。
なんとなんと、テントから人の気配は感じてたものの、山頂には御来光待ちの方が10人弱は人が居る!
去年2月の時なんて、誰も居なかったのにぃと思いつつも。
そんなに待たないうちに、もう御来光?!
御来光?!ってな具合であれよあれよと12/9の朝を迎えました!
暖かぁーぃ。ようこそお天道様!ってな具合で、周りの人たちどうよう写真を取りまくる。
「か」はテントにカメラ忘れる。。。
なんとか△量槁犬鮹成し、テントに戻る。
残った汁を「け」平らげつつ、「か」寝落ち。
ではでは、結局目標に掲げた初テン泊を実行。
「か」マット有、「け」シュラフオンリー。
「け」さむーーーぃ!地面めっちゃ冷たぃ。・・・5分後には寝てる。
1時間後。
「か」、「け」のいびきが登山者に聞こえそうで恥ずかしく起きる。
「け」起きる。
寒かったのによく寝れたなぁと。・・・目覚めてよかった。寒すぎて目覚めぬ人にならなくて。
テント内片付け、テント撤収し、いざいつもの展望台へと思っていた「け」。
男体山行くと言う「か」。
「け」・・・・。行く?
「か」そう言うこと?
「け」行くか。
いやいや最初から行く気でしたよ「け」は。・・・。
そそくさと男体山山頂に到達し、即下山。
一応ピークハントした感じで。
で、恒例の展望台へ。
ここでもモーニングビール。
何気に寒くてビールが進まない「か」。
ビールがあれば寒くても関係なく呑む「け」。
展望台も楽しんだとこで下山開始。
ビックリするくらいの登山者の数。
雪山を避けて低山の筑波山が人気があるのでしょうか?
ところどころマイペースで下山できないくらいでした。
神社に戻ってからも「こんにちは」と勝手に口から出そうになりつつ。
挨拶の節目はどこなのでしょうかね?
5つ掲げた目標もなんとか達成したし、天気もよくいい登山でした。
なんてったて、夜景がすばらしかった。
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