甲斐駒ヶ岳

2020年08月21日(金) ~ 2020年08月22日(土)

• GPS: 19:00
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,847m
• 下り: 2,830m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:39

距離 8.3km 登り 1,822m 下り 171m

9:09 横手駒ヶ岳神社
11:39 11:48 笹の平分岐
13:41 刃渡り
14:02 刀利天狗
15:16 15:17 五合目小屋跡
15:26 15:41 屏風小屋跡
16:39 16:43 七丈小屋
16:48 宿泊地

2日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:54
• 合計: 10:54

距離 13.4km 登り 1,025m 下り 2,677m

5:03 宿泊地
5:55 八合目御来迎場
6:48 6:51 駒ヶ岳神社本宮
6:56 7:05 甲斐駒ヶ岳
7:07 7:08 駒ヶ岳神社本宮
7:32 7:36 摩利支天
8:09 8:12 駒ヶ岳神社本宮
8:58 八合目御来迎場
9:20 10:26 七丈小屋
11:16 11:29 屏風小屋跡
11:33 11:34 五合目小屋跡
12:27 刀利天狗
12:43 刃渡り
14:03 14:05 笹の平分岐
15:41 15:53 横手駒ヶ岳神社
15:57 ゴール地点

天候

8/21 晴れ、8/22 晴れ のち 曇り／雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/21 9:08

[9:08] 横手駒ケ岳神社駐車場。予定より大幅に遅れて出発。
登山ポストはこの近くにあります。

8/21 9:15

[9:15] 登山口

8/21 11:33

[11:33] 登山口から、ほぼこんな道が約2時間。なだらかで歩きやすいですが、あきる。

8/21 13:51

[13:51] 所々でよい眺望

8/21 13:53

[13:53] 岩場が多くなってきました。

8/21 13:55

[13:55] 八ヶ岳

8/21 13:57

[13:57] 鳳凰三山

8/21 14:32

[14:32] 整備されていて助かります。

8/21 14:36

[14:36] 刀利天狗。この時点で標準タイムより1時間弱の遅れ。愕然としたが、後からログタイムを見ると30分以上ずれていた。う~む？

8/21 15:22

[15:22] あれが目指す七丈辺りか。

8/21 15:31

[15:31] 5合目。ここでは標準タイムより、約20分の遅れ。少し安心する。

8/21 15:31

ここからは、はしごと鎖の連続。

8/21 16:10

[16:10] 吊り橋

8/21 16:10

ここを登り切れば七丈小屋。

8/21 17:59

16:34 七丈小屋着。標準タイム 6:50 のところ 7:20。テン泊装備は本当にきつかった。本日テン泊組は7張。
無事に暗くなる前に、食事を終わらせることができました。

8/21 18:08

[18:07] 鳳凰三山の向こうにかすかに富士山。

8/22 5:17

[5:19] 出発前の鳳凰三山と富士山。

8/22 5:19

そしてご来光。天気が心配でしたが、予想外の晴れっぷりに心が弾みます。

8/22 5:37

[5:37] 八ヶ岳。うん、とってもいい感じ。

8/22 5:38

[5:58]

8/22 5:41

[5:41] 目指す甲斐駒が見えてきた。

8/22 5:53

[5:53] 八合目御来迎場。

8/22 5:53

八合目御来迎場より...同定できず。

8/22 5:57

[5:57]

8/22 5:58

[5:58]

8/22 6:00

[6:00]

8/22 6:04

[6:04] 鎖場

8/22 6:26

[6:26]

8/22 6:52

[6:52] 本宮

8/22 6:53

山頂までもう少し

8/22 6:56

[6:56] 摩利支天への分岐はここ。実際には、山頂よりから下り始めて難儀しました。

8/22 6:59

[6:59] 甲斐駒ヶ岳 到着。

8/22 6:59

8/22 7:00

鳳凰三山越しの富士山

8/22 7:00

北岳

8/22 7:01

仙丈ケ岳

8/22 7:00

八ヶ岳

8/22 7:01

鋸岳

8/22 7:10

[7:10] 摩利支天を目指します。
砂礫の斜面は、時にはアリジゴクの巣のよう。この先その中でちょっと迷走します。

8/22 7:22

摩利支天

8/22 7:36

[7:36] 摩利支天へのコルより

8/22 7:41

[7:41] 摩利支天着。

8/22 7:41

摩利支天より、駒ケ岳。かなり違った山容に見えます。

8/22 7:47

[7:47] 帰りは鉄棒を目当てに進みます。

8/22 7:53

[7:53] 2818mの分岐

8/22 8:00

[8:00] ルートを外れると厄介です。靴に小石が入ってくるようなところもあります。

8/22 8:16

[8:16] 元のルートに戻れました。

8/22 8:30

[8:30] 下のほうがだいぶガスってきました。

8/22 9:33

[9:33] 撤収作業中。

8/22 10:19

[10:19] 誰もいなくなったテン場。お世話になりました。

8/22 10:42

[10:42] いまさらですが、こんなところを重い荷物を背負って下ります。（昨日は登りました）

8/22 15:43

[15:43] 登山口に戻りました。この後、また道間違えて15分のロスト。

8/22 16:01

[16:01] 駐車場着。

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

マサさん

初めての南アです。
山小屋泊としたかったのですが、コロナの影響もあり
テン泊としました。テン泊は2度目。
1回目は瑞牆・金峰山の富士見平で片道1時間でしたが、
ここは ST 6:50 のコース。
とてもハードな山往きとなりました。

でも、2日目を迎えて危ぶんでいた天気も上々。
とてもよい登山となったのは写真が示す通り。
8時過ぎにはガスが上がってきたので、あの時間に
あの場所にいられたことに感謝です。
テン泊選んでよかったです。
（次もやるか聞かれたら迷いますが。本当にきつかった）

タイムは、以下の通り。下り遅すぎ。途中で雨に降られた
せいもあるが、それにしてもねぇ。
　《往》標準＝6:50 → 7:20 (107.3%）
　《復》標準＝4:10 → 5:12 (124.8%）