黒部五郎岳・三俣蓮華岳・双六岳縦走（3泊・折立〜新穂高）

2020年08月19日(水) ~ 2020年08月22日(土)

• GPS: 19:04
• 距離: 37.8km
• 登り: 2,605m
• 下り: 3,011m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:09

10:41 十三重之塔 慰霊碑
11:28 11:28 太郎坂
11:54 12:12 青淵三角点
12:22 12:23 積雪深計測ポール
13:16 13:35 五光岩ベンチ
13:49 13:49 太郎兵衛平
14:10 14:51 太郎平小屋
14:51 宿泊地

2日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:30

6:49 太郎山
8:04 8:04 神岡新道分岐
8:11 8:26 北ノ俣岳
8:54 8:56 赤木岳
9:29 9:30 中俣乗越
11:10 11:10 黒部五郎の肩
11:23 11:32 黒部五郎岳
11:41 11:47 黒部五郎の肩
13:19 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:31

13:19 黒部五郎小舎
7:15 7:21 三俣蓮華岳巻道分岐
7:49 8:09 三俣蓮華岳
8:33 8:33 丸山
8:57 8:59 中道分岐
9:20 9:50 双六岳
10:18 10:18 双六岳中道分岐
10:20 10:21 双六岳巻道分岐
11:11 11:16 双六小屋
11:19 11:19 双六池
11:46 11:47 くろゆりベンチ
11:59 11:59 花見平
12:09 12:10 弓折乗越
12:44 鏡平山荘

4日目

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:22

12:44 鏡平山荘
6:14 6:14 鏡池
6:46 6:49 シシウドヶ原
7:06 7:07 イタドリが原
7:18 7:19 チボ岩
7:31 7:31 秩父沢出合
8:06 8:07 小池新道入口
8:25 8:33 わさび平小屋
8:41 8:42 笠新道登山口
8:50 8:50 中崎橋
9:02 9:02 お助け風穴
9:14 9:17 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:26 9:26 新穂高温泉バス停
9:32 9:32 新穂高温泉無料駐車場
9:37 ゴール地点

天候

4日間ともに晴れ。ただし上空の寒気のため、10時前後から雲が湧き、12時には曇りに。そして夕方には晴れるの繰り返し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折立から新穂高温泉へは回送サービスを利用。25,000円

コース状況／危険箇所等

子供を連れて行きたいくらい、危険箇所はどこにもなく快適。のんびり3泊、楽しみました。

写真

8/19 11:23

折立から入山。歩きやすい道。

8/19 12:12

薬師岳が見えてきた。

8/19 12:39

樹林帯を歩く。斜度もなく、極めて歩きやすい。

8/19 12:46

森林限界を超えるとさらになだらか。散歩気分で登る。

8/19 12:47

空が気持ちいい。

8/19 13:03

階段の整備、ご苦労様です。

8/19 13:16

新潟の山のようになだらか。

8/19 13:17

平標とかと似ている。

8/19 13:17

小休止。ここまできたら太郎平はすぐそこ。

8/19 13:18

距離的にはまだあるけれど、着いたも同然。

8/19 14:10

太郎平小屋に到着。

8/19 15:12

登っていた時に見えていた薬師岳は雲の中。

8/19 17:05

8/19 18:17

夕暮れになって晴れる。

8/19 18:20

8/19 18:37

8/19 19:00

8/19 19:41

8/20 7:39

翌朝。快晴。

8/20 7:39

雲上の散歩道。

8/20 8:11

北ノ俣岳。

8/20 8:23

両側にお花畑が広がる。2ー3週間早かったら天国だろうなぁ。

8/20 8:23

山が深い。

8/20 8:23

薬師岳を振り返る。

8/20 8:37

黒部五郎岳を目指す。本当に快適。

8/20 8:58

まるで天国。

8/20 9:00

8/20 10:07

さぁちょっくら登ろう。

8/20 11:02

黒部五郎の肩。カールを見下ろす。

8/20 11:02

肩にザックを置いて、山頂へ。

8/20 11:05

8/20 11:24

頂上はガス。10：30まで快晴だったのに。

8/20 11:31

北側はまだ晴れ。水晶岳から読売新道方面。

8/20 11:32

飛騨側は雲。

8/20 12:10

8/20 13:13

8/20 13:16

8/20 13:32

8/20 14:00

カールをおりて黒部五郎小舎。

8/20 17:00

8/20 18:41

8/20 18:49

8/20 18:58

8/21 6:37

翌朝。遠くに笠ヶ岳。

8/21 7:49

三俣蓮華岳に到着。絶景。

8/21 7:50

三俣蓮華岳から双六岳方面。

8/21 7:50

まだ槍はかなり先。

8/21 8:15

8/21 8:16

8/21 8:18

8/21 8:24

来た道を振り返る。

8/21 8:24

双六岳へ。稜線ルート。小さなアップダウン。最後にちょい登り。

8/21 8:33

このルートも快適。

8/21 8:55

鷲羽岳方面を振り返る。

8/21 8:57

ラクラクルート。

8/21 8:58

天気もいいので、そりゃもちろん稜線ルート。

8/21 9:09

さぁ双六岳。

8/21 9:18

山頂。

8/21 9:19

双六小屋へはだたっ広い稜線。

8/21 9:20

双六岳山頂。

8/21 10:21

下ると中道と合流。

8/21 10:25

小屋が見えてきた。このまま西鎌尾根に入りたいけど今回はここから下山。

8/21 10:35

双六小屋。

8/21 11:26

小屋から鏡平を目指す。ゆったりした登り。

8/21 11:26

小屋を振り返る。

8/21 11:34

西鎌尾根に雲がかかってきた。槍は雲の中。

8/21 11:35

土の道を歩く。

8/21 11:43

小さなアップダウン。

8/21 11:45

天気が良ければもっと気持ちいい。

8/21 11:46

槍が見えるはず、のベンチ。

8/21 11:58

途中には池塘も。このルートも歩きやすい。

8/21 12:05

ちょい崩れているところも。

8/21 12:10

弓折乗越。ここから一気に300メートル下る。

8/21 12:26

振り返る。登っていく人々。

8/21 12:41

鏡平に到着。下山できる時間だけど、最後の余韻を楽しむためにここで今日は宿泊。

8/21 12:47

かき氷を食べる。宇治金時。

8/21 17:03

ちょっと豪華な夕食。

8/21 17:37

槍が染まっていく。

8/21 18:31

日没直前の色。

8/21 18:41

夕陽が沈んだあとの10分間弱。幸せ。

8/22 5:00

翌朝。さぁ、下山、

8/22 5:01

槍ヶ岳。

8/22 6:14

朝日が登ってきた。

8/22 6:46

ぐんぐん下る。道は整備されていて歩きやすい。

8/22 6:46

鏡平方面を振り返る。

8/22 6:47

左に穂高連峰。

8/22 7:20

チボ岩。

8/22 7:26

木道と岩の道と。

8/22 7:31

だいぶおりてきた。

8/22 7:43

岩畳！！素晴らしい整備状態。作るの大変だったろうなぁ。これなら登りも楽そうだ。

8/22 7:54

こんな岩畳が続く。

8/22 8:02

秩父沢に。

8/22 8:07

ここからが長い林道歩き。

8/22 8:18

林道歩きは嫌い。

8/22 8:25

ワサビ平小屋。

8/22 8:25

思わず買いたくなる。

8/22 8:25

きゅうりとトマトをいただきます。

8/22 9:17

林道ゲートに到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

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