猛暑でも伊吹山頂は快適でした。久々の登山でバテバテ。

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:17

距離 11.8km 登り 1,179m 下り 1,177m

5:18 伊吹登山口バス停
5:23 5:24 伊吹山上野登山口
5:41 ひろきち地蔵
5:43 5:44 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
5:56 5:57 伊吹山松尾寺
6:01 伊吹山二合目
6:14 6:15 徳蔵山
6:26 伊吹山三合目
6:34 6:37 伊吹山四合目
6:43 6:49 伊吹山五合目
6:54 上平寺尾根分岐
6:58 7:01 伊吹山六合目避難小屋
7:04 伊吹山六合目（標識）
7:13 7:14 伊吹山七合目
7:28 7:39 伊吹山八合目
7:47 山頂周回道分岐・合流点
7:56 日本武尊像（伊吹山）
7:59 8:17 伊吹山
8:18 8:20 日本武尊像（伊吹山）
8:28 8:33 山頂周回道分岐・合流点
8:33 びわこ展望台
8:39 8:45 山頂周回道分岐・合流点
8:47 8:54 伊吹山八合目
9:04 9:08 伊吹山七合目
9:09 9:11 伊吹山六合目（標識）
9:14 9:15 伊吹山六合目避難小屋
9:19 上平寺尾根分岐
9:27 9:28 伊吹山四合目
9:34 9:38 伊吹山三合目
9:47 徳蔵山
9:58 伊吹山二合目
10:07 10:11 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:13 ひろきち地蔵
10:31 10:34 伊吹山上野登山口
10:35 ゴール地点

滑りやすいところがところどころあり。
この時期、9時を過ぎると、もろの直射日光が暑いです。

天候

晴

写真

8/23 5:06

車での移動中（弥高近辺）に見上げる伊吹山。
5か月ぶりの登山、体力不足で登れるかどうか少し不安です。

8/23 5:20

よく利用する駐車場にとめ、歩いて三之宮神社前。
ここ数日では、朝の気温は低（21℃くらい）いようです。少しヒンヤリした感じです。

8/23 5:22

日の出の頃で、電灯がまだ灯ってます。

8/23 5:25

センターは開いてません。
協力金は下山時に収めました。

8/23 5:26

登山スタート。

8/23 5:39

ゴロゴロした石の中を登ります。
年々、石が露出して歩きづらくなっている。

8/23 5:47

1合目。

8/23 5:53

遠くに霊仙山。
緑のなか気持ち良い。

8/23 5:58

湿気が多く、この時点で
もう汗が噴き出してきた。

8/23 5:58

振り返ると朝陽が、あたりを黄色く照らしている。
すがすがしい景色。

8/23 6:03

2合目通過。

8/23 6:09

長浜の街と琵琶湖が良く見える。

8/23 6:09

彦根方面も。

8/23 6:24

いよいよ伊吹山が正面に見えるところまできた。

8/23 6:26

ここからの光景が良い。

8/23 6:26

ただし、夏の長い日照りで、緑はあせている感じ。

8/23 6:38

4合目。（3合目写真撮り忘れ。）

8/23 6:48

時間が早いせいか、人は少ないです。
1回目の着替えをして、しばしの休憩をとる。

8/23 6:54

久々の登山で、足が進まない。。。
ゆっくりした一定のテンポで、足を運ぼう。

8/23 7:01

立ち休憩。琵琶湖を振り返る。

8/23 7:08

避難小屋。

8/23 7:08

小屋を超えると、これからが急登だ。

8/23 7:12

東の斜面から太陽が顔をだした。眩しい。

8/23 7:20

8/23 7:25

ジグザグ道のこの景色が好き。

8/23 7:28

イブキジャッコウソウ。気が休まる。
夏の花は終わりで、ほとんど見かけない。

8/23 7:29

人影はまばら。

8/23 7:31

行者岩の案内版を通過。

8/23 7:32

8/23 7:34

何度みても良い眺め。

8/23 7:37

8合目で休憩。
足が全然あがらない。。。
ここからが一番大変なところ。

8/23 7:43

歩を進めないとつかないので、前に前に。

8/23 7:47

ゆっくりゆっくりと。

8/23 7:49

ようやく9合目が見えてきた。。。

8/23 7:50

眺めは依然としていい。

8/23 7:52

この先の琵琶湖展望台は、下山時に寄ろう。

8/23 7:53

9合目までくると一安心。あと10分。

8/23 7:53

8/23 7:53

今日はいつも以上の琵琶湖の視界。
登ってよかった。

8/23 7:54

山頂に向けての緩い階段。

8/23 7:54

鹿害の防護柵。

8/23 7:55

涼し気なサラシナショウマ。

8/23 7:56

ツリガネニンジン。

8/23 7:57

シモツケソウ。

8/23 7:59

山頂間近の案内版。
山頂は、20℃くらいで快適。
時折、涼しい風が通り抜ける。

8/23 7:59

伊吹山寺（いぶきさんじ）。
伊吹山も役行者を祀る修験の山。

8/23 8:00

ヤマトタケルの像へ。

8/23 8:00

夏の日照り、春秋の雨、冬の風雪に耐え、いつもと変わらないお姿。

8/23 8:01

北側の山々。雲で白山は拝めず。

8/23 8:01

草地で朝食をとっている人もいる。
気持ちよさそう。

8/23 8:02

南側には5〜6人の登山者。

8/23 8:11

東側。
時折、霧雲が通り抜ける。涼しい。

8/23 8:12

山頂標識に向かおう。
青空がのぞき清々しい。
麓は真夏だけど、秋の空だね。

8/23 8:13

8/23 8:13

伊吹山山頂標識。

8/23 8:15

山頂は、暑くもなく寒くもなく快適です。

8/23 8:17

小さな雲が流れるのを見ながら一服。

8/23 8:20

山頂には花はほとんどなし。

8/23 8:21

8/23 8:22

8/23 8:22

琵琶湖の眺めが良い。

8/23 8:23

下山開始します。

8/23 8:23

この登山道、琵琶湖への滑走路のよう。

8/23 8:23

8/23 8:24

アキノキリンソウ。

8/23 8:24

伊吹山のサラシナショウマの群生と琵琶湖。

8/23 8:25

サラシナショウマ。

8/23 8:26

ミヤコアザミ。

8/23 8:26

イブキトリカブト。

8/23 8:27

サラシナショウマ。
山頂付近は、秋の花が主役です。

8/23 8:28

琵琶湖への滑走路も終わり。

8/23 8:28

8/23 8:28

長浜の街がすぐそこに。

8/23 8:30

8/23 8:31

8/23 8:31

琵琶湖展望台に立ち寄ります。

8/23 8:32

8/23 8:36

8/23 8:38

9合目に戻ります。

8/23 8:45

後は、下るのみ。
登山道が一望できる。高度感があって良い景色。

8/23 8:46

ジグザグ登山道。

8/23 8:46

8/23 8:53

空が青い。
次第に暑くなってきた。。。

8/23 8:54

8/23 9:01

イブキジャッコウソウ。

8/23 9:03

8/23 9:05

行者岩と行者堂。

8/23 9:09

8/23 9:20

8/23 9:27

5合目まで降りた。

8/23 9:37

3合目あたりで振り返る。

8/23 9:40

コオニユリ。

8/23 9:43

ユウスゲも少し残ってました。。。

8/23 9:43

大変だっとけど、来てよかった。

8/23 9:57

8/23 10:03

2合目。

8/23 10:36

岩のゴロゴロに気をつけて、登山口に到着。
大分、足にきてます。

8/23 10:37

久々の登山、疲れました。
たまには出かけないとね。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

COOLPIX B600 NIKON

感想

kaitoron

3月中旬の藤原岳以来の登山です。標高差1000m越えは、もっと久しぶり。
ゆっくりペースでしたが、朝一の気温が21℃と恵まれ、引き返すことなく、無事、登れました。

特に、山頂も、寒くもなく暑くもなく快適でした。
この時期にしては、視界も良く、琵琶湖の展望が良かったです。
山自体はまだ緑が多く夏色ですが、花が夏から秋に変わってます。

超久々で、記録を書いている今は、筋肉痛。
でも、山に登り、汗をかいて、いい景色いい空気を吸って、リフレッシュした気分です。秋シーズンにもなるので、もう少し登ろうっと。