阿弥陀南陵（行）中央稜（帰）

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:15

距離 11.7km 登り 1,346m 下り 1,348m

8:22 舟山十字路
8:41 南稜広河原取付
9:42 9:48 立場岳
10:00 青ナギ
10:21 10:31 無名峰
10:53 11:09 P3ルンゼ
11:25 11:32 阿弥陀岳
11:34 西の肩（岩場）
11:43 西ノ肩
12:54 中央稜取付
13:20 南稜広河原取付
13:37 舟山十字路

天候

晴れのち雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舟山十字路

コース状況／危険箇所等

〇阿弥陀南陵（登り）
道は全体的に明瞭。核心のクライミングルートはルンゼ道で迂回。ルンゼ上の水はほとんど流れていない。
〇阿弥陀中央稜（下り）
道の全体的に明瞭。前半は急下りで、樹林帯から徐々に緩やかになる。ルート取りで迷いやすい箇所にはテープが貼ってあることが多いが、初見さんは念のため地図で方向確認した方が良い。後半は沢沿いのルートで道をやや見失いやすい。

写真

7/27 10:00

青なぎ。

7/27 10:36

ここから楽しい時間。

7/27 10:41

天狗尾根。まだ課題を残しているルートなので、近いうちにまた行こうと思う。行きたいところが沢山あって、暑いシーズンがあっという間に終わってしまいそうな気がする。

7/27 10:54

噂のクライミングルート。

7/27 10:54

試しに取り付いてみたら、普通に上まで行ける感覚があったもののフォロワーを引き上げる装備がないため、予定通りにルンゼから迂回。次回こそは必ず登ろう。

7/27 10:58

ルンゼ登り中。一度経験しているから、もうなんてことないところですが、初見はやはり緊張するらしい。

7/27 11:01

ルンゼを見上げる。ある程度上がってから、左側に逸れて尾根に乗っかる。

7/27 11:37

今回初見の阿弥陀中央陵。出だしはそこそこの急下りなので、チェーンスパイクを履きました。

7/27 11:44

お昼前からガスってきました。

7/27 11:50

ガスの晴れ間から見える蓼科山。

7/27 12:00

急下りが一段落してからの急下り。

7/27 12:06

作為的な通せんぼ。

7/27 12:56

阿弥陀中央陵の看板。

7/27 13:18

南陵の入り口に戻って終了。おおよそ半日コースでした。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ ヘルメット ハーネス カラビナ アルパインヌンチャク 下降器 セルフコード

共同装備

30mロープ ツエルト

感想

Tatsu0

二度目の阿弥陀南稜。今回は前回行かなかった阿弥陀中央陵を下ることにしました。中央稜は急下り以外は特に特筆することはなく、踏み代のあるバリエーションルートでした。南稜のクライミングルートは取り付いた際に突破できる自信と感覚が今回はあったので、次回の課題として持ち越しにすることにしました。あと1回行ったら、無雪期のこのルートは卒業できそうです。