棒ノ嶺（沢登りから尾根下り）

2020年08月25日(火) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 9.0km
• 登り: 876m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:26

距離 9.0km 登り 879m 下り 880m

9:05 さわらびの湯バス停
9:25 9:28 白谷沢登山口
10:19 10:22 白孔雀の滝地名板
10:42 10:54 東屋跡
10:59 11:02 岩茸石
11:33 11:35 権次入峠
11:58 12:32 棒ノ嶺
12:43 権次入峠
13:01 岩茸石
14:31 さわらびの湯バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は、さわらびの湯第三駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

案内標識もたくさんあり、とくに問題ありません。

その他周辺情報

さわらびの湯は、臨時休業でした。

写真

8/25 9:26

バス停から有間タムを通って、白谷橋登山口に到着。
ここで登山届けを提出しました。

8/25 9:38

この登山道は、関東ふれあいの道になっています。

8/25 9:50

シダの下草と、杉林が美しい。

8/25 9:54

　沢沿いの登りは、とても気持ちいいです。

8/25 9:56

標識がこまめにあり、わかりやすいです。

8/25 9:58

沢の渡渉が沢山あります。

8/25 9:58

緑に囲まれた沢の流れが映えます。

8/25 10:06

登山道は、この沢の中を登っていきます。
丸太は細くて、渡れそうにないので、右側の岩にしがみついて登りました。

8/25 10:08

岩苔の中の沢が美しい。

8/25 10:14

沢沿いのの登りは、気持ちいいです。
暑さが半減します。

8/25 10:16

沢沿いにクサリが出てきました。

8/25 10:34

「マムシに注意」の標識があります。数ヶ所にありました。
これが一番恐怖です！

8/25 10:40

沢登りが終わると、立派な林道に出ました。工事中です。
沢登りの途中で、ブルトーザーの騒音が気になっていましたが、これでした。

8/25 10:59

岩茸石に到着。尾根道との分岐点になります。

8/25 11:01

分岐点の標識

8/25 11:09

杉林が美しい。

8/25 11:24

丸太は階段が200段以上続きます。
階段は苦手です。

8/25 11:37

ゴンシリ峠に到着。ベンチもあり、山頂前のちょうど良い休憩スポットです。

8/25 11:52

棒ノ嶺山頂に到着。

8/25 11:53

北東方面の山頂からの展望。空気が澄んでいれば、谷川岳、日光白根山なども、見えるらしいです。

8/25 11:54

南東方面の山頂からの展望。西武ドームが見えました。

8/25 12:32

山頂でゆっくりと昼食をとりました。

8/25 12:33

本日、唯一のお花。ノアザミ？

8/25 12:43

ゴンシリ峠に戻って来ました。

8/25 13:00

沢登りと尾根道の分岐点標識。

8/25 13:01

岩茸石を回り込んで、尾根道に行きます。

8/25 13:02

岩茸石の裏側

8/25 13:25

何度か林道を横切ります。

8/25 14:31

さわらびの湯のバス停に到着しました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

yoshi1956

今回は、以前から行こうと思っていた棒ノ嶺に行きました。最近、棒ノ嶺に行ったという山仲間からも薦めもあり、期待感を膨らませ行きました。
さわらびの湯から有馬ダムまでは、舗装道路で日陰もほとんどなく、暑さ厳しい登りでしたが、白谷橋登山口からは、ずっと樹林帯で暑さは多少しのげました。ほどなくして沢沿いの登りで、気持ちは涼しくなりました。途中、渡渉を何度か繰り返し、登山道の標識が、岩に囲まれた沢の中に向いているので、この沢の中を登るのかと、一瞬戸惑いましたが、いざ登っていくととても気持ちがよく、楽しいです。
夏は、標高の低い山は、暑さで大変ですが、ここは沢登りが涼しさをもたらしてくれて、夏向きの山だと思いました。
今回の棒の嶺は、期待以上で、来てよかったです。
秋の棒の嶺も来てみたいです。