蝶ヶ岳 槍穂高の見事な眺め、秋の花も沢山

2020年08月25日(火) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,577m
• 下り: 1,582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:46

5:42 森の広場 駐車場
5:53 5:53 三股駐車場
6:07 6:07 三股登山口
6:29 6:30 ゴジラ
6:33 6:33 ゴジラみたいな木
7:21 7:25 まめうち平
7:56 7:56 蝶沢
8:27 8:36 第二ベンチ
8:49 8:54 最終ベンチ
9:09 9:11 大滝山分岐
9:18 10:05 蝶ヶ岳
10:08 10:09 大滝山分岐
10:19 10:22 最終ベンチ
10:27 10:30 第二ベンチ
10:52 10:52 蝶沢
11:15 11:18 まめうち平
11:48 11:50 ゴジラみたいな木
11:51 11:52 ゴジラ
12:07 12:07 三股登山口
12:18 12:19 三股駐車場
12:28 森の広場 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場は到着時点でちょうど満車(^^;。800m戻って第二駐車場入口脇の広い路肩に駐めました。平日と甘く見てました。

写真

第2駐車場入口の路肩に車を駐めます。

三股駐車場。正面に見えるのは蝶ヶ岳の稜線かな。

ゲートを超えると未舗装の林道歩き。

この先でやっと登山道。

常念との分岐。常念・蝶ワンデイをいつか挑戦してみたい。

すぐにゴジラのような木。

枝の間から見えた蝶ヶ岳方面。

前半はだらだら登っていきます。

常念岳。

まめうち平。展望は無いです。

ここだけサラシナショウマの群落。

これよく見かけたけれど花なのかな。

嵐の前の静けさ。この後、急登に次ぐ急登となります。

蝶沢。水は流れていませんでした。

ここから常念がきれいに見えていました。

なんとかホトトギス。大きな花でした。

これはキオンかな。

ウサギギク。

ソバナ？。

時々展望が開けます。

頸城山塊。

浅間山方面。

第二ベンチ。

はしごが連続します。

カラマツソウ。

最終ベンチ。まだあと0.9kmあるんだ(^^^;。

トリカブト。

大きなハクサンフウロ。

大滝山分岐。

トリカブト。

多分シナノオトギリ。

この辺りは見事なお花畑。

なんとかリンドウ。

アキノキリンソウ。登山道脇によく見かけました。

濃いピンクのハクサンフウロ。アサマフウロか？。

メタル系のキンポウゲの咲き残り。

三股方向を振り返ります。麓の安曇野もうっすら見えています。

おっ、富士山、南アルプスが見えました。

八ヶ岳。

常念岳。

常念岳をズーム。

槍の穂先が見えてきました(^^)。

蝶ヶ岳ヒュッテ。

山頂へ。

蝶ヶ岳。多分16年ぶり。

槍穂高の素晴らしい眺めです。

前穂。

奧穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。

南岳。

槍ヶ岳。

蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳。

大天井岳のあたり。

大滝山。

南側。乗鞍はガスがかかっていますね。

霞沢岳。いつか歩いてみたい。

焼岳。

今日は午後は仕事なので、休憩後すぐに下り始めます。これはイワツメグサ。もう終盤。

ゴゼンタチバナの咲き残り。

ゴジラのような木。

キツリフネ。

力水。この冷たい水で生き返りました。

あじさい。

最後、日陰の少ない林道、道路歩きは暑くてきつかったです。

そろそろ秋の準備中。

感想

Fujimori-W

快晴予報のこの日の午前中、16年ぶりとなる蝶ヶ岳に出かけて来ました。今回は安曇野側の三股登山口より登りましたが、こちら側より登るのは初めてとなります。
朝は快晴でしたが、蝶ヶ岳稜線にたどり着いたときにはガスが少し湧き始めていましたが、それでも槍穂高の展望は素晴らしかったです。
花も秋の花を中心にまだ沢山咲いていて楽しめました。