鞍掛山を散策〜最後は東稜見晴でまったり午後Tea
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
北尾根〜猪倉峠〜シゲト山
12:34 鞍掛山
12:40 大岩
13:13 鞍掛山神社
鞍掛林道〜細野林道〜手岡(しょうか)峠〜中尾根〜富士見峠
15:45 東稜見晴台
東稜コース
16:52 宇都宮森林公園駐車場
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大駐車場 4〜10月 7:30〜6:00 11〜3月 8:30〜5:00(ゲートが閉まります) 今回は帰る時間が心配だったので道路を挟んで右側にある駐車場を利用しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・コース・踏跡が沢山あります。道迷いに注意です。 |
写真
感想
古賀志山には何度も行きましたが、隣の鞍掛山には一度しか行ったことがなく、コースや山の様子などまだ全然わからないので、今日は色々探検のつもりで鞍掛山に行って見ることにしました。
前回の記憶をたどってまずは、鞍掛神社の方から登るつもりでしたが、どういう訳か鞍掛山がどんどん遠くなり途中で間違いだと気付きました。が、まあまあ今日はそれでもいいかとそのまま行く事に。前来た時に、鞍掛山から古賀志山に縦走しているので、山が見えれば大体の地形がわかり心配はありませんでした。
着いたのは猪倉峠の手前辺りでしょうか。
一箇所道標を確認して鞍掛山に着きました。
予定の反対を来てしまったので、鞍掛神社の方に下ることにしました。
そしてすぐ先の大岩で休憩していた老夫婦に、鞍掛神社にある洞穴や仏像の事など色々お話を聞いたので帰りそこによって見ることにしました。
それにしてもお話を伺ったそのご夫婦。昭和11年生まれ。70歳半ばで帰りにはロマンチック村で500メートル泳いで帰るそうです。妻はバタフライも出来るんだと誇らしそうに・・・素敵ですねぇ〜。その年齢迄そうして健康でありたいとつくづく思いました。
教えていただいた、戊辰戦争の時に宇都宮城のお殿様が2日間隠れていたという神社の御穴はひんやりとそこだけ空気が違っていました。
戊辰戦争って何年前?幕府と明治政府の戦いよね?その時に確かにここに人がいて、そしてここはその頃から変わらず存在するって・・・何か感慨深いもの感じました。
さて、これからどうしましょうか?
取りあえず何を間違ったのか検証して見ることに。
分かりました。あの時、あの一言が・・・
人のせいにはしません。
間違えて覚えるってこともありますね(^^ゞ
後は、もう一度違うコースで登ることにしました。
細野林道を行きます。
上から帰ってくる何人かの人とすれ違いました。
今頃の時間は不思議でしょうね。
その中のお一人の方に色々道を教えてもらい頭の中でだいぶ繫がりました。
ここの凄い所は、こうしてここを良く熟知している人がいて教えてもらえると言う事です。ありがたいですねぇ〜。感謝です(^o^)
最後に東稜見晴に着いたのは、4時ちょっと前。
少し遅いのでこのまま帰ろうかどうしようか迷いましたが、今日は一日中暖かくてこの時間になってもまだ暖かく、せっかくなのでここでお茶をする事にしました。
静まり返った古賀志山でのんびりまったり、それはそれは最高の一時でした(*^_^*)
そして間もなく夜の闇に覆われる。
ギリギリではありましたが無事帰って来ました。
今日もいい山行になりました。
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