乳頭山 蟹場→乳頭山→笊森山→湯森山→休憩村 駒ヶ岳はパス

2020年08月28日(金) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:40

距離 17.4km 登り 1,058m 下り 1,058m

6:15 蟹場温泉
6:24 6:27 大釜温泉
7:26 7:26 蟹場分岐
8:58 9:04 田代平山荘
9:33 9:33 黒湯分岐
10:12 10:18 乳頭山
10:51 10:53 千沼ヶ原分岐
11:45 11:52 笊森山
12:30 12:30 宿岩
13:24 13:29 湯森山
15:50 15:50 休暇村乳頭温泉郷
15:54 15:54 妙乃湯
16:01 蟹場温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

蟹場温泉→田代平→避難小屋→乳頭山→笊森山→湯森山→笹森山分岐点→休憩村の周回コース、一般的な縦走コースから駒ヶ岳側をパスした。 笹森山分岐点→休憩村のコースは登山者が極めて少ないと実感した。

その他周辺情報

乳頭温泉郷には、人気の温泉が沢山ある。今回も温泉めぐりもひとつである。

写真

8/28 5:30

アルパこまくさへの途中、秋田駒ヶ岳の展望。今日は期待できるぞ。

8/28 5:37

アルパこまくさのバス停、誰もいない。八合目への時刻表。今日は運休日。ガックリ。作戦変更

8/28 6:25

蟹場温泉移動＆駐車。八合目→駒ヶ岳→山・山→乳頭山→孫六を変更し、ここ大釜温泉向かいから乳頭山へ向かう。

8/28 6:26

乳頭山登山口。少し不安な登山口だなぁ。

8/28 6:37

こんな感じの登山道。少し安心だ。

8/28 6:58

長い階段を登ります。

8/28 7:09

正面に田沢湖が見えてきた。

8/28 7:09

アップで秋田駒ヶ岳

8/28 7:15

あれあれ、やぶやぶだぞ。

8/28 7:25

蟹場分岐点。

8/28 7:34

木道もある。

8/28 8:09

またもやぶ。

8/28 8:11

案内標柱。蟹場分岐と田代平。田代平に向かっています。

8/28 8:11

平地に出ました。登山道はこんな感じ。

8/28 8:32

木道を進みます。中央左のピークが乳頭山です。結構距離があるぞ。最初はこの山の形に戸惑った。

8/28 8:36

池塘も出現。こんな感じの湿原を進む。

8/28 8:37

右手には秋田駒ヶ岳がど〜と構えている。

8/28 8:37

木道を進みます。とても気分が良い。直前のピークは単なる丘。

8/28 8:37

乳頭山は正面のピーク。

8/28 8:38

一面のキンコウカです。これは見応えがある。

8/28 8:49

田代平分岐点到着。蟹場・孫六・乳頭山の三叉路です。

8/28 8:49

孫六分岐点。来た蟹場方面を振り返る。

8/28 8:50

秋田駒ヶ岳ははるか彼方。山頂に雲が。

8/28 8:58

山小屋到着。

8/28 8:59

十和田八幡平国立公園　田代平山荘のプレート。秋田県。

8/28 9:01

内部を確認。綺麗に整頓されています。

8/28 9:01

二階部分には毛布が乾かしてある。

8/28 9:31

黒湯分岐点。

8/28 9:44

乳頭山山頂が見えて来た。

8/28 9:44

縦走の次のピーク笊森山が中央に。登山道が確認できる。

8/28 9:45

山頂のベンチ。

8/28 9:46

山頂に向かいます。

8/28 9:56

乳頭山1447m 烏帽子岳の二枚の山名板。この山は二つのネーミングを持つ。

8/28 9:56

乳頭山山頂の正面奥に秋田駒ヶ岳。

8/30 7:54

山頂にて、山名板を手持ちできたぞ。実は8/25（3日遅れ）に一筆書き300名山で田中陽希さんが、ここに。こんなポーズをしたかな？

8/28 9:56

方面指示円盤と右の乳頭山標柱。山頂は360度、全景だ。遠くまで見通せるよ。

8/28 9:57

山頂にウメバチ草が沢山咲いている。

8/28 10:15

山頂から縦走コース側に下山。振り返る。反対側と山の形が全く違う。

8/28 10:16

お花

8/28 10:18

乳頭山より下山。18分所要。千沼ヶ原・笊森山方面への案内標柱あり。

8/28 10:22

更に下山して振り返る。乳頭山のネーミングに納得。反対側からは全く想像できなかった。縦走しないと山形の違いを実感できない。

8/28 10:29

次のピークです。

8/28 10:29

秋田駒ヶ岳は正面です。

8/28 10:37

リンドウ。

8/28 10:37

正面の乳頭山を振り返る。尾根伝いにカーブしてここまできた

8/28 10:51

乳頭山側の笊森山・乳頭山・千沼ヶ原の三叉路に到着。

8/28 10:52

こんな感じの登山道を右に、巻いて高度をあげます。

8/28 11:13

お花

8/28 11:24

笊森山側の笊森山・乳頭山・千沼ヶ原の三叉路に到着。千沼ヶ原経由の方が、距離があるが、景色や登山道が良かったかも。

8/28 11:48

笊森山山頂　三等三角点　1540.8m 15cm角柱　乳頭山側三叉路から　55分所要。

8/28 11:48

三角点は右。おや？　アゲハが写っているぞ。手前分岐点から24分所要。

8/28 11:49

笊森山山頂の標柱と三角点。中央奥に秋田駒ヶ岳。まだまだ、かなりあるぞ。

8/28 12:15

次のピークを目指して高度を上げる。

8/28 12:27

大岩の出現です。

8/28 12:29

大岩群の全景。宿岩とのネーミング。

8/28 12:32

この大岩群は宿岩という。

8/28 12:41

キンコウカが種子形成期の状況だ。

8/28 13:19

次のピークが間もなくかな。

8/28 13:26

湯森山 三等三角点 1471.5m 15cm角柱。

8/28 13:26

湯森山山頂の標柱と三角点。

8/28 13:27

秋田駒ヶ岳は正面。

8/28 13:30

案内図があります。今日のバスは運休。八合目駐車場を断念して、旧乳頭スキー場経由で休憩村目指すこととした。現在は13:30

8/28 13:31

湯森山から笹森山に向けて下山を開始。

8/28 13:38

中央の八合目駐車には結構車が駐車している。

8/28 13:48

正面に八幡平も見えています。ここは十和田八幡平国立公園内です。

8/28 13:53

笹森山・湯森山・八合目駐車場・休憩村との十字路。チェーンが外されている。OKだ。国民休憩村へ向かう。1365m→760mの下山。

8/28 13:54

この登山道は、ロープが張られたり、マーカーが付けられているので、迷うことはない。が、登山者の痕跡が極めて薄い。やぶ漕ぎもある。写真の余裕なし。後日判明。田中陽希チームが8/25に走破した道。

8/28 15:43

国民休憩村側の笹森山（4.0km）登山口に到着。所要109分。長かった。ほっとする。途中の水場は左右に沢水があるレベルだ。田中陽希さんチームも短パンで
難儀したという。

8/28 15:57

大釜温泉前に到着。実は、この正面が登山口です。ここで、周回が完了です。

8/28 16:52

蟹場温泉で汗を流して玄関を出た。玄関脇に蟹の置物あり。流石。これで、乳頭温泉郷の6つの温泉中、５湯に入浴できた。今回の目標のひとつでした。

8/30 18:36

おまけ　最近、三脚？？を持参しています。熊くんとの遭遇回避作戦に、ボール一本に二つの鈴。合計５個の熊鈴とホイッスルで、ジャガジャガだよ。背景は左が駒ヶ岳、右が田沢湖です。

8/30 18:40

おまけ　烏帽子岳と乳頭山のふたつの名前を持っています。陽気さんはどちらの山名板を持つかな？
TV放映を楽しみに。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

アルパこまくさからの八合目へのバス運休のダメージは大きかった。八合目に車を駐車したら、車の回収が大問題となる。結局は、逆まわりの乳頭山から縦走コースを湯森山まで縦走。そこから、スタート地点に自力で戻るコース設定とした。天気に恵まれ、暑さには適度の風もあり良かった。乳頭山は300名山と言うことで、田中陽希さんが3日前に逆まわりだという。岩木山でスタッフから、乳頭山の下山が大変だったと。笹森山から乳頭温泉のやぶ漕ぎが。実は、私の乳新しい山下山コースと同じだった。益々、TVが楽しみだぞ。今回は、①.乳頭山のネーミングの山の形に納得。②.縦走の半分を走破できたこと.③.温泉郷６つの温泉の５湯まで入湯できた。ことでよしとしましょう。八合目から駒ヶ岳経由乳頭山縦走は次の機会に挑戦しよう。今日が下見とします。