硫黄岳〜小4と4歳、いつかはあの稜線行けるかな
- GPS
- 06:04
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 4:01
- 合計
- 9:39
天候 | 晴れ&ガス→土砂降りのにわか雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届:夏沢鉱泉で提出。 ピンテも明瞭、登山道も非常に整備されていてありがたい。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
計画書
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
燕岳テン泊の予定だったけど、夕方の雨予報が嫌でキャンセルし、雨の前に降りてこられそうな硫黄岳へ。
唐沢鉱泉との分岐から桜平までは安定の悪路。31日から道路の舗装工事って書いてあったけど、どのくらい直るのでしょう……
桜平駐車場のトイレはコロナで使用不可。なので恒例の車中泊ではなく朝着くように行くと、5:30ですでに最後の1台でした。危なかった……その後も続々と入ってきては路駐へ流れていきました。
夏沢鉱泉までは思っていたより坂になっていて意外と疲れる。(思い込みで楽だと思っていたせいですが…)小屋で出した登山届、帰りに寄ったときに小屋の方がすごい枚数を1枚ずつ広げて整理されていました。
オーレン小屋まではハイキングのような感じで、子供たちも思っていたより早く着いたと喜ぶ。コロナ対策万全でした。お目当てのバッジが売り切れないか確認し、登頂後に買うことに。テン場を抜けて登山道へ、と思って向かうと、テントの間隔は完全に密でした。テント越しだからいいのかな。
峰の松目はやめて、直接赤岩の頭を目指します。樹林帯はいつもテンション低め。標高も出だしから高いこともあり息が切れ、なかなか進まない次女。トラバースの看板の辺りからは気持ち悪い、と。高山病ぽくはない、熱中症も気をつけてたつもり、眠気はおそらくすごい、疲れなのか?と全くわからないが、双六の時の私と似ている。下るか何度も確認するが、とりあえず赤岩の頭まで行くと言うので、ゆっっっくり。
あとはあそこ(山頂)まで30分だよ、というと、行かない、と。それはないでしょー!!!と必死で説得。
何とか山頂まで行くも、赤岳までスッキリ見えることはなくて残念。でもガスの合間に見える稜線とそこを歩く登山者に感動。今回はそれを眺めながらのんびりご飯を食べて休憩。寝たらスッキリしたみたい。
帰りは夏沢峠経由。これを登りにしなくて本当に良かった。ザレ場で体力奪われそう。夏沢峠の山小屋はもうどちらもやっておらず、トイレも使用できません。
オーレン小屋に戻ってバッジを買って、夏沢鉱泉へ向かっているとポツポツ……やばっ!と小走り。しっかり降ってきたので夏沢鉱泉で雨宿り。が、土砂降りになるばかり。久々にレインウェア上下装備して下ると、駐車場に着く頃に止みました……待てば良かったのか…
今回は靴を脱がないとトイレに行かれなかったり、小屋で順番待ちしたり、夏沢峠で知り合い待ちをしたり、と気づけば休憩時間がロング過ぎ。八ヶ岳は小屋が充実していて本当にありがたいです。
硫黄岳から横岳、赤岳と続く稜線、カッコよかったな〜。けど、行ける気がしなくて愕然。いつかは歩きたい!
硫黄岳、登られたのですね。
我が家は、逆に八ヶ岳予定だったのを天気予報があまりよくなかったので、まだましだった常念岳に変更しました。
雨に降られたりしたようですが、硫黄岳山頂では天気に恵まれてよかったですね。
シルバーウィークは、天気がよければババ平から槍にチャレンジしてみます。
私は燕岳テン泊をやめての硫黄岳でした〜。
シルバーウィーク、まだ迷ってまして…初日に槍ヶ岳日帰りをソロで狙ってます。
となると、残りで岳沢から前穂?赤岳、唐松、など色々迷ってます。
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