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Yamareco

記録ID: 2536765
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ハイキング
東海

小秀山 とっても楽しい山!

2020年08月29日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
13.1km
登り
1,580m
下り
1,577m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:01
合計
7:17
距離 13.1km 登り 1,580m 下り 1,583m
5:48
5:53
6
5:59
6:03
5
6:08
6:11
48
6:59
7:00
36
7:36
7:42
11
7:53
8:00
19
8:19
8:20
24
8:44
8:45
4
8:49
8:50
10
9:00
9:01
21
9:22
21
9:43
10:00
14
10:14
18
10:32
10
10:42
4
10:46
10:48
14
11:02
11:04
14
11:18
33
11:51
11:53
25
12:18
12:25
2
12:27
12:28
26
12:56
ゴール地点
未だ登山用の身体になっていなくてなかなかペースが上がりません。
ほぼコースタイムの時間を要しました。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
先日自宅を午後6時30分出発、中央高速道路恵那SAに午後8時前に到着。
仮眠をとって午前4時出発、乙女渓谷駐車場に午前5時過ぎに到着しました。
名古屋から登山口までのアクセスがとても近いのが分かります。
コース状況/
危険箇所等
登山届はコンパスで事前提出済。
登山道は良く整備されています。
(上り)二ノ谷ルート
キャンプ場から滝までの区間は木の階段が整備されている遊歩道になっています。
でも登山靴だととても滑ります。雪道を歩く様な配慮が必要です。
滝から上は急登になります。目印を頼りに慎重に進みます。
難所と言われるカモシカ渡りがジャングルジムの様で楽しかった。
二ノ谷・三ノ谷分岐から兜岩を過ぎた辺りからは緩やかなアップダウンの連続です。
山頂近くは。藪漕ぎと度重なる泥濘に閉口します。
(下り)三ノ谷ルート
延々と続くジグザグのルート。濡れていると木の根っこで滑りやすく注意が必要です。実際2回ほど滑って転びました。
二ノ谷登山口からキャンプ場までは、2Km程の車も通れる林道になります。

全体的には、良く整備された登山道で安心して登れます。
その他周辺情報 下山後は、おんぽいの湯でリフレッシュしました。650円
駐車場です。自分が到着した時(午前5時過ぎ)は先行車1台のみで2台目でした。
帰る頃には数十台に増えていましたが大半はキャンプ場利用者の様です。
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駐車場です。自分が到着した時(午前5時過ぎ)は先行車1台のみで2台目でした。
帰る頃には数十台に増えていましたが大半はキャンプ場利用者の様です。
センターハウス。
センターハウス。
ここで駐車代金500円を指定の封筒に入れて車番を書き支払います。
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ここで駐車代金500円を指定の封筒に入れて車番を書き支払います。
準備をして登山開始。この橋を渡って登山開始です。
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準備をして登山開始。この橋を渡って登山開始です。
乙女渓谷の案内看板
乙女渓谷の案内看板
至る所に滝がある登山道を進みます。
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至る所に滝がある登山道を進みます。
階段が設けられていてとても登りやすいですが、登山靴だと滑るので注意が必要です。
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階段が設けられていてとても登りやすいですが、登山靴だと滑るので注意が必要です。
ねじれ滝?
確かにねじれている。
2
確かにねじれている。
滝に癒されます。
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滝に癒されます。
天狗岩。意味が分かりませんでした。
天狗岩。意味が分かりませんでした。
避難小屋
これから本格的な登山道になる案内。
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これから本格的な登山道になる案内。
至る所に案内看板が整備されています。
至る所に案内看板が整備されています。
夫婦滝迄来ました。
夫婦滝迄来ました。
圧巻な眺め
上まで登ってきました。
ここから落ちるのです。
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上まで登ってきました。
ここから落ちるのです。
第一展望台の看板
第一展望台の看板
進んでみたら眺望が開けます。
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進んでみたら眺望が開けます。
第二展望台
こんな感じです。
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こんな感じです。
このルートの最大の難所
カモシカ渡りです。
このルートの最大の難所
カモシカ渡りです。
ほぼ垂直の登山道。
意外と手を置く場所と足場がしっかりしていて登り易かったです。
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ほぼ垂直の登山道。
意外と手を置く場所と足場がしっかりしていて登り易かったです。
でも辛い。
高度が上がるにつれて眺望が楽しめるようになります。
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高度が上がるにつれて眺望が楽しめるようになります。
分岐まで来ました。
分岐まで来ました。
これから岩登り。
これから岩登り。
御嶽山が見えましたが噴煙が多いです。
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御嶽山が見えましたが噴煙が多いです。
第一高原
南アルプス方面
いきなり現れる山頂避難小屋。
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いきなり現れる山頂避難小屋。
秀峰舎と呼ぶらしいです。
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秀峰舎と呼ぶらしいです。
中は、明るくてかなり綺麗で宿泊したくなるほど。
バイオトイレも有ります。
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中は、明るくてかなり綺麗で宿泊したくなるほど。
バイオトイレも有ります。
山頂に到着
残念ながら御嶽山は雲の中。
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山頂に到着
残念ながら御嶽山は雲の中。
腹ごしらえにおにぎりを食べながら御岳山が現れるのを待ちます。
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腹ごしらえにおにぎりを食べながら御岳山が現れるのを待ちます。
本当だったらみられる眺望図
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本当だったらみられる眺望図
あと少しで見えるのですが。。
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あと少しで見えるのですが。。
中央アルプス方向
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中央アルプス方向
ナナカマドとは違う様な。。
ナナカマドとは違う様な。。
延々と続くジグザグの登山道を降りてきました。
延々と続くジグザグの登山道を降りてきました。
キャンプ場までは林道を歩きます。新穂高を思い出す。
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キャンプ場までは林道を歩きます。新穂高を思い出す。
ゲートが有りました。
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ゲートが有りました。
キャンプ場到着。バンガロー群。
泊まってみたいな。
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キャンプ場到着。バンガロー群。
泊まってみたいな。
朝利用したトイレは綺麗でした。
朝利用したトイレは綺麗でした。
下山後利用した、おんぽいの湯
疲れた身体が癒されました。
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下山後利用した、おんぽいの湯
疲れた身体が癒されました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

この時期いつもの事ながら週末の天気が気になり週中から天気予報と睨めっこをしています。今週末も天気が良さげなので日帰りで登れるさっくり登山を考えました。
隣県で登れる山という事で調べてみたら小秀山という200名山を見つけました。
2000mに満たない山ですが高低差が1000m以上あってなかなか楽しそうです。

実際登ってみての感想。
〕景眛酸茲梁譴力続にマイナスイオン浴が出来て癒される。



登山道は良く整備されていて、急登、木登り、岩登り、藪漕ぎ、バリエーション豊かな登山を楽しめる。
人が少なくて静かな山行が楽しめる。(実際この日であったのは、登り1人、下り10数人)山頂では一人独占でした。
ぬ掌轍阿らのアクセスが良い。下山後も疲れる事無く帰宅できる。
ケ燭良いと御嶽山の雄姿、中央南アルプスの山並みが拝める。
ε仍蓋にキャンプ場が有るのでキャンプと抱き合わせた登山も計画出来る。
 下山後シャワーを浴びてバーベキューなんて言うのも良いですね。
という事で期待以上の楽しい山行となりました。

夏山の登山という事で少し多めの水1.5ℓ、ペットボトルお茶500ml、ポカリスエット1ℓ合計3ℓを持て行きましたが、途中で飲み干して危うく足りなくなる所でした。登りの二ノ谷ルートでは水場が有るので補充しておけば良かったとプチ反省。
とても汗をかきました。

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