十勝岳 北海道の山旅二日目

2020年08月28日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:40

8:30 望岳台
9:40 9:50 十勝岳避難小屋
11:30 12:30 昭和火口
13:00 13:20 十勝岳
15:10 15:10 十勝岳避難小屋
16:10 ゴール地点 望岳台

天候

晴れ（猛烈に暑い！）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

望岳台の駐車場。たくさん停められます。

コース状況／危険箇所等

火星みたいな感じ。
荒涼としていて、ガレたりザレたり。
火口に落ちないように注意。

その他周辺情報

望岳台には、トイレと観光パンフレット、自動販売機、無料休憩所があります。
お土産屋さんや食べ物屋さんはありません。

写真

8/28 8:31

望岳台からスタート！

8/28 8:39

エゾオヤマリンドウがたくさん咲いてます

8/28 8:40

マルバシモツケがドライフラワーになってた…

8/28 8:56

パイオニアプランツのオンタデ

8/28 9:25

空がきれい〜

8/28 10:04

ゴロゴロン

8/28 10:17

振り返ると美しい富良野の風景

8/28 10:48

メアカンキンバイが咲いてた、うれし。

8/28 10:50

雪渓はすっかりなくなってました

8/28 10:52

おにぎりタイム〜

8/28 11:16

あの稜線（火口丘）まで行くと景色が違うんですって！

8/28 11:28

火口丘に出ました！

8/28 11:28

おぉぉかっちょええ

8/28 11:29

美しい美瑛岳です

8/28 11:20

十勝岳の頂上が見えた！

8/28 11:31

あそこまで行きまーす

8/28 11:33

振り返るといつも美しい景色

8/28 11:34

前を向くと荒涼とした景色

8/28 11:41

日陰なくあっっついです！

8/28 11:51

火星に来ました

8/28 11:51

振り返って、歩いた軌跡を眺めるのが好き

8/28 12:27

ついきょろきょろしてしまう

8/28 12:30

前十勝ルートは、火山活動が活発なので通行禁止

8/28 12:45

ぶしゅーっとジェット機みたいな噴煙が

8/28 12:20

登る！暑い！

8/28 12:58

登頂！あらガスが…

8/28 12:55

あちらはお花の富良野岳方面です

8/28 12:56

頂上からの眺め

8/28 13:10

十勝ポーズで

8/28 13:12

ナキウサギ、付いてます

8/28 13:05

美瑛岳への縦走路はガスの中

縦走してみたいなあ。

8/28 13:08

美しい形は上ホロカメットク山

8/28 13:54

さて帰りますー

8/28 13:26

ジェット噴射に向かって歩く

8/28 14:06

暑いけど風が心地よい

8/28 15:14

避難小屋で最後の休憩、でもここからけっこう長い

8/28 16:01

あー下りてきちゃったなあ

8/28 16:03

もっと歩きたかったな〜

8/28 16:07

ゴール！暑い中、がんばりました。

オマケのおねだりキツネ。

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 携帯トイレ

感想

seoseoseoinage

北海道の山旅二日目。
メンバー1人が欠けて（トムラウシの疲れが取れず…）5人で歩きました。

遮る物の何もない灼熱地獄。
トムラウシの悪夢再び？と思いましたが、頂上付近はかなり風があり、心地よかったし、山行時間も8時間程度だったので、断然楽に感じました。
殺伐荒涼とした感じ。行ったことないけど火星にいるみたい。
富良野方面、美瑛方面が美しく眺められて、大満足の山行でした。
ピストンする人がたくさん、さらに富良野方面から縦走してくる人たちもいて、人気の山なんだなあ、と思いました。
前日歩いたトムラウシ、さらに翌日登る大雪山が見えたら最高だったのだけど。

というわけで、北海道の山旅三日目、大雪山旭岳に続く。