【四国遠征�◆柯咼�森 氷見二千石原から石鎚を展望

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 3.8km
• 登り: 269m
• 下り: 278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:19

6:57 瓶ヶ森登山口駐車場
7:00 瓶ヶ森登山口
7:34 7:39 男山（瓶ヶ森）
7:50 8:05 瓶ヶ森
8:24 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
8:45 8:50 瓶壺
9:06 9:10 瓶ヶ森登山口
9:16 瓶ヶ森登山口駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瓶ヶ森登山口駐車場(無料)はだだっ広く200台以上駐車できそうです。
地図ではトイレがあるように見えますが、実際には山道を100mくらい歩いた先です。

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭で、路面もよく整備されていますが、
笹が茂り放題で足元が見えない箇所も多いので注意が必要です。
また、前日の雨か朝露かで笹が濡れていたのでスパッツを着けましたが、
腰あたりまでずぶ濡れになりました。レインパンツをはいている方もいました。

その他周辺情報

寒風山トンネル西口からR194を車で数分下った先に道の駅木の香があります。
併設の温泉施設で日帰入浴もできます(650円)。

写真

8/29 5:47

瓶ヶ森登山口の朝。

8/29 5:47

モルゲンロート石鎚山。

8/29 6:03

その肩越し遠く西条の街。

8/29 7:00

笹原の中を登る。

8/29 7:02

足元の駐車場に愛車。
その先に子持権現山と伊吹山

8/29 7:06

笹の向こうに石鎚山。
西日本最高峰。

8/29 7:08

雲がたなびく土佐の山並。

8/29 7:09

足元の笹薮に、
朝日を待つシコクフウロ。

8/29 7:10

アキノキリンソウ。かな

8/29 7:11

直下から男山。

8/29 7:14

氷見二千石原を見下ろす。
その先に石鎚山。

8/29 7:15

ヤマハハコ。

8/29 7:21

深い笹原を分けて行く。

8/29 7:21

眼下に氷見二千石原。
本当に見飽きない。

8/29 7:36

男山山頂から主峰女山。
瓶ヶ森はかかあ天下(^^

8/29 7:37

眼下にUFOラインと
笹ヶ峰へ続く長い稜線。

8/29 7:44

彼方に西条の街と高輪半島。

8/29 7:48

振り返ると男山。
奥に筒上山と手箱山。

8/29 7:49

手前にシコクフウロ。

8/29 7:50

なだらかに女山へ。

8/29 7:59

瓶ヶ森(女山)。1896.5m

8/29 7:56

西条の街と瀬戸内海を展望。

8/29 7:55

左奥に来島海峡大橋。
右にしまなみ海道の島々。

8/29 8:15

大展望の笹原。

8/29 8:05

氷見二千石原を下る。

8/29 8:22

ウラジロモミと石鎚。

8/29 8:37

男山を見上げる。

8/29 8:30

昨日の雨と朝露で濡れた笹。

8/29 8:37

スパッツ活躍。
でも腿までびしょびしょ💦

8/29 8:41

畦地梅太郎の世界。

8/29 8:55

白骨林と笹原と石鎚山。

8/29 9:02

笹原の彩り。

8/29 9:06

登山口に帰着。

8/29 9:36

今日は晴れたUFOライン。

8/29 9:39

気持ちよく車を走らせる。

8/29 9:45

振り返って瓶ヶ森に別れ。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ココヒト 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ikomaniyon

1982年10月、標高年の石鎚山に登った翌日、
土小屋から林道を車で走り瓶ヶ森登山口まで来ましたが、時間の都合がつかず、
登頂どころか、氷見二千石原まで足を延ばすこともかないませんでした。
転勤で愛媛県民となった1985年にも山麓の面河渓に遊び、登山口まで行きましたが、
幼児・乳児連れだったのでどうしようもなく(^^;

畦地梅太郎の版画にも描かれている、
氷見二千石原からの広大な笹原と白骨林越しに聳える石鎚山の威容を、
今回の四国遠征で、やっと見上げることができました。

標高差　：769m
累積標高：297m