湯俣温泉・南真砂岳・野口五郎岳・烏帽子岳 ( 七倉山荘からテント泊周回 )

2020年08月29日(土) ~ 2020年08月30日(日)

• GPS: 43:38
• 距離: 43.9km
• 登り: 2,799m
• 下り: 2,752m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 2:55
• 合計: 7:15

7:05 七倉山荘
7:07 7:09 七倉登山口
8:13 8:13 高瀬ダム濁沢登山口
8:17 8:19 高瀬ダム湯俣登山口
9:00 9:00 東京電力高瀬川第五発電所
9:18 9:18 林道終点
9:40 9:40 名無避難小屋
10:40 10:40 湯俣山荘
10:49 11:35 湯俣温泉晴嵐荘
11:55 14:00 湯俣
14:20 湯俣温泉晴嵐荘

2日目

• 山行: 11:59
• 休憩: 1:04
• 合計: 13:03

1:59 湯俣温泉晴嵐荘
4:24 4:30 湯俣岳
6:09 6:25 南真砂岳
7:21 7:25 真砂岳分岐
7:25 7:26 真砂岳
8:00 8:02 野口五郎岳
8:11 8:24 野口五郎小屋
10:14 10:14 烏帽子ひょうたん池
10:21 10:27 烏帽子小屋
10:42 10:42 前烏帽子岳
10:48 10:48 烏帽子岳山頂分岐
10:58 11:06 烏帽子岳
11:15 11:16 烏帽子岳山頂分岐
11:25 11:25 前烏帽子岳
11:43 11:43 烏帽子小屋
12:21 12:23 三角点
13:05 13:05 権太落し
13:22 13:25 ブナ立尾根取付
13:38 13:38 高瀬ダム 天場
13:47 13:47 高瀬ダム濁沢登山口
13:55 13:56 高瀬ダム濁沢登山口
14:50 14:50 唐沢ノゾキ
14:59 14:59 七倉登山口
15:00 15:01 七倉山荘
15:02 ゴール地点

◽ 荷重
初日 Max16�� ／ 2日目 Max19��

天候

◽ 29日(土) 晴れ
【水分摂取 0.7L／2L】
−−−−−−−−−−−−−−−
◽ 30日(日) 晴れ のち 曇り
【水分摂取 4.5L／5L】

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◽ 七倉山荘 駐車場 ( 無料／トイレ有 )
AM 7:00 到着、数台程の空き有り。

◽ 自宅からのアクセス
下道で約4時間／高速で約3時間

コース状況／危険箇所等

◽七倉山荘〜晴嵐荘
長い林道 (工事関係者の車なども走る) を経て登山道に入る。平坦な道のり。

◽竹村新道
道は整備されていたが体に触れる程度の薮が断続的に続く。朝露の対策が必要。

◽ブナ立尾根
物凄く整備されている。薮がない。

◽水場
竹村新道からずっと水場が無い。稜線上の小屋も天水のため枯渇注意。晴嵐荘から多めに担ぎ上げる

◽烏帽子小屋・濁沢テント場
本年のテント泊は禁止。

◽この付近の登山道の通行止情報
https://kanko-omachi.gr.jp/news/4040/
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◽湯俣温泉晴嵐荘 【テント＆小屋・要予約】
テン場：小屋の前／トイレ：小屋内／docomo：×／水場：小屋前／テン場 混雑具合： 7 張程／ ※ 煮干しラーメンが美味しい／小屋購入のゴミ持ち帰り

写真

8/29 8:40

高瀬ダム沿いに進む

8/29 9:48

トンネルからの景色が綺麗

8/29 11:26

設営完了 (湯俣温泉晴嵐荘テント場)

8/29 12:06

鬼 ? スライム ? お坊ちゃまくん ? (噴湯丘)

8/29 12:05

これ全てが温泉

8/29 11:52

あっ！ ( 黒いのは激熱 )

8/29 12:13

噴湯丘を体で表現してみた

8/29 12:53

極楽じゃ (野天湯)

8/29 14:56

煮干しラーメン、低温ローストチャーシューが絶品 (晴嵐荘)

8/29 15:10

内湯へGO (24時間入れます)

8/30 5:29

◽◽◽◽翌朝◽◽◽◽
夜が明ける (竹村新道から)

8/30 5:30

朝露がキラキラ

8/30 5:48

おお

8/30 5:56

凄い天候 ( 後立山方面 )

8/30 6:04

チングルマ

8/30 6:22

南真砂岳に初登頂！( 薮露で全身ずぶ濡れ、靴の中だけは守った )

8/30 6:16

鷲羽岳が近い

8/30 6:13

何度もふり返る (槍ヶ岳)

8/30 6:30

竹村新道のラストスパート

8/30 7:35

野口五郎岳を目指します

8/30 7:42

北アルプスを感じる

8/30 7:59

登頂！(野口五郎岳)

8/30 8:31

烏帽子岳への稜線が凄い

8/30 8:53

のどかだ

8/30 9:09

何度も裏銀座をふり返る ( 右奥の水晶岳が嬉しい )

8/30 10:46

ラストピークの烏帽子岳、オベリスクのようだ

8/31 16:32

裏銀座を感じる (お土産／野口五郎小屋のTシャツ)

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

ナオト

◽ 29日 (土)
[ 七倉山荘〜湯俣温泉 ]

噴湯岳の野天湯が印象的だった。石を積みあげて川の流れを引き込むことで源泉 (激熱) を適温にする。…でもこれが難しくて跡地を使わせて貰った、ありがとうございます。温めなので永遠と入っていられそう。下山後、温泉卵を作れたのにっ…と後悔した。

夕飯後、温泉 (内湯) に入ると石鹸がある (驚)！晴嵐荘は温泉天国だった。

◽ 30日 (日)
[ 湯俣温泉〜 竹村新道〜七倉山荘]

深夜、温泉に入って目が覚めす、至福のひとときもつかのま竹村新道 (激登り) の始まり、長かったぶん感動も大きかった。北アルプスは最高だなぁ、来て良かった。

コメント

also

たまご！
温泉卵の発想はなかったですね( ´△｀)
僕は噴湯丘辺りで何も考えずに突っ込んでゆでたまごできそーです笑

ナオト

alsoさん、こんにちは。
alsoさんのレコを見て行ってきました。情報ありがとうございます✴。次回は卵を持参したいと思います (^皿^)ノ