記録ID: 2537743
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(乗鞍高原↑↓)
2020年08月29日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:58
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,499m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:57
距離 18.1km
登り 1,514m
下り 1,516m
13:53
ゴール地点
鈴蘭橋→三本滝分岐まで、登山道をミスし、小大野川沿いの踏み跡を三本滝まで辿ってしまいました。どうやらこのトレイルは通行止めのようです。登山道入り口のスキーパトロールセンターを右手に回り込むのが正しいルートです。
冷泉小屋〜肩の小屋口まで乗鞍エコーラインを横断したり、少し車道歩きをします。車道から登山道への入口がやや分かりにくいので、注意深く探しましょう。写真を撮り損ねましたが、道路法面コンクリートの裏に回り込む、という入口もありました。また、何故かはわかりませんが、登りは「のりくら岳」と標識が出ているケースがいくつかあり、分かりやすいのですが、下りは単に道路の支柱が赤く塗ってある、「入口」と支柱にスプレーで書いてある、という感じです。登ってきたから下りの入口も覚えているだろうと言われれば、その通りですが。。
また、自転車の方が大勢います。彼らも注意してくれてはいますが、ダウンヒルの方はそれなりにスピードが出ているので、車道を歩行・横断するときは注意しましょう。
冷泉小屋〜肩の小屋口まで乗鞍エコーラインを横断したり、少し車道歩きをします。車道から登山道への入口がやや分かりにくいので、注意深く探しましょう。写真を撮り損ねましたが、道路法面コンクリートの裏に回り込む、という入口もありました。また、何故かはわかりませんが、登りは「のりくら岳」と標識が出ているケースがいくつかあり、分かりやすいのですが、下りは単に道路の支柱が赤く塗ってある、「入口」と支柱にスプレーで書いてある、という感じです。登ってきたから下りの入口も覚えているだろうと言われれば、その通りですが。。
また、自転車の方が大勢います。彼らも注意してくれてはいますが、ダウンヒルの方はそれなりにスピードが出ているので、車道を歩行・横断するときは注意しましょう。
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。三本滝から冷泉小屋に向かう途中、木道が倒木の影響で崩落していますが、山側に巻けるようになってます。 |
その他周辺情報 | 登山後はちょっと遠いのですが、塩尻北インターそばの信州健康ランドで入浴。サウナもあります。水風呂が16度で、クールダウンするにはサイコーでした。 |
写真
撮影機器:
感想
乗鞍岳は再訪です(前回はレコ記録してません)。前回は畳平から楽々登山でしたが、今回はしっかり歩いてみようということで、乗鞍高原からスタートしました。
乗鞍高原〜肩の小屋口は登山者が少なく、むしろ自転車乗りの方とすれ違うことの方が多かったです。登山者とも挨拶を交わしていただき、乗鞍ならではの雰囲気を楽しむことができました。自転車でヒルクライムをこなして、山頂まで登山、というスタイルは、憧れますが、ちょっと体力的に無理。
ヒルクライムは平均勾配6.1%と、まあどういうレベルか分かりませんが、人によってはかなりしんどそうな感じで漕いでおられました。それでも登山者とあいさつを交わしておられ、さすがです。
もともとは8月30日が乗鞍ヒルクライム大会の予定だったところ、コロナの影響で大会中止らしいですね。はやくコロナが収束してほしいものです。
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