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記録ID: 2538310
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山 剣ヶ峰

2020年08月29日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
06:01
距離
8.0km
登り
979m
下り
973m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:11
合計
6:01
7:12
8
9:24
9:37
11
9:48
7
9:55
16
10:13
10:20
2
10:22
10:34
12
御嶽頂上避難シェルター
10:46
8
10:54
6
11:00
11:01
5
11:06
11
11:29
11
11:40
12:01
26
黒岩
12:27
12:32
41
天候 晴れ 下山後豪雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往)竹橋8/28 23:00ー8/29 6:00御岳ロープウェイ(登山バス)
 山麓駅7:00-7:15山頂駅(ロープウェイ)
復)山頂駅13:45-14:00山麓駅(ロープウェイ)
 御岳ロープウェイ15:00-20:48新宿駅西口(登山バス)
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていて、スニーカーでも歩けるような道でした。
8合目から下は木段が多く、下りでは滑らないように気を付けないといけません。
その他周辺情報 ロープウェイ乗り場にお土産の売店があります。
飲料自動販売機、トイレとも、山麓駅、山頂駅の両方にあります。
ロープウェイ乗り場でバスを降りて。快晴。山頂までくっきり。
2020年08月29日 06:05撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 6:05
ロープウェイ乗り場でバスを降りて。快晴。山頂までくっきり。
ロープウェイのゴンドラから。中央アルプスもよく見えます。
2020年08月29日 07:02撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 7:02
ロープウェイのゴンドラから。中央アルプスもよく見えます。
山頂駅を降りて、ここから
登山開始。
2020年08月29日 07:11撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 7:11
山頂駅を降りて、ここから
登山開始。
8分ほどで、7合目行場山荘。
2020年08月29日 07:19撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 7:19
8分ほどで、7合目行場山荘。
8合目から望む山頂方向
2020年08月29日 08:04撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 8:04
8合目から望む山頂方向
8合目の女人堂。帰りはここでトマトジュース(300円)を飲みました。
2020年08月29日 08:16撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 8:16
8合目の女人堂。帰りはここでトマトジュース(300円)を飲みました。
8合目の上から。東の方向。
2020年08月29日 08:22撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 8:22
8合目の上から。東の方向。
8合目の上から
2020年08月29日 08:22撮影 by  ASUS_X01AD, asus
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8/29 8:22
8合目の上から
8合目と9合目の中間から。雲が多くなりだしました。
2020年08月29日 08:41撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 8:41
8合目と9合目の中間から。雲が多くなりだしました。
8合目と9合目の中間から。
2020年08月29日 08:41撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 8:41
8合目と9合目の中間から。
9合目下の石室山荘。
2020年08月29日 09:25撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 9:25
9合目下の石室山荘。
黒沢十字路から山頂を望む。
2020年08月29日 09:53撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 9:53
黒沢十字路から山頂を望む。
二ノ池
2020年08月29日 09:55撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 9:55
二ノ池
シェルターができています
2020年08月29日 10:11撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 10:11
シェルターができています
まだ完成ではないようですが
2020年08月29日 10:11撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 10:11
まだ完成ではないようですが
山頂までの最後の階段
2020年08月29日 10:11撮影 by  ASUS_X01AD, asus
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8/29 10:11
山頂までの最後の階段
青空を背景に山頂
2020年08月29日 10:13撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 10:13
青空を背景に山頂
山頂の慰霊碑
2020年08月29日 10:13撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 10:13
山頂の慰霊碑
雲を背景に山頂標識。
日本百名山、48座目。
2020年08月29日 10:14撮影 by  ASUS_X01AD, asus
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8/29 10:14
雲を背景に山頂標識。
日本百名山、48座目。
剣が峰直下の一ノ池
2020年08月29日 10:15撮影 by  ASUS_X01AD, asus
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8/29 10:15
剣が峰直下の一ノ池
左の一の池、右の二ノ池、奥の摩利支天山。
その先の北の景色は雲の中。
2020年08月29日 10:15撮影 by  ASUS_X01AD, asus
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8/29 10:15
左の一の池、右の二ノ池、奥の摩利支天山。
その先の北の景色は雲の中。
山頂は晴れているが、その下は雲の中で、遠方の眺望はなし。
2020年08月29日 10:16撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 10:16
山頂は晴れているが、その下は雲の中で、遠方の眺望はなし。
噴火口の火口淵が間近に見えます。
2020年08月29日 10:17撮影 by  ASUS_X01AD, asus
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8/29 10:17
噴火口の火口淵が間近に見えます。
シェルター、複数作られています。日本語で避難豪。英語で「a shelter」。この中で、おにぎりを食べました。風の通りがあり、日陰で涼しく、快適でした。
2020年08月29日 10:34撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 10:34
シェルター、複数作られています。日本語で避難豪。英語で「a shelter」。この中で、おにぎりを食べました。風の通りがあり、日陰で涼しく、快適でした。
歩けるところは、制限されています。上空ヘリコプターがずっと、飛んでいました。噴火パトロールなのでしょうか。
2020年08月29日 10:46撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 10:46
歩けるところは、制限されています。上空ヘリコプターがずっと、飛んでいました。噴火パトロールなのでしょうか。
二ノ池。火山灰で埋まっていて、砂場のようです。
2020年08月29日 10:50撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 10:50
二ノ池。火山灰で埋まっていて、砂場のようです。
二ノ池山荘。売店など一部営業。
2020年08月29日 10:54撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 10:54
二ノ池山荘。売店など一部営業。
二ノ池ヒュッテ。ここまでで折り返します。
2020年08月29日 11:00撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 11:00
二ノ池ヒュッテ。ここまでで折り返します。
再び二ノ池。一部だけ、水があります。
2020年08月29日 11:06撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 11:06
再び二ノ池。一部だけ、水があります。
9合目を過ぎて、雲の下に出ると、山麓の視界が開けます。
空気が一気に熱くなっています。
2020年08月29日 11:40撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 11:40
9合目を過ぎて、雲の下に出ると、山麓の視界が開けます。
空気が一気に熱くなっています。
8合目から山頂を望む。
2020年08月29日 12:27撮影 by  ASUS_X01AD, asus
8/29 12:27
8合目から山頂を望む。
ロープウェイ乗り場まで、戻ってきました。バスの時間まで1時間半以上あるので、ロープウェイに乗る前に、ここでゆっくりと休憩。
2020年08月29日 13:12撮影 by  ASUS_X01AD, asus
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8/29 13:12
ロープウェイ乗り場まで、戻ってきました。バスの時間まで1時間半以上あるので、ロープウェイに乗る前に、ここでゆっくりと休憩。
撮影機器:

感想

日帰りで行ける涼しいところ、ということで3000m超の木曽御嶽山に行ってきました。
夜行バスでロープウェイ乗り場に朝着。運転開始を待って、2150mからの登山。
確かに酷暑の下界より空気の温度は低いが、日射しと登りでの発熱で、涼しいとまでは行きません。
いつものように、上りはじめはゆっくりと。30分以上歩いていくと、休憩中の人たちを横目に、先に進んできます。
それでも、1時間ほど歩いて8合目を過ぎると、息が苦しい、脚も重い。
空気がうすい。ロープウェイで一気に上がって、1時間で2500mは、体が順応しないのも無理はないのかもしれません。
このところの暑さで、ランニングトレーニングもしていなかったのも、心肺、脚力ともきいているのかも。
頻繁に、長めの休憩を入れながら、なんとか山頂へ。
帰りのバスまで時間があるので、二ノ池ヒュッテまで脚を伸ばし、9合目の下の黒岩でまったりしてから、下りてきました。
ヘルメットは持参したものの、いざという時に被ればよいかと、背負ったままにしました。山小屋にヘルメットが用意されるようになったとはいえ、自分の分として持っていく、という思いでした。
シェルターや新しい山小屋が建設中で、山頂には長い時間滞在しないよう、注意が促されていて、噴火の爪痕がまだ色濃く残る山頂でした。
亡くなった方のご冥福を祈るとともに、今日も無事登山ができたことに感謝です。

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