烏帽子岳-湯ノ丸山、夏のお花畑を進む

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 9.3km
• 登り: 637m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:20

距離 9.3km 登り 637m 下り 639m

8:07 烏帽子岳登山口
8:20 8:21 臼窪湿原分岐
8:29 8:31 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
8:57 9:03 小梨平分岐
9:39 9:40 小烏帽子岳
9:51 10:07 烏帽子岳
10:16 10:17 小烏帽子岳
10:48 10:53 小梨平分岐
11:32 11:32 湯ノ丸山
11:38 11:45 湯ノ丸山（北峰）
11:52 12:29 湯ノ丸山
12:57 12:59 鐘分岐
13:27 烏帽子岳登山口

天候

晴れたり曇ったり。ガスが多めで残念ながら遠影はなく、浅間山、八ヶ岳なども見られず。午後は雨予報のため早めの行動をとりました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の丸スキー場無料駐車場。トイレあります。

コース状況／危険箇所等

全線明瞭。迷うことはないでしょう。一部は笹がかなり張り出していて、道が見えにくい箇所もあります。その場合の足下は見えないので、滑ったりつまづいたりに注意です。
鞍部から湯ノ丸山は急登で、反対回りの方が遥かに楽です。

写真

8/30 8:09

ツリガネニンジンからスタート

8/30 8:09

ハクサンフウロ

8/30 8:09

アキノキリンソウ

8/30 8:12

ゴマナ

8/30 8:14

シラヤマギクかな？

8/30 8:20

キャンプ場のパンフかと思うような景色

8/30 8:21

マツムシソウ

8/30 8:30

中分岐までやってきました

8/30 8:42

ホタルブクロ

8/30 8:54

シモツケソウ

8/30 8:56

ヤナギラン

8/30 9:05

キオン

8/30 9:07

名前がわかりません

8/30 9:08

クガイソウ

8/30 9:08

ワレモコウ

8/30 9:11

オヤマボクチ

8/30 9:11

リンドウが咲き始めています

8/30 9:17

ウメバチソウ

8/30 9:25

トリカブト

8/30 9:25

ヤマハハコ

8/30 9:27

尾根に出ました。ガスってます

8/30 9:31

閉店間際のコマクサ

8/30 9:33

小烏帽子手前の岩場に取りつきます

8/30 9:35

小烏帽子着。先に見える烏帽子岳を目指します

8/30 9:37

雲がモクモク

8/30 9:46

イワインチン

8/30 9:49

シモツケ

8/30 9:57

烏帽子岳に着きました

俺たちの烏帽子！

8/30 9:58

烏帽子のトンガリで

8/30 10:18

縦走感のある景色

8/30 10:27

稜線歩きはここまで

8/30 10:59

ウツボグサ

8/30 11:10

ヒーコラ言いながら急登を登ります

8/30 11:11

クロマメノキ

8/30 11:15

ハナイカリ

8/30 11:31

湯ノ丸山着。北峰がガスったり見えたりする感じです。奥には角間山も見えたりします

8/30 11:39

北峰の三角点から角間山を望む

8/30 11:39

北峰の頂上は大きな岩が積み重なっています

8/30 11:46

烏帽子岳もガスがかかったり、取れたりです

8/30 11:53

湯ノ丸山山頂から烏帽子岳

8/30 11:56

湯の丸Jr.ボーイズ

8/30 12:33

リンドウが綺麗

8/30 12:40

冬には毎週滑っているスキー場を上から望む子どもたち

8/30 12:42

シラタマノキ

8/30 12:44

ヤナギランの花畑

8/30 12:53

シロバナニガナ

8/30 12:57

あの鐘を鳴らすのはボーイズ

8/30 13:01

ミネウスユキソウ

8/30 13:01

東屋まで降りてきました

8/30 13:05

真っすぐに、しっかりとした足取りで

8/30 13:09

湯の丸スキー場第1ゲレンデ上

8/30 13:09

第1ゲレンデを進む少年たち。ゲレンデには牛がいます

8/30 13:14

我々は通称Bコースで降ります。西籠ノ登山が右手に見えます

8/30 13:15

マルバダケブキ

8/30 13:24

ゴールでは牛さんがお出迎え

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

Jeanken

今日も元気の有り余っている子どもたちを率いて山へ出かけます。
今回は湯の丸キッズの里山的な存在である烏帽子岳と湯ノ丸山です。湯ノ丸山の急登を頑張って行けるか？が課題と思っていましたが、むしろ大人たちが置いて行かれる始末で、子どもたちのパワー半端ないですね。
景色はというと、夕方から雷雨予報だけあって遠くでは入道雲がモクモク、近くでもガスがかかったり引いたりのお天気で残念ながら遠くは見られませんでした。
それでも夏の終わりの花たちが彼方此方で出迎えてくれて、子どもたちの成長っぷりとともに心をホッとさせてくれる山行になりました。