平日ともあり駐車スペースは1台のみ。
渋沢ダムまでは、約12キロの道のり。
3
8/26 6:20
平日ともあり駐車スペースは1台のみ。
渋沢ダムまでは、約12キロの道のり。
吊橋が見え隠れすると分岐がある。
間違えてまっすぐ行ったがすぐ行き止まり。
この分岐を下る。
1
8/26 6:42
吊橋が見え隠れすると分岐がある。
間違えてまっすぐ行ったがすぐ行き止まり。
この分岐を下る。
吊り橋を渡る。
3
8/26 6:43
吊り橋を渡る。
途中崩壊箇所あり。
水を取れる場所がいくつかある。
1
8/26 7:40
途中崩壊箇所あり。
水を取れる場所がいくつかある。
1つ目の短いトンネルを出てすぐに2つ目。
1
8/26 7:47
1つ目の短いトンネルを出てすぐに2つ目。
トンネル内は涼しく蝙蝠が飛び交う
0
8/26 7:49
トンネル内は涼しく蝙蝠が飛び交う
ここの場所(サイレン)のみ電波が通じた。
2
8/26 7:53
ここの場所(サイレン)のみ電波が通じた。
登り前の水場とベンチ。ここから上のベンチまで九十九折の上りが続く。
2
8/26 8:17
登り前の水場とベンチ。ここから上のベンチまで九十九折の上りが続く。
やっとあった長くて天井が低いトンネル。
これを抜けると ダムまであと少し。
1
8/26 9:34
やっとあった長くて天井が低いトンネル。
これを抜けると ダムまであと少し。
前半は頭より高いリュックがぶつかりそうで腰をかがめて歩く。
ヘッデン必要。
2
8/26 9:35
前半は頭より高いリュックがぶつかりそうで腰をかがめて歩く。
ヘッデン必要。
後半は一段高くなり、大きめの蝙蝠たちが飛び交う。
1
8/26 9:38
後半は一段高くなり、大きめの蝙蝠たちが飛び交う。
やっと渋沢ダムが見えた。
0
8/26 9:44
やっと渋沢ダムが見えた。
沢道装備に整え、リニューアルした避難小屋前を通りすがりに
1
8/26 10:20
沢道装備に整え、リニューアルした避難小屋前を通りすがりに
その前に 中を拝見
0
8/26 10:20
その前に 中を拝見
2回目の吊り橋を渡り
1
8/26 10:23
2回目の吊り橋を渡り
そのまま登山道を少し進むと右にピンクテープ。
0
8/26 10:27
そのまま登山道を少し進むと右にピンクテープ。
そこを入って行くと、備え付けのトラロープがあった。
0
8/26 10:29
そこを入って行くと、備え付けのトラロープがあった。
懸垂するのに必要かと 30mロープを用意してきたのに拍子抜け。
1
8/26 10:31
懸垂するのに必要かと 30mロープを用意してきたのに拍子抜け。
入渓。
地図上では中津川のようだが、ガイド本ではすでに魚野川らしい。
2
8/26 10:39
入渓。
地図上では中津川のようだが、ガイド本ではすでに魚野川らしい。
水流が早い沢を、繰り返し渡渉していく。
渡渉が得意なDがリード。
2
8/26 10:51
水流が早い沢を、繰り返し渡渉していく。
渡渉が得意なDがリード。
渡渉が下手なPは
3
8/26 10:52
渡渉が下手なPは
所々スクラムを組んでもらい渡渉。
スクラムを組むとびっくりするほど安定する。
千沢と魚野川の分岐を越えて進むと
0
8/26 10:52
所々スクラムを組んでもらい渡渉。
スクラムを組むとびっくりするほど安定する。
千沢と魚野川の分岐を越えて進むと
桂カマチ
2
8/26 11:16
桂カマチ
ガイド本では「太もも以上ならこの先の遡行難易度は上がる」とあったため、撤退を見極める地点となる。
予想通り水量はスネの上あたり。
3
8/26 11:18
ガイド本では「太もも以上ならこの先の遡行難易度は上がる」とあったため、撤退を見極める地点となる。
予想通り水量はスネの上あたり。
突き当りの滝が眼を引く
1
8/26 11:23
突き当りの滝が眼を引く
この奥が箱淵
4
8/26 11:41
この奥が箱淵
箱淵へ吸い込まれるように進む。
4
8/26 11:43
箱淵へ吸い込まれるように進む。
綺麗なナメ床のミニゴルジュ
2
8/26 11:44
綺麗なナメ床のミニゴルジュ
1
8/26 11:45
あっという間
2
8/26 11:45
あっという間
苦労する箇所なく軽いへつりで通過。
0
8/26 11:45
苦労する箇所なく軽いへつりで通過。
再び短いゴルジュ地形
2
8/26 12:03
再び短いゴルジュ地形
何とも言えない色合いの岩壁
2
8/26 12:05
何とも言えない色合いの岩壁
渡渉しながら進む。(単調な河原歩きも所々ある)
1
8/26 12:12
渡渉しながら進む。(単調な河原歩きも所々ある)
景色が目まぐるしく変わっていく
2
8/26 12:13
景色が目まぐるしく変わっていく
スタートしてから誰とも出会わないことが、秘境感溢れる景色をより一層 価値のあるものにしている。
1
8/26 12:14
スタートしてから誰とも出会わないことが、秘境感溢れる景色をより一層 価値のあるものにしている。
陽射しが降り注ぎ エメラルドグリーンに輝く流れ
5
8/26 12:56
陽射しが降り注ぎ エメラルドグリーンに輝く流れ
透明度が高い
4
8/26 13:22
透明度が高い
高沢出合すぐ手前で。右をへつって進めるかな?
ここでドボンしたくは無いということで
1
8/26 13:28
高沢出合すぐ手前で。右をへつって進めるかな?
ここでドボンしたくは無いということで
左岸手前を高巻く。踏み跡あり。
0
8/26 13:32
左岸手前を高巻く。踏み跡あり。
高巻き中に 対岸の高沢出合。
0
8/26 13:37
高巻き中に 対岸の高沢出合。
ここに捨て縄。
1
8/26 13:37
ここに捨て縄。
捨て縄を使って懸垂下降したが、もう少し先まで行けばロープ無しで下りられた。
1
8/26 13:46
捨て縄を使って懸垂下降したが、もう少し先まで行けばロープ無しで下りられた。
右岸に渡渉し高沢へ入り左岸の高台に登る。
本流より8mほどの高台に幕営スペースがあった。
1日目遡行終了 13:55
0
8/26 13:57
右岸に渡渉し高沢へ入り左岸の高台に登る。
本流より8mほどの高台に幕営スペースがあった。
1日目遡行終了 13:55
焚火跡をそのまま利用させていただく。木の間には物干しロープを張れ快適なテン場となった。
1
8/26 13:57
焚火跡をそのまま利用させていただく。木の間には物干しロープを張れ快適なテン場となった。
テントを張り荷物を整えたら釣りへ。すぐに1匹釣れたがもう1匹がなかなか釣れない。沢が浅く隠れる所が少ないので難しい。
焚火の準備をしてくれていたⅮと交代する。
2
8/26 15:32
テントを張り荷物を整えたら釣りへ。すぐに1匹釣れたがもう1匹がなかなか釣れない。沢が浅く隠れる所が少ないので難しい。
焚火の準備をしてくれていたⅮと交代する。
結局1匹しか釣れず串焼きに。
今夜はカレーライス。時間があるので
2
8/26 17:37
結局1匹しか釣れず串焼きに。
今夜はカレーライス。時間があるので
食後のデザートに抹茶プリンを作った。沢の水は冷たく鍋ごと冷やしておけばすぐに固まる。朝方見た天気予報のことも含め話し合った結果、3泊予定を2泊に変更することに決めた。
明日は芝沢出合まで行かれるといい。
1
8/26 18:30
食後のデザートに抹茶プリンを作った。沢の水は冷たく鍋ごと冷やしておけばすぐに固まる。朝方見た天気予報のことも含め話し合った結果、3泊予定を2泊に変更することに決めた。
明日は芝沢出合まで行かれるといい。
<2日目> 4時半起床 6:22スタート
晴れ予報のはずが、スタートするなり小雨がパラついた。
2
8/27 6:38
<2日目> 4時半起床 6:22スタート
晴れ予報のはずが、スタートするなり小雨がパラついた。
目の前に大ゼン。
今日は、魚野川の見せ場となる区間の遡行。
天気が心配だけど楽しみ。
2
8/27 6:42
目の前に大ゼン。
今日は、魚野川の見せ場となる区間の遡行。
天気が心配だけど楽しみ。
釜は右からへつり
1
8/27 6:45
釜は右からへつり
ルンゼから登った。その後は崩壊部のトラバース。何歩かの距離だが 手がかりなくラバーソールに付いた砂利が落とせず滑る。
2
8/27 6:46
ルンゼから登った。その後は崩壊部のトラバース。何歩かの距離だが 手がかりなくラバーソールに付いた砂利が落とせず滑る。
鎖骨に鉄板入りのDは✖
大事を取って
2
8/27 6:49
鎖骨に鉄板入りのDは✖
大事を取って
スリングを出し直登コースへ。
1
8/27 6:54
スリングを出し直登コースへ。
大ゼンの落ち口を見ながら通過
1
8/27 7:01
大ゼンの落ち口を見ながら通過
大ゼンを越えるとナメが続いた。
1
8/27 7:02
大ゼンを越えるとナメが続いた。
所々にイワナの姿を見ながら遡行していく。
小さいのが5〜6匹群れをなして泳いでる姿も見られた。
4
8/27 7:33
所々にイワナの姿を見ながら遡行していく。
小さいのが5〜6匹群れをなして泳いでる姿も見られた。
目の前に特徴のある奇岩が現れた。
2
8/27 7:59
目の前に特徴のある奇岩が現れた。
これが ナマリ岩。7:59
2
8/27 7:59
これが ナマリ岩。7:59
ナマリ岩の後ろには幕営適地
1
8/27 8:01
ナマリ岩の後ろには幕営適地
2ヶ所に分かれていて、そこそこ広い。
0
8/27 8:02
2ヶ所に分かれていて、そこそこ広い。
黒沢出合
0
8/27 8:06
黒沢出合
ここにも張れないことは無い
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8/27 8:09
ここにも張れないことは無い
小雨が一時強くなった。
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8/27 9:23
小雨が一時強くなった。
0
8/27 9:29
身を隠せる場所を選んで竿を出す。
幕営地はまだ遠いので、今夜のためにさばいて保存。
3
8/27 9:48
身を隠せる場所を選んで竿を出す。
幕営地はまだ遠いので、今夜のためにさばいて保存。
夕食にはこれで十分。本日の釣りは終了。
9
8/27 9:57
夕食にはこれで十分。本日の釣りは終了。
大きいのがたくさんいる。
2
8/27 10:23
大きいのがたくさんいる。
滝が見えてきた。
1
8/27 10:28
滝が見えてきた。
ここにもテン場跡。なかなかいい場所です。
1
8/27 10:30
ここにもテン場跡。なかなかいい場所です。
カギトリセン
2
8/27 10:31
カギトリセン
直登ルートを偵察に。
釜にも浸かるし・・・
1
8/27 10:32
直登ルートを偵察に。
釜にも浸かるし・・・
簡単な左から。
へつりが得意なⅮは「行かれるから大丈夫」ということでロープは持たずに。
0
8/27 10:33
簡単な左から。
へつりが得意なⅮは「行かれるから大丈夫」ということでロープは持たずに。
ガバを見つけて
1
8/27 10:33
ガバを見つけて
この体制だとヘルメットがリュックに押され、目まで被さり見えずらいけど
1
8/27 10:33
この体制だとヘルメットがリュックに押され、目まで被さり見えずらいけど
スムーズに
0
8/27 10:34
スムーズに
0
8/27 10:34
登れた。
2
8/27 10:35
登れた。
0
8/27 10:36
おっ?!・・・
0
8/27 10:37
おっ?!・・・
立て直した!!
1
8/27 10:37
立て直した!!
1
8/27 10:37
あ・・・・
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8/27 10:37
あ・・・・
あ・・・・ぁ
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8/27 10:37
あ・・・・ぁ
ヘルメットがリュックに押されて眼鏡に当たり眼鏡がずれたそうで、リードなのにロープ持って行かなかったと怒っている?!
4
8/27 10:37
ヘルメットがリュックに押されて眼鏡に当たり眼鏡がずれたそうで、リードなのにロープ持って行かなかったと怒っている?!
とにかく辺りを見回す。対岸の木に枝がぶら下がっているのを発見。それを引っ張り取ってきて、120と60のスリングを繋いで枝に結んだ。
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8/27 10:40
とにかく辺りを見回す。対岸の木に枝がぶら下がっているのを発見。それを引っ張り取ってきて、120と60のスリングを繋いで枝に結んだ。
下りられる所まで下りて、枝を持った手を伸ばしスリング先にロープを結んでもらった。空身で結んで戻るⅮ。
落ち口上にあった木で支点を取りトップロープでビレイする。
1
8/27 10:44
下りられる所まで下りて、枝を持った手を伸ばしスリング先にロープを結んでもらった。空身で結んで戻るⅮ。
落ち口上にあった木で支点を取りトップロープでビレイする。
テンション掛け気味に。Ⅾは無事に突破。
1
8/27 10:55
テンション掛け気味に。Ⅾは無事に突破。
この木に感謝。
1
8/27 11:03
この木に感謝。
雲の割れ目から陽射しが差し込む。
メインで晴れるとは素晴らしい!!
1
8/27 11:09
雲の割れ目から陽射しが差し込む。
メインで晴れるとは素晴らしい!!
次のゼンは
美しさは魚野川一と言われるイワスゴゼン
2
8/27 11:13
次のゼンは
美しさは魚野川一と言われるイワスゴゼン
魚野川1なの?
通常右からのようだけどかなり滑りそう
5
8/27 11:15
魚野川1なの?
通常右からのようだけどかなり滑りそう
少し戻ってみると、薄っすらルンゼ状にトラロープがあった。
0
8/27 11:17
少し戻ってみると、薄っすらルンゼ状にトラロープがあった。
落ち口並びの傾斜のあるトラバース。
ここはロープ無いと難しいでしょう?
0
8/27 11:21
落ち口並びの傾斜のあるトラバース。
ここはロープ無いと難しいでしょう?
その後もトラバース用のフィックスロープが付いていたので大助かり。細いのでいつまで使えるか・・・
0
8/27 11:22
その後もトラバース用のフィックスロープが付いていたので大助かり。細いのでいつまで使えるか・・・
イワスゴゼン終了
0
8/27 11:23
イワスゴゼン終了
ナメの後に
1
8/27 11:25
ナメの後に
スリバチゼン
2
8/27 11:25
スリバチゼン
手は上から抑えるように、足は水際が滑らない。
3
8/27 20:28
手は上から抑えるように、足は水際が滑らない。
散々文句言いながらも Dクリア
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8/27 11:37
散々文句言いながらも Dクリア
サイダー状
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8/27 11:43
サイダー状
シュワシュワ
1
8/27 11:43
シュワシュワ
綺麗
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8/27 11:44
綺麗
次のゼンが見えてきた
0
8/27 11:45
次のゼンが見えてきた
ヘリトリゼン
フリクションが効いて簡単に登れる。
1
8/27 11:47
ヘリトリゼン
フリクションが効いて簡単に登れる。
滝上から
0
8/27 11:50
滝上から
癒し系のナメが
2
8/27 11:52
癒し系のナメが
続くと思うと
0
8/27 11:54
続くと思うと
突然、筋の入ったブロック状の岩が積み重なった岩壁が現れたりと景色が次々変わっていく
1
8/27 11:54
突然、筋の入ったブロック状の岩が積み重なった岩壁が現れたりと景色が次々変わっていく
苔むしっていて綺麗
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8/27 11:55
苔むしっていて綺麗
左岸支流の奥ゼン沢
0
8/27 12:00
左岸支流の奥ゼン沢
ナメの色合いも変化
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8/27 12:01
ナメの色合いも変化
奥ゼン沢を越えると石のサイズが大きくなり
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8/27 12:02
奥ゼン沢を越えると石のサイズが大きくなり
ゴーロ地帯になった。
0
8/27 12:54
ゴーロ地帯になった。
小ゼン沢との出合右に燕ゼン。
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8/27 12:59
小ゼン沢との出合右に燕ゼン。
燕ゼンは、右の岩場から巻く
0
8/27 13:02
燕ゼンは、右の岩場から巻く
踏み跡明瞭
0
8/27 13:03
踏み跡明瞭
懸垂無しで下降
0
8/27 13:04
懸垂無しで下降
快適そうな広い幕営適地
1
8/27 13:13
快適そうな広い幕営適地
砂浜みたい。
1
8/27 13:21
砂浜みたい。
白いナメ床が続く
0
8/27 13:27
白いナメ床が続く
ナメ状2段の滝
1
8/27 13:29
ナメ状2段の滝
1
8/27 13:29
庄九郎沢出合
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8/27 13:31
庄九郎沢出合
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8/27 13:35
名もない小滝
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8/27 13:43
名もない小滝
ミヤマダイモンジソウが全盛期
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8/27 13:48
ミヤマダイモンジソウが全盛期
そして 庄九郎大滝。
「慣れた人なら右岸を直登」
この写真を見ると簡単そうに見えるけど実際は。。。。
3
8/27 13:50
そして 庄九郎大滝。
「慣れた人なら右岸を直登」
この写真を見ると簡単そうに見えるけど実際は。。。。
かなり滑りそう
1
8/27 13:54
かなり滑りそう
こっちの岩場からなら 行かれるかな。
0
8/27 13:55
こっちの岩場からなら 行かれるかな。
上は微妙にハング。板状の岩が掴むと抜ける。
下には その抜け落ちたがれきが堆積している。
カムもなく支点が取れないので撤退
1
8/27 14:01
上は微妙にハング。板状の岩が掴むと抜ける。
下には その抜け落ちたがれきが堆積している。
カムもなく支点が取れないので撤退
巻くには「左岸のルンゼを登って小尾根に乗り降りる」と参考レコにあった。左岸手前の明瞭ルンゼを登る。
1
8/27 14:14
巻くには「左岸のルンゼを登って小尾根に乗り降りる」と参考レコにあった。左岸手前の明瞭ルンゼを登る。
滝からかなり離れてるけど・・・・?
1
8/27 14:15
滝からかなり離れてるけど・・・・?
とつぜんルンゼが岩壁状態に
2
8/27 14:20
とつぜんルンゼが岩壁状態に
180cmスリングにカラビナを付け、上の木に引掛け枝を引き寄せる。 力ずくで強引に登り左へトラバース。
1
8/27 14:20
180cmスリングにカラビナを付け、上の木に引掛け枝を引き寄せる。 力ずくで強引に登り左へトラバース。
上の木に支点を作りビレイ。
1
8/27 14:42
上の木に支点を作りビレイ。
あまり上方へは行きすぎないようにし、トラバース可能な地点より滝方向に進路を変更。
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8/27 15:16
あまり上方へは行きすぎないようにし、トラバース可能な地点より滝方向に進路を変更。
ここから小尾根にトラバース。
0
8/27 15:29
ここから小尾根にトラバース。
途中より踏み跡を見つけ小尾根に乗る。
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8/27 15:29
途中より踏み跡を見つけ小尾根に乗る。
滝が眼下に
0
8/27 15:48
滝が眼下に
懸垂無しで下降。
手がかりに付けたスリングを回収し、ロープを取りに行ったり、ロープが木と交差してしまい登りにくくしてしまったりで1時間30分もかかった。
1
8/27 15:49
懸垂無しで下降。
手がかりに付けたスリングを回収し、ロープを取りに行ったり、ロープが木と交差してしまい登りにくくしてしまったりで1時間30分もかかった。
天気もあやしいし、なんか疲れて意気消沈。
落ち口見学もパスしてしまった。これは今になって後悔。
2
8/27 16:11
天気もあやしいし、なんか疲れて意気消沈。
落ち口見学もパスしてしまった。これは今になって後悔。
16:43 明日の藪こぎを考えると芝沢まで進みたかったが、芝沢はまだ先。幕営地を探しながら遡行する。
0
8/27 16:43
16:43 明日の藪こぎを考えると芝沢まで進みたかったが、芝沢はまだ先。幕営地を探しながら遡行する。
いい所があったけど、ティッシュがあちこちに・・・
もうしょうがないので掃除をしてから巻営することに
16:45 遡行終了
0
8/27 16:45
いい所があったけど、ティッシュがあちこちに・・・
もうしょうがないので掃除をしてから巻営することに
16:45 遡行終了
設営していると雨が降ってきたがギリギリ荷物は濡れずに済んだ。タープを張り快適な空間ができたが
1
8/27 18:08
設営していると雨が降ってきたがギリギリ荷物は濡れずに済んだ。タープを張り快適な空間ができたが
焚き火はできないので
1
8/27 18:53
焚き火はできないので
イワナ4匹は、竜田揚げ、から揚げ、カレー風味揚げにした。
2
イワナ4匹は、竜田揚げ、から揚げ、カレー風味揚げにした。
美味しい‼
3
美味しい‼
そして ラーメン。
3
8/27 19:22
そして ラーメン。
デザートはマドレーヌ。
1日分の食料が浮いたので多めにいただく。
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8/27 19:48
デザートはマドレーヌ。
1日分の食料が浮いたので多めにいただく。
夜が更けると雨はやんでいた。
4:30起床
0
8/28 4:23
夜が更けると雨はやんでいた。
4:30起床
<3日目> 6:34 スタート
スタート時より小雨がぱらついたが次期に止んだ。
1
8/28 6:39
<3日目> 6:34 スタート
スタート時より小雨がぱらついたが次期に止んだ。
小滝を越え
3
8/28 6:49
小滝を越え
へつり
2
8/28 6:53
へつり
2〜3m滝も
1
8/28 6:57
2〜3m滝も
ちらほら出てくる
2
8/28 7:03
ちらほら出てくる
右から巻く
1
8/28 7:35
右から巻く
容易に巻ける
0
8/28 7:37
容易に巻ける
7:40 今日も青空が
0
8/28 7:40
7:40 今日も青空が
2
8/28 7:45
1
8/28 7:46
突然 赤っぽい岩となる
1
8/28 7:50
突然 赤っぽい岩となる
目立つ貼り紙の前に
2
8/28 7:54
目立つ貼り紙の前に
芝沢 大きな幕営適地。芝沢出合は見逃してしまったらしい。
スタートから1時間20分も経っている。昨日はあの場所で幕営して正解だった。
1
8/28 7:54
芝沢 大きな幕営適地。芝沢出合は見逃してしまったらしい。
スタートから1時間20分も経っている。昨日はあの場所で幕営して正解だった。
5mほどの滝は右からへつって巻く。
1
8/28 8:24
5mほどの滝は右からへつって巻く。
巻き途中で、清水が流れていた。
1
8/28 8:25
巻き途中で、清水が流れていた。
冷たくておいしい水だった。
3
8/28 8:26
冷たくておいしい水だった。
コガネムシが滝修行?
2
8/28 8:26
コガネムシが滝修行?
滝上から
0
8/28 8:29
滝上から
小滝
3
8/28 8:31
小滝
地味に綺麗な所が随所にあった。
1
8/28 8:34
地味に綺麗な所が随所にあった。
トイ状の小滝
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8/28 8:39
トイ状の小滝
ミニゴルジュ。右のへつりは1カ所難しく
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8/28 8:39
ミニゴルジュ。右のへつりは1カ所難しく
左から巻く
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8/28 8:41
左から巻く
ナメ状の小滝
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8/28 8:55
ナメ状の小滝
北沢と南沢の分岐
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8/28 8:57
北沢と南沢の分岐
分岐点左には 魚野川 No1の幕営地があった。
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8/28 8:57
分岐点左には 魚野川 No1の幕営地があった。
立地に設備は最高。
増水時のみ注意が必要。
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8/28 8:58
立地に設備は最高。
増水時のみ注意が必要。
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8/28 9:00
山と高原地図にも記載にある追詰ノ滝。
容易に登れるがトラロープもあった。
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8/28 9:06
山と高原地図にも記載にある追詰ノ滝。
容易に登れるがトラロープもあった。
傾斜のある倒木を渡るD👏
苦手な私は左から
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8/28 9:46
傾斜のある倒木を渡るD👏
苦手な私は左から
裏寺子屋沢の出合。
登山道への詰め上げには等高線がなだらかな北ノ沢を使う。
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8/28 9:55
裏寺子屋沢の出合。
登山道への詰め上げには等高線がなだらかな北ノ沢を使う。
寺子屋沢との出合
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8/28 10:18
寺子屋沢との出合
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8/28 10:27
5mほどの滝は右から
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8/28 10:29
5mほどの滝は右から
小滝が出てきて
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8/28 10:52
小滝が出てきて
水量はなかなか減らない。
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8/28 10:52
水量はなかなか減らない。
小さな枝沢との出合を2本越えた後、水も枯れ始め藪に入る。
最初はトンネル状
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8/28 12:21
小さな枝沢との出合を2本越えた後、水も枯れ始め藪に入る。
最初はトンネル状
藪が濃くなるが足元は開けているのでまだまだ歩きやすい。
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8/28 12:51
藪が濃くなるが足元は開けているのでまだまだ歩きやすい。
一面の藪。若い笹が多いのでそれなりにかき分けて進めるが、白い粉を吸い込み むせる程の咳が出て喘息持ちにはキツイ。
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8/28 13:07
一面の藪。若い笹が多いのでそれなりにかき分けて進めるが、白い粉を吸い込み むせる程の咳が出て喘息持ちにはキツイ。
再び沢床に合流。歩きやすいのも束の間だった
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8/28 13:14
再び沢床に合流。歩きやすいのも束の間だった
一段と厳しい藪に突入。
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8/28 13:32
一段と厳しい藪に突入。
短く折れた古い笹枝が足に突き刺さってくる。
タイツが破れた!! 新しくおろした沢靴の布部分も切れてしまった。。。
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8/28 13:56
短く折れた古い笹枝が足に突き刺さってくる。
タイツが破れた!! 新しくおろした沢靴の布部分も切れてしまった。。。
笹が幾分細くなったのを見計らい登山道方向に進路を変え笹枝上をトラバース。少し行くと前方に登山道らしき空間が・・・
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8/28 14:48
笹が幾分細くなったのを見計らい登山道方向に進路を変え笹枝上をトラバース。少し行くと前方に登山道らしき空間が・・・
休憩を入れたがっているDに伝える
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8/28 14:48
休憩を入れたがっているDに伝える
お疲れさま〜
14:50 藪漕ぎ終了。笹のトンネルから始まった藪は突破するのに2時間40分もかかってしまった。
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8/28 14:50
お疲れさま〜
14:50 藪漕ぎ終了。笹のトンネルから始まった藪は突破するのに2時間40分もかかってしまった。
漫画のようにヘタリ込む人。
休憩を長めに取りゴンドラ駅へ向かう。
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8/28 14:50
漫画のようにヘタリ込む人。
休憩を長めに取りゴンドラ駅へ向かう。
時折小雨が降り、アップダウンのある登山道は長い。ゴンドラリフトは確か6時までだったような。急がないと💦
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8/28 17:15
時折小雨が降り、アップダウンのある登山道は長い。ゴンドラリフトは確か6時までだったような。急がないと💦
誰一人いない閑散としたスキー場。電波が通じたのでゴンドラリフトの時間を調べたら6時ではなく16時までだった。
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8/28 17:23
誰一人いない閑散としたスキー場。電波が通じたのでゴンドラリフトの時間を調べたら6時ではなく16時までだった。
二人で落胆。草原に寝転がり柿の種を頬張る。
でも、予備水を捨てちゃったから喉が乾かないようにしないと。
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8/28 17:37
二人で落胆。草原に寝転がり柿の種を頬張る。
でも、予備水を捨てちゃったから喉が乾かないようにしないと。
ゴンドラ駅に向かうには東館山高山植物園(入場無料)の中を歩く。たくさんの高山植物が咲き よく整備されていた。水場があったので助かった。
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8/28 18:00
ゴンドラ駅に向かうには東館山高山植物園(入場無料)の中を歩く。たくさんの高山植物が咲き よく整備されていた。水場があったので助かった。
登山道での雨はすっかり上がり、静寂に包まれた綺麗な夕日。
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8/28 18:03
登山道での雨はすっかり上がり、静寂に包まれた綺麗な夕日。
ゴンドラ山頂駅をくぐり高天ヶ原マンモススキー場を下る。
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8/28 18:05
ゴンドラ山頂駅をくぐり高天ヶ原マンモススキー場を下る。
眼下にはスキー場の建物や駐車場、ホテル群が見える。
長電タクシーへ連絡を入れた。
一直線の歩きやすい下り。 かえってよかった。
浮いたお金で美味しいもの食べようと話しなが無事下山。
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8/28 18:23
眼下にはスキー場の建物や駐車場、ホテル群が見える。
長電タクシーへ連絡を入れた。
一直線の歩きやすい下り。 かえってよかった。
浮いたお金で美味しいもの食べようと話しなが無事下山。
スキー場〜岩菅周回してるときこの谷の中がどうなっているんだろうとよく思ったものです。まさか行かれる方がこうして実際にいらっしゃるなんてびっくりしました。見ていてとてもドキドキしました。
ありがとうございました!
E-gunmaさん コメントをありがとうございます。
スキー場〜岩菅周回されたんですね。植物公園にも立ち寄られたんでしょうか?!
あそこは素敵な所でした。
軽量化を重視するばかりに E-gunmaさんたちのような素敵な山飯というわけには
いきませんが 時々チョコっと頑張ってます (^o^)
美味しそうな山飯と帰宅後のプロ級料理も合わせて載ったレコを楽しみにしています
pi-tiさん、こんばんは。
魚野川本流は、本当にアプローチ難であり、何度も企画したけどなかなか行けません。
来年こそ、行きたいなー
すっかり釣人になっていてびっくりです(@_@)
料理上手だと、イワナ料理のバリエーションも豊富で羨ましいな。
ダムちゃんも、大怪我からの復帰でよく頑張ったと思います。
来年行けたら、このレコを参考にさせてください☺️
お疲れさまでした😆
ほんとは、少し飽きる部分もありましたが秘境感たっぷりのいい沢でした。
byちゃんはきっと 庄九郎大滝を登るんでしょうね。
テンカラで釣る人って すごいなって思います。一度竿を振っている姿を見てみたいです🐟
来年 晴天の中 魚野川に行かれますように☀
今年の猛暑に耐え切れず大人の水遊び始めました(笑)
地元の沢で2つ
谷川の西黒沢
とても真似のできない歩き方ですが、見てるだけで楽しそう^^
むん棒さん お久しぶりです(^o^)
お元気そうでよかったです。
今年の夏の暑さはたまりませんねぇ
水遊びから始まり 来年は沢デビュー?!
水が心地良過ぎて もう夏山縦走には戻れなくなりますよ!!
今年は2時間ぐらい遡行しつつ、無駄に深みにハマって水遊び
小さな滝も力ずくで
コロナ禍で一回だけテン泊山行でした^^;
あとは日帰り・・・
相変わらず いいノリ全開ですね
無駄の行動って疲れるけど楽しいものです!!
でも くれぐれも 深みにハマって水遊びが大事に変わらないように
気を付けてくださいね。
もうすぐ季節は秋に。
沢の水は冷たくなり、高山の朝晩は冷え込むようになりますね。
いよいよテン泊縦走シーズンです。
どこかでバッタリできますように。
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