穂見神社の参道入口からスタート。駐車はこの入口の路肩に3台ほど停めれます。
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8/30 5:03
穂見神社の参道入口からスタート。駐車はこの入口の路肩に3台ほど停めれます。
穂見神社脇の道を上がります。穂見神社はスルーします。
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8/30 5:04
穂見神社脇の道を上がります。穂見神社はスルーします。
この防獣ゲートがあれば、そこが入口。左の看板が目印。他にも同じようなゲートがいくつかあるので、少しわかりにくい。国土地理院の地図でご確認を。
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8/30 5:08
この防獣ゲートがあれば、そこが入口。左の看板が目印。他にも同じようなゲートがいくつかあるので、少しわかりにくい。国土地理院の地図でご確認を。
ゲートを通過すると早速の藪漕ぎ。今日、これから次々にやってくる藪漕ぎの序章にすぎなかったけど(笑)。
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8/30 5:09
ゲートを通過すると早速の藪漕ぎ。今日、これから次々にやってくる藪漕ぎの序章にすぎなかったけど(笑)。
藪漕ぎはゲート付近だけ。古道っぽくなってきました。でも分岐点や紛らわしい山道がたくさんあって、どれが正式は参道なのかわかりにくい。
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8/30 5:20
藪漕ぎはゲート付近だけ。古道っぽくなってきました。でも分岐点や紛らわしい山道がたくさんあって、どれが正式は参道なのかわかりにくい。
本日、初めて見つけた看板。
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8/30 5:30
本日、初めて見つけた看板。
左下に奥宮と書いた木のプレートがありました。
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8/30 5:30
左下に奥宮と書いた木のプレートがありました。
進むと江戸時代の石門へ。参道に乗ったようです。
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8/30 5:35
進むと江戸時代の石門へ。参道に乗ったようです。
でもここからもわかりにくい。林道があるので、それに沿って行くのが正解の模様。
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8/30 5:42
でもここからもわかりにくい。林道があるので、それに沿って行くのが正解の模様。
途中、日の当たる林道で繁殖した背丈より上のススキの藪漕ぎ。2〜3回あります。
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8/30 5:57
途中、日の当たる林道で繁殖した背丈より上のススキの藪漕ぎ。2〜3回あります。
最後の藪漕ぎを抜けると、やっとまともな看板!!
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8/30 5:57
最後の藪漕ぎを抜けると、やっとまともな看板!!
ここは十九丁目の模様。
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8/30 6:00
ここは十九丁目の模様。
山門跡付近からは、古を感じさせる石段へ。
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8/30 6:19
山門跡付近からは、古を感じさせる石段へ。
随神門跡を過ぎて奥宮に通じる最後の階段。綺麗です。ほとんど人は来てませんね。
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8/30 6:21
随神門跡を過ぎて奥宮に通じる最後の階段。綺麗です。ほとんど人は来てませんね。
苗敷山穂見神社奥宮に到着。立派な建物です。江戸時代の建物。よくいい状態で残っていると感心しました。
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8/30 6:24
苗敷山穂見神社奥宮に到着。立派な建物です。江戸時代の建物。よくいい状態で残っていると感心しました。
山岳信仰の場所だったんですね。
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8/30 6:23
山岳信仰の場所だったんですね。
奥社を上から。とりあえず、苗敷山のピークを目指します。
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8/30 6:29
奥社を上から。とりあえず、苗敷山のピークを目指します。
奥社から3分ほどで苗敷山山頂。展望なし。次は本命の旭山へ。
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8/30 6:31
奥社から3分ほどで苗敷山山頂。展望なし。次は本命の旭山へ。
旭山への続く稜線の途中にある伐採場所。甘利山にガスがまとわりついています。
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8/30 6:34
旭山への続く稜線の途中にある伐採場所。甘利山にガスがまとわりついています。
この伐採場所の通過が旭山で一番の核心部。ススキの藪漕ぎ!
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8/30 6:35
この伐採場所の通過が旭山で一番の核心部。ススキの藪漕ぎ!
ビショビショになりました(涙)。今年はビショビショが多いなあ、佐武流山以来(笑)。
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8/30 6:38
ビショビショになりました(涙)。今年はビショビショが多いなあ、佐武流山以来(笑)。
伐採地を過ぎるとまもなく旭山山頂。展望なし。三角点がありました。
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8/30 6:43
伐採地を過ぎるとまもなく旭山山頂。展望なし。三角点がありました。
プレートは新しい!
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8/30 6:43
プレートは新しい!
旭山からは、苗敷山へと延びる林道へショートカット。
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8/30 6:47
旭山からは、苗敷山へと延びる林道へショートカット。
砂利道の林道を歩きます。
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8/30 6:54
砂利道の林道を歩きます。
林道を歩いていると、甘利山のガスがとれてきた!!
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8/30 6:57
林道を歩いていると、甘利山のガスがとれてきた!!
県道甘利山公園線に合流! ここからしばらくはこの県道を使います。
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8/30 7:00
県道甘利山公園線に合流! ここからしばらくはこの県道を使います。
甘利山までは遠い。車ならすぐなのに・・・
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8/30 7:12
甘利山までは遠い。車ならすぐなのに・・・
つづら折りの県道は、ところどころショートカットします。
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8/30 7:23
つづら折りの県道は、ところどころショートカットします。
椹池(さわらいけ)に到着。初めての訪問。
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8/30 7:46
椹池(さわらいけ)に到着。初めての訪問。
水はあまりきれいではありませんね。
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8/30 7:46
水はあまりきれいではありませんね。
椹池にある白鳳荘。営業していました。キャンプしている人がいましたが、食事とかの提供はないです。水を補給させてもらいました。
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8/30 8:05
椹池にある白鳳荘。営業していました。キャンプしている人がいましたが、食事とかの提供はないです。水を補給させてもらいました。
県道に戻って甘利山を目指すか、南甘利山経由で甘利山を目指すか。迷っていましたが、南甘利山経由の登山道が使える模様!!
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8/30 8:05
県道に戻って甘利山を目指すか、南甘利山経由で甘利山を目指すか。迷っていましたが、南甘利山経由の登山道が使える模様!!
白鳳荘の先にあるこの分岐点を左へ。
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8/30 8:06
白鳳荘の先にあるこの分岐点を左へ。
これまでの登山道にくらべてあり得ないほどの整備された道。昭文社の地図に記載すればいいのに!
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8/30 8:10
これまでの登山道にくらべてあり得ないほどの整備された道。昭文社の地図に記載すればいいのに!
途中に咲いていた花。初めて見ました。なんていう花なんでしょうか?
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8/30 8:08
途中に咲いていた花。初めて見ました。なんていう花なんでしょうか?
本当にいい雰囲気の登山道。
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8/30 8:20
本当にいい雰囲気の登山道。
南甘利山に到着。展望なし。再びガスってきました。
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8/30 9:07
南甘利山に到着。展望なし。再びガスってきました。
南甘利山から甘利山までの登山道。ササがうるさい場所がいくつかあります。ススキよりはましですが(笑)
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8/30 9:15
南甘利山から甘利山までの登山道。ササがうるさい場所がいくつかあります。ススキよりはましですが(笑)
甘利山っぽくなってきました。青空も再び。
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8/30 9:23
甘利山っぽくなってきました。青空も再び。
ミヤマナデシコ
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8/30 9:25
ミヤマナデシコ
アキノキリンソウ
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8/30 8:59
アキノキリンソウ
ハクサンフウロ。黄色はニナガ。
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8/30 9:23
ハクサンフウロ。黄色はニナガ。
ホタルブクロ
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8/30 10:35
ホタルブクロ
甘利山山頂! 上空は青空、周りは厚い雲。
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8/30 9:36
甘利山山頂! 上空は青空、周りは厚い雲。
ここでたくさんの登山者たちと出会いました。
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8/30 9:38
ここでたくさんの登山者たちと出会いました。
甘利山から奥甘利山方面へと向かいます。
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8/30 9:39
甘利山から奥甘利山方面へと向かいます。
甲府盆地から再び、ガスが流れ込んできました。変わりやすい夏の天気ですね。
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8/30 9:50
甲府盆地から再び、ガスが流れ込んできました。変わりやすい夏の天気ですね。
この時期の甘利山は初めてですが、マルバダケブキの群生がすごい!! これだけみたのは南アの熊ノ平小屋付近以来。
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8/30 9:58
この時期の甘利山は初めてですが、マルバダケブキの群生がすごい!! これだけみたのは南アの熊ノ平小屋付近以来。
奥甘利山に立ち寄ってみます。
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8/30 10:01
奥甘利山に立ち寄ってみます。
奥甘利山で待っていると、ガスが取れ始めてきました!! 暑いのは嫌ですが、富士山のショットは一枚ほしい!!
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8/30 10:12
奥甘利山で待っていると、ガスが取れ始めてきました!! 暑いのは嫌ですが、富士山のショットは一枚ほしい!!
正面の富士山のところだけが雲が厚い(涙)。歩きながら、採れるのを待ちましょう。
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8/30 10:20
正面の富士山のところだけが雲が厚い(涙)。歩きながら、採れるのを待ちましょう。
奥甘利山から千頭星山までの区間は、唐松と笹原でいい雰囲気ですね。
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8/30 10:24
奥甘利山から千頭星山までの区間は、唐松と笹原でいい雰囲気ですね。
一瞬でいいから雲とれてほしい!
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8/30 10:25
一瞬でいいから雲とれてほしい!
おお、あれはもしかして!! 富士山の頭!?
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8/30 10:36
おお、あれはもしかして!! 富士山の頭!?
富士山ですね。こんなバブリーな富士山、初めて見ました(笑)。
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8/30 10:34
富士山ですね。こんなバブリーな富士山、初めて見ました(笑)。
御所山と千頭星山との分岐点。今回は千頭星山をパスして、御所山へと向かいます。
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8/30 11:00
御所山と千頭星山との分岐点。今回は千頭星山をパスして、御所山へと向かいます。
御所山までの登山道は破線ルートですが、いい雰囲気です。
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8/30 11:03
御所山までの登山道は破線ルートですが、いい雰囲気です。
このリボン、Kazuhagiさんかな? 結び方がKazuhagiさんっぽい! 助かりました。御所山までの踏跡はしっかりしています。
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8/30 11:06
このリボン、Kazuhagiさんかな? 結び方がKazuhagiさんっぽい! 助かりました。御所山までの踏跡はしっかりしています。
カラマツのいい雰囲気。
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8/30 11:29
カラマツのいい雰囲気。
目の前に御所山。
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8/30 11:38
目の前に御所山。
御所山山頂。展望なし。
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8/30 11:40
御所山山頂。展望なし。
御所山山頂からの下り、どこに行けばいいのか迷いました。踏跡発見できず。しかたないので、行く方向の尾根方面を強引に進みます。
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8/30 11:43
御所山山頂からの下り、どこに行けばいいのか迷いました。踏跡発見できず。しかたないので、行く方向の尾根方面を強引に進みます。
すると再びのピンクリボン! こうした笹原だとピンクリボンが助かります。
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8/30 11:49
すると再びのピンクリボン! こうした笹原だとピンクリボンが助かります。
今度はそのピンクリボンに惑わされる。気が付くと青木鉱泉への下りの分岐点を見過ごして下っていった模様!
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今度はそのピンクリボンに惑わされる。気が付くと青木鉱泉への下りの分岐点を見過ごして下っていった模様!
登り返して、分岐点ぽいところを探すとここらしい。ここ左なの?? しばらく降りてみるが、ピンクリボンを発見できず、再び元の主稜線ルートを進むことに。国土地理院の地図が間違っていることもあるので。
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8/30 12:21
登り返して、分岐点ぽいところを探すとここらしい。ここ左なの?? しばらく降りてみるが、ピンクリボンを発見できず、再び元の主稜線ルートを進むことに。国土地理院の地図が間違っていることもあるので。
主稜線に戻ると再びのピンクリボン。やっぱりこっちで合っているのか!
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8/30 12:27
主稜線に戻ると再びのピンクリボン。やっぱりこっちで合っているのか!
しばらくいくとこの読めない標識。おそらくここで青木鉱泉側にくだっていくはずと判断。
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8/30 12:35
しばらくいくとこの読めない標識。おそらくここで青木鉱泉側にくだっていくはずと判断。
このあたり。小武川を渡るみやま橋に出ないと向こう岸に渡れないので、ここから主稜線を離れて標高を下げることに。
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このあたり。小武川を渡るみやま橋に出ないと向こう岸に渡れないので、ここから主稜線を離れて標高を下げることに。
でも、リボンもないし、踏跡っぽいのも見つけられない。いくつかの難所を回避しながら、高度を下げていきました。
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8/30 12:37
でも、リボンもないし、踏跡っぽいのも見つけられない。いくつかの難所を回避しながら、高度を下げていきました。
無事、みやま橋にたどり着く。危なかった〜〜〜(汗)
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8/30 13:12
無事、みやま橋にたどり着く。危なかった〜〜〜(汗)
小武川。
2
8/30 13:13
小武川。
地元の利を活かして、前日に仕込んでおいた電動原チャ。これに乗って、25kmのロードで戻ります。
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8/30 13:14
地元の利を活かして、前日に仕込んでおいた電動原チャ。これに乗って、25kmのロードで戻ります。
ロード中。小武川で遊ぶ子どもたち。韮崎市民の隠れたオアシスなんですね。
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8/30 13:43
ロード中。小武川で遊ぶ子どもたち。韮崎市民の隠れたオアシスなんですね。
ロード途中の稲穂と茅ヶ岳。
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8/30 14:03
ロード途中の稲穂と茅ヶ岳。
ロード途中の苗敷山(左)と旭山(中)。地元民で旭山がわかる人は少ないと思う。
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8/30 14:48
ロード途中の苗敷山(左)と旭山(中)。地元民で旭山がわかる人は少ないと思う。
yama-ariさん こんばんは
久々に(笑)良いルートズラ
昔のyama-ariさんを思い出すズラ
今はだらけているが、人の事はいえんオッサン
regさんとなら、いつもの車2台作戦ですが
自転車使うとは…これは本気で仲間割れだな!
いつものyama-ariさんなら自転車がパンクというオチがあるのに
お約束がないのが残念ズラね~
結び目はregさんには教えたが…よく知っていたズラね~
自身はピストンだったので押さえで仕込んだズラ
Kazuhagiさん。おはようございます。
ルート。久々に(笑)褒められてうれしいです。
regさんとは、本当の別れとなりました(笑)。車二台攻撃もできません。ぴえん(涙)。
林道は砂利道も多く、ロードでパンクしそうでしたが、なんとか持ちこたえました。
落ちなくてすみません。
やっぱり、あのリボンKazuhagiさんでしたか。いや〜役に立ちましたよ!!
Kazuhagiさんの愛を感じました! 何度か助けられましたよ!!
今度いくときは、ルートミスした下降ポイントと急坂に、これでもかというくらい設置してもらえるとうれしいです(笑)。
過去の人たちのログみましたが、あそこで迷われている人多いですね。
yama-ariさん、こんばんは
私も甲州百山のラストを飾る旭山を同じスタート場所で考えていました。
藪があるとのことでしたので、もう少し涼しくなってからと思っていましたが。
朝露に濡れたススキは厄介ですね。
yama-ariさんもトリプルリーチですか。
私もコロナの影響で行けなくなったラスト1が累積してます。
計画的に進めるとラストは盛り上がる山を選択できるのですが、
突然浮上したジャンルがある時は困ってしまいますね。
#36はフシグロセンノウです。
山梨県でもよく見かけますよ。
hirokさん。おはようございます。
中群山に触手を伸ばすということは、旭山を目指すのも近いと思っていました。
スタートは同じとして、ゴールをどこにするのか、楽しみにしています。
伐採地のススキは、やっかいでした。
東側にいけば回避できそうな気もします(国土地理院には謎の道もあります)。
hirokさんもラス1がたくさんありますね。
ラス1があるのは、まだ楽しめということと善意にも解釈できますね(笑)。
みんなで選ぶ山梨200名山の候補山評価もどこを閉めとするか、難しいです。
また、ご意見ください。
最終的には、ヤマレコに記載してもらえるようにするつもりです。
甲斐百山が出ましたが、やっぱり「みんなで選ぶ山梨200名山」を皆さんに
知ってもらった方がいいと最近、思いを新たにしました。
フシグロセンノウですか。いつもご教授いただきありがとうございます。
初めて見たとおもっていましたが、山梨によくある花なんですね。いかに足元みてなかったか、わかります(笑)。
hirokさんのおかげで、少しづつ花が分かってきてうれしいです。またよろしくお願いします。
以前、みやま橋から御所山の登りでルートを外して悔しい思いをしました。
その時は大ナジカ峠まで行って丸沢を下ったのですが、下山後に時間があったので、みやま橋からP1589まで登りなおしてみました。
多分「正しい?」ルートはyama-ariさんのログにあるようにP1589から地理院地図の破線の東側を下り、標高1350m辺りでトラバース気味に地理院地図の破線を横切って西側に膨らんでS字形にみやま橋に至るようです。
元々あった道が地理院地図の破線を横切って西側に膨らんでいいたかどうかは不明ですが、地理院地図の破線の西側、標高1280m辺りに雨量観測所(電柱?があるだけ)があるからかはっきりした踏み跡(管理用)がありました。
heinaiさん。おはようございます。
いつも日記を楽しく拝見させていただいております。
登りのルートでも難しいんですね。地図検索でP1589からみやま橋区間をみましたが、
heinaiさんが推測されている国土地理院を横切るルートのログが比較的多いですね。
みやま橋付近には、確かに踏跡がしっかりしたルートが南側方面へと続いていました。S字ルートだったとは、思いもよらなかったです。
地図検索をみると、同時に、迷っているログも多いこと。
国土地理院とヤマレコが提携して、登山道の改定を行っていると以前、見たことがありますが、是非、訂正してもらいたいですね。
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