西穂高岳

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 7.6km
• 登り: 877m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:38

7:22 西穂高口
7:50 7:50 旧ボッカ道分岐
7:25 7:35 西穂山荘
8:56 8:56 西穂丸山
9:54 9:54 西穂独標
10:38 10:38 ピラミッドピーク
11:04 11:04 チャンピオンピーク４峰
11:47 12:28 西穂高岳
12:32 12:32 チャンピオンピーク４峰
13:38 13:38 ピラミッドピーク
13:45 13:45 西穂独標
14:35 14:35 西穂丸山
14:40 14:50 西穂山荘
15:10 15:10 旧ボッカ道分岐
15:35 西穂高口

天候

晴れ後曇りその後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中部縦貫自動車道、高山ICから凡そ50�辧�2時間程、鍋平高原、登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

西穂高口から丸山の間は特になし。
丸山から独標手前はガレ場、階段もあるが傾斜もきつく歩き辛い。
独標手前以降は岩場の急斜面、上り下りの連続危険箇所も多数有り、装備はしっかりと。

その他周辺情報

駐車場は鍋平高原に登山者用駐車場有り(@\300)
ロープウェイはシーズン中の週末に限り第二ロープウェイしらかば駅から午前7時発の臨時便利用(大人往復@\2,900)、詳しくは問い合わせを。
トイレは西穂高口、西穂山荘(有料)に有り。

写真

8/30 7:11

西穂高口展望台より、雲の上に焼岳が綺麗に

8/30 7:11

西穂高岳から西穂高独標

8/30 7:12

雲に隠れてますが笠ヶ岳から双六岳方面

8/30 7:15

槍ヶ岳も

8/30 7:22

天気は良好、「何とか持ってくれ〜」と願いながら出発します。

8/30 7:48

途中笠ヶ岳が姿を見せてくれました

8/30 8:14

遠く西には白山も

8/30 8:25

西穂山荘到着、乗鞍岳には雲が

8/30 8:47

此方は東側、眼下には桂川

8/30 8:56

丸山到着

8/30 8:47

笠ヶ岳は再び雲に覆われてますが

8/30 8:57

乗鞍、焼岳

8/30 8:58

独標への道

8/30 9:15

遠くから見ると綺麗な登山道ですが、こんな感じです。

8/30 9:15

振り返って

爽快なバックに
by nao

8/30 9:36

信州側、上高地バスターミナルが眼下に

8/30 9:54

西穂高岳独標(11峰)到着

8/30 9:54

ピラミッドピーク、信州側からガスが(^_^;

8/30 9:58

岳沢山荘が見えました

8/30 10:06

独標からの下り

空に向かって
by nao

8/30 10:09

前回見過ごして確認できなかった10峰

8/30 10:38

ピラミッドピーク(9峰)

8/30 10:40

飛騨側のガスが一時取れました

8/30 10:49

8/30 10:51

ガスの中に何か居るような？

8/30 10:53

少し待つとガスが取れて、たぬき岩です。

8/30 10:57

右の尾根沿いに歩いて来ました

8/30 10:57

まだまだ続きます

8/30 11:04

4峰の文字、ここはトラバースして次ぎ目指します

8/30 11:19

ホシガラスが飛んできました

8/30 11:20

直ぐ近くにも雷鳥が二羽居ました

8/30 11:42

もう少し、頑張れ！

8/30 11:43

振り返って、登ってくる人を辿ると登山道が解ります

8/30 11:45

ラストの登り

8/30 11:47

見えました、今日の目的の頂

8/30 11:47

西穂高岳、2,909m到着しました＼(^o^)／

8/30 11:49

奥穂高岳へ続く絶壁、こんなん見ながら昼飯

8/30 11:55

奥穂高岳・ジャンダルム見えないかな〜

8/30 12:13

ガスの中、P1?の文字が、ジャンダルムか？

8/30 12:13

来た道、飛騨側

8/30 12:14

信州側

8/30 12:14

眼下に飛騨側の右俣谷が

8/30 12:28

久々の「かえる君」登場です、下山開始します

8/30 12:31

なぜか尾根沿いには青空が度々覗いてくれます

8/30 12:32

慎重に！

8/30 12:51

トウヤクリンドウ

8/30 12:53

雷鳥がお別れの挨拶に

8/30 12:53

少し下るとここにも

8/30 12:54

雷鳥の子供たち、三羽いましたよ。

8/30 13:36

登り返し、天辺だけガスが

8/30 13:37

誰か手を振ってます

8/30 13:38

と思ったら同行者でした

8/30 13:43

独標が見えました

8/30 14:06

東側に明神岳がひょっこり

8/30 14:07

8/30 14:16

丸山が見えてきました

8/30 14:40

リンドウ、蕾みばかりでした

8/30 15:25

西穂高口まであと少し、雨がポツリポツリ、急げ〜

8/30 15:59

ロープウェイから、「バイバイ、西穂高岳」

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 笛 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット

感想

taikun

前々日の「てんくら」の予報はC、一端中止決定し他をあたるも猛暑の続く中行き先も見いだせず前日に、再度予報を確認するとAに変わってました、天気が不安定なのは承知、途中撤退有りきで再決定。
ロープウェイのまでの道中、雨が降ってるところも有りましたが到着後はどんどん青空も広がり西穂高口に着く頃には登山日和に。
結果、独標辺りまでは良い天気に恵まれましだ以降は上高地側、飛騨側交互に雲が湧き上がり眺望は残念に終わりましたが、しかしそんな天気だからか雷鳥には一杯会えました、こんなに数居たのってくらい、五組10羽位でしょうか。
下山時は穂高口まであと少しというところで雨がポツリポツリ。
でも風は気持ちよく雲のミスト効果も有って良い山行でした。