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Yamareco

記録ID: 2541491
全員に公開
ハイキング
北陸

嶺南で蝶と燕の競演(岩籠山)

2020年08月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
10.9km
登り
990m
下り
986m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:20
合計
6:19
距離 10.9km 登り 990m 下り 990m
7:54
7:55
122
9:57
10:27
12
10:39
10:42
12
10:54
10:56
18
11:14
11:22
12
11:34
12:02
11
12:13
12:15
17
12:32
12:38
84
14:09
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市橋登山口駐車場(10台余り。簡易お手洗いあり)。アプローチの道はかなり狭くて、対向車が来たら難渋しそうです。
登山口駐車場。簡易のお手洗いもあります。ここに至るまでの道はなかなか大変でした。8時前ですが結構車が停まっています。
2020年08月30日 07:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 7:34
登山口駐車場。簡易のお手洗いもあります。ここに至るまでの道はなかなか大変でした。8時前ですが結構車が停まっています。
スタート前の記念写真。いつもお世話になっているゆきさんと、大杉谷で偶然お会いしたearlgreyさん(今回山行きは初めての同行)。
2020年08月30日 07:46撮影 by  iPhone12,8, Apple
8/30 7:46
スタート前の記念写真。いつもお世話になっているゆきさんと、大杉谷で偶然お会いしたearlgreyさん(今回山行きは初めての同行)。
熊とヒルへの対応を。
2020年08月30日 07:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 7:47
熊とヒルへの対応を。
谷筋を登っていきます。
2020年08月30日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/30 8:15
谷筋を登っていきます。
美しい滝です。
2020年08月30日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/30 8:18
美しい滝です。
2020年08月30日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 8:21
2020年08月30日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 8:23
この滝もいい滝。
2020年08月30日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 8:26
この滝もいい滝。
撮って貰った写真。
2020年08月30日 08:26撮影 by  iPhone12,8, Apple
8/30 8:26
撮って貰った写真。
2020年08月30日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 8:33
2020年08月30日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 8:34
2020年08月30日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 8:38
2020年08月30日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 9:17
2020年08月30日 09:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 9:19
2020年08月30日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 9:21
お天気はよかったです。このあたりは日陰なので、歩きやすかったです。
2020年08月30日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 9:22
お天気はよかったです。このあたりは日陰なので、歩きやすかったです。
2020年08月30日 09:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 9:25
2020年08月30日 09:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 9:26
2020年08月30日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 9:41
斜面を登り始めると、斜度がきつくなります。
2020年08月30日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 9:52
斜面を登り始めると、斜度がきつくなります。
稜線到達。
2020年08月30日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 9:58
稜線到達。
遅れておられたearlgrayさんを迎えに行った帰り、トカゲが道を爆走していたので。
2020年08月30日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 10:26
遅れておられたearlgrayさんを迎えに行った帰り、トカゲが道を爆走していたので。
夕暮山に向かいます。疋田反射板。
2020年08月30日 10:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 10:34
夕暮山に向かいます。疋田反射板。
2020年08月30日 10:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 10:34
2020年08月30日 10:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 10:34
かなり派手な藪漕ぎを強いられます。胸くらいあります。
2020年08月30日 10:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 10:36
かなり派手な藪漕ぎを強いられます。胸くらいあります。
夕暮山到達。三角点あります。
2020年08月30日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 10:40
夕暮山到達。三角点あります。
なかなか眺望はよろしい。
2020年08月30日 10:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 10:42
なかなか眺望はよろしい。
2020年08月30日 10:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 10:42
さっきの反射板。なお、左に見えるピークは、ここより高いように見えるのですが。
2020年08月30日 10:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 10:42
さっきの反射板。なお、左に見えるピークは、ここより高いように見えるのですが。
再び反射板から。
2020年08月30日 10:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 10:47
再び反射板から。
岩籠山山頂に着きました。
2020年08月30日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/30 11:14
岩籠山山頂に着きました。
三角点あり。
2020年08月30日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三角点あり。
2020年08月30日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 11:14
2020年08月30日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ゆきさんが着ているのは、私のお土産(付け届け?)の燕山荘Tシャツ。そこへ蝶が何度もとまります。
2020年08月30日 11:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 11:17
ゆきさんが着ているのは、私のお土産(付け届け?)の燕山荘Tシャツ。そこへ蝶が何度もとまります。
心が穏やかな人間に寄ってくるのだそうです。なお、ポーズをとっているのではなくて、動くと蝶が逃げるから動くなと言っているだけです。
2020年08月30日 11:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 11:17
心が穏やかな人間に寄ってくるのだそうです。なお、ポーズをとっているのではなくて、動くと蝶が逃げるから動くなと言っているだけです。
あっちがインデアン平原です。
2020年08月30日 11:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 11:28
あっちがインデアン平原です。
インデアン平原に向かいます。
2020年08月30日 11:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 11:29
インデアン平原に向かいます。
この岩もジョーズっぽい。
2020年08月30日 11:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 11:29
この岩もジョーズっぽい。
2020年08月30日 11:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 11:29
2020年08月30日 11:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あっちが本来のジョーズっぽい岩なんでしょうね。
2020年08月30日 11:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/30 11:32
あっちが本来のジョーズっぽい岩なんでしょうね。
2020年08月30日 11:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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敦賀湾
2020年08月30日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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敦賀湾
2020年08月30日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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撮って貰った写真。
2020年08月30日 11:48撮影 by  iPhone12,8, Apple
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撮って貰った写真。
撮って貰った集合写真。
2020年08月30日 12:01撮影 by  iPhone 8, Apple
8/30 12:01
撮って貰った集合写真。
ぼちぼち立ち去ることに。
2020年08月30日 12:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 12:02
ぼちぼち立ち去ることに。
2020年08月30日 12:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 12:05
結局、周回はやめてピストンで戻ることにしました。本当は帰りは岩籠山頂を通るつもりはなかったのに、なぜか経由することに。これは、記念写真を撮れと言うことなのか?
2020年08月30日 12:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 12:14
結局、周回はやめてピストンで戻ることにしました。本当は帰りは岩籠山頂を通るつもりはなかったのに、なぜか経由することに。これは、記念写真を撮れと言うことなのか?
帰りの道すがら。
2020年08月30日 13:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 13:09
帰りの道すがら。
行きとは光の向きが違うので、滝も違って見えます。
2020年08月30日 13:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 13:39
行きとは光の向きが違うので、滝も違って見えます。
この滝も表情が違います。
2020年08月30日 13:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 13:46
この滝も表情が違います。
大きな蝶です。
2020年08月30日 14:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 14:08
大きな蝶です。
越のゆ敦賀店で入浴。650円。
2020年08月30日 15:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 15:40
越のゆ敦賀店で入浴。650円。
千成で蕎麦を食べました。
2020年08月30日 15:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/30 15:45
千成で蕎麦を食べました。
おろしカツそばという、チャレンジングなメニューだったのですが、予想以上にあたりでした。
2020年08月30日 16:03撮影 by  iPhone 8, Apple
8/30 16:03
おろしカツそばという、チャレンジングなメニューだったのですが、予想以上にあたりでした。

感想

ゆきさんのコーディネートで、敦賀の岩籠山(いわごもりやま)に行ってきました。自分ひとりならなかなか思いつかない山なので、いつも助かります。今回ご一緒したのは、昨年の大杉谷でたまたまお会いしたearlgreyさんです。なお、行き帰りの運転も引き受けて頂き、有難うございました。

疋田駅近くの国道161号線から登山口方向に折れると、結構大概な道を通ります。道の左右から草が伸びていて、車のボディにばしばし当たります。駐車場には8時前でも5台以上車が停まっていて、「出遅れたか」と思うくらいでした。一応念のためにヒルよけと熊鈴を装備してスタート。予定では、下山は駄口に降りて、そこから161号線を歩いて戻ってくる周回。

登山口からしばらく歩くと谷筋に出ます。ここから、滝を見たり、渡渉を繰り返したりしながら、涼しい道を登っていきます。渡渉回数は算えられないくらいでしたし、恐らくトレッキングポールがあった方が渡りやすいかと思いました。滝は、かなり大きなものもあり、あちこちで目を楽しませてくれました。谷筋を離れると、稜線に向けてそこそこ急な登りが始まります。今まで涼しかったのが急に暑くなります。汗もかなりかいたので、早め早めの給水を心がけました。

なんとか稜線まで辿り着いたのですが、数日前から体調を崩し気味だったというearlgreyさんは、負担をなるべく限局したいとのことで、ゆきさんと私とで夕暮山へのピストン。なかなかの藪漕ぎです。でも、夕暮山山頂または疋田反射板では眺望良好でした。夕暮山山頂より、手前のピークの方が高かった理由は謎。その後、岩籠山山頂を経てインデアン平原へ。正直、西部劇の印象はあまりしませんが、大きな岩の並ぶ奇怪な場所でした。

さて、本来はこのまま駄口へ降りる予定でしたが、今日のearlgreyさんの体調ではその後の国道歩きはきついのではないかと考え、駐車場へとそのまま戻ることにしました。バッドデイは誰にもあるもの、問題あれば臨機応変の対応が必要ですよね。登りの時とは光の加減が違ったため、同じ滝でも別の表情が楽しめました。

その後、温泉とお蕎麦を食べて京都に戻りました。

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