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Yamareco

記録ID: 7368451
全員に公開
ハイキング
北陸

 湖北 岩籠山 市橋〜駄口

2024年10月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
13.0km
登り
874m
下り
876m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:45
合計
6:16
8:46
37
9:23
9:25
4
11:36
12:10
22
12:32
12:40
113
14:33
14:34
28
15:02
20数年前の野坂岳以来久し振りの湖北 当時何故か登りそびれていた岩籠山のススキ畑を味わいたく友人を誘っての山行です
天候 里は快晴〜登り霧雨〜尾根は強風〜郷.弱い風 気温シャツ1枚で快適な登山
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◎JR西日本京都駅 湖西線(各停・近江今津乗り換え)⇒ 新疋田駅 ◎15:30発 新疋田駅(新快速 1時間毎)⇒京都駅
コース状況/
危険箇所等
登山中は特に有りません 下山後の国道歩行(大形トラック同士がすれ違うタイニング時.体は道路脇へ避けて)
その他周辺情報 新疋田駅の水洗トイレ.右側の中は広くて着替えが楽そうです
8:40 京都駅7時始発の湖西線まばらな乗客.のんびり車窓から山を眺め蓬莱駅、比良の山は標高700位上は黒い雲の中です、今日は雨歩きかな、沢山の通学客と一緒に近江今津で敦賀行きワンマン電車に乗り換え数回トンネルを過ぎると青空に変わり一安心
2024年10月15日 15:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 15:05
8:40 京都駅7時始発の湖西線まばらな乗客.のんびり車窓から山を眺め蓬莱駅、比良の山は標高700位上は黒い雲の中です、今日は雨歩きかな、沢山の通学客と一緒に近江今津で敦賀行きワンマン電車に乗り換え数回トンネルを過ぎると青空に変わり一安心
9:02 広いトイレが有る無人駅を降りて国道を横断して旧道へ、清らかな小川沿いの道で二人の老人の方から友人に会った様な自然に「おはよう」挨拶を頂きながら岩籠山への案内板を見て林道へ
2024年10月15日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 9:02
9:02 広いトイレが有る無人駅を降りて国道を横断して旧道へ、清らかな小川沿いの道で二人の老人の方から友人に会った様な自然に「おはよう」挨拶を頂きながら岩籠山への案内板を見て林道へ
9:16 道が大きく曲がると真ん中に1台の車さきの脇にもう1台.登山者かな?下山まで登山者とは会いませんでした
2024年10月15日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 9:16
9:16 道が大きく曲がると真ん中に1台の車さきの脇にもう1台.登山者かな?下山まで登山者とは会いませんでした
9:27 朴ノ木の大きな落ち葉道、辺りは野坂山地の林.来て良かった 広い渓が狭まり勾配も増し湖北の山らしい樹相が拡がると数回の渡渉が始まりました、その都度対岸の目印と先の道を確認して渡る、今日は水位が低いから楽だが数日間雨が続いた後は苦労するだろうな渡渉、幾つかの堰堤を差し引いても美しい渓の一言、時々現れるナメ滝と豊富な水を吸い上げた高くて太い幹.紅葉した風景を想像して楽しみながらテントを張りたくなる所も
2024年10月15日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 9:27
9:27 朴ノ木の大きな落ち葉道、辺りは野坂山地の林.来て良かった 広い渓が狭まり勾配も増し湖北の山らしい樹相が拡がると数回の渡渉が始まりました、その都度対岸の目印と先の道を確認して渡る、今日は水位が低いから楽だが数日間雨が続いた後は苦労するだろうな渡渉、幾つかの堰堤を差し引いても美しい渓の一言、時々現れるナメ滝と豊富な水を吸い上げた高くて太い幹.紅葉した風景を想像して楽しみながらテントを張りたくなる所も
11:07 渓を数回分岐しながら詰めるとイワカガミの葉?自分は花は苦手です.一面に広がる葉を傷めないように慎重にストックを置き大文字草を見ながら斜面に上がる、尾根道まで2劼らいの美しい渓に満足、少し前から聞こえ始めた稜線からの風の音が気になります
2024年10月15日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 11:07
11:07 渓を数回分岐しながら詰めるとイワカガミの葉?自分は花は苦手です.一面に広がる葉を傷めないように慎重にストックを置き大文字草を見ながら斜面に上がる、尾根道まで2劼らいの美しい渓に満足、少し前から聞こえ始めた稜線からの風の音が気になります
12:23 尾根に出て岩籠の分岐.反射方向から何度もバーンと音が、灌木帯抜けると強風の中反射板を補修されている方が数人「風が強いのに.よう上がってきたなあ」挨拶を返しながら高い所でロープにぶら下がりの作業(大変ですね)笑顔の返事、強風で顔を叩くススキ、夕暮山三角点は強い風で景色は楽しめなさそう手前で引き返します
2024年10月15日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 12:32
12:23 尾根に出て岩籠の分岐.反射方向から何度もバーンと音が、灌木帯抜けると強風の中反射板を補修されている方が数人「風が強いのに.よう上がってきたなあ」挨拶を返しながら高い所でロープにぶら下がりの作業(大変ですね)笑顔の返事、強風で顔を叩くススキ、夕暮山三角点は強い風で景色は楽しめなさそう手前で引き返します
12:47 分岐に戻り岩籠へ、途中の巻き道は細いが尾根道に出ると明確な道、標識の無い分岐を左、リンドウの花を見て山頂、楽しみにしていた眺望は風が強いので次回に、直ぐに下りて駄口コース此処からは市橋コースとは違い標識が数カ所有りました
2024年10月15日 12:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 12:47
12:47 分岐に戻り岩籠へ、途中の巻き道は細いが尾根道に出ると明確な道、標識の無い分岐を左、リンドウの花を見て山頂、楽しみにしていた眺望は風が強いので次回に、直ぐに下りて駄口コース此処からは市橋コースとは違い標識が数カ所有りました
12:55 風の当たらない鞍部での昼食地は一面ブナ林、他とは違い樹が元気そうな姿に感動
2024年10月15日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 12:55
12:55 風の当たらない鞍部での昼食地は一面ブナ林、他とは違い樹が元気そうな姿に感動
13:02 此処まで豊かな自然なのに今日は動物や獣の気配がありません 一面静かな時間です
2024年10月15日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
10/15 13:02
13:02 此処まで豊かな自然なのに今日は動物や獣の気配がありません 一面静かな時間です
2024年10月15日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 13:02
2024年10月15日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/15 13:03
13:03 降りる先々も楽しみながら
2024年10月15日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 13:03
13:03 降りる先々も楽しみながら
13:23 所々には笹も広がり、以前は何処でも見られた風景、懐かしいなぁ
2024年10月15日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 13:23
13:23 所々には笹も広がり、以前は何処でも見られた風景、懐かしいなぁ
13:25 尾根道からの展望を眺めながら下る、地面が深く掘れた地道に苦労する所も、急な坂の古いロープは頼らず後ろ向きで足元を確認してユックリ降り、もう下山
2024年10月15日 13:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 13:25
13:25 尾根道からの展望を眺めながら下る、地面が深く掘れた地道に苦労する所も、急な坂の古いロープは頼らず後ろ向きで足元を確認してユックリ降り、もう下山
14:33 登山口のプラトイレは?、国道に出て約1劼和膩船肇薀奪の運転手さんの迷惑に成らないように少しでも広い所へ数回注意して横断、旧道に入り一息、朝と同様.会ったご婦人から当たり前な挨拶、心豊かな人たち、無くしていた普通だった時代が今もここには続いています
2024年10月15日 14:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 14:33
14:33 登山口のプラトイレは?、国道に出て約1劼和膩船肇薀奪の運転手さんの迷惑に成らないように少しでも広い所へ数回注意して横断、旧道に入り一息、朝と同様.会ったご婦人から当たり前な挨拶、心豊かな人たち、無くしていた普通だった時代が今もここには続いています
15:05 美しい渓から上がりブナ林の尾根道を下るコース、充実した山行、降りてから駅までのトラック道を何とか出来たらなぁ〜 朝着いた時に気が付かなかった駅の模様 今日も楽しかった。
2024年10月15日 15:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/15 15:05
15:05 美しい渓から上がりブナ林の尾根道を下るコース、充実した山行、降りてから駅までのトラック道を何とか出来たらなぁ〜 朝着いた時に気が付かなかった駅の模様 今日も楽しかった。

装備

個人装備
外傷薬セット ヘッドランプ(予備電池) ホイッスル 細引き 非常食(1日分) 昼食兼行動食 地形図 コンパス スマホ(モバイル) カメラ 防水シート 薄手ダウン上着 カッパ ストック

感想

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