記録ID: 7314986
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ハイキング
北陸
「岩籠山」市橋沢を遡上してススキの夕暮山西尾根を下る。
2024年10月05日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 825m
- 下り
- 792m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・市橋沢は水量多め。渡渉が多いのでストックあればベター。 ・夕暮山稜線のススキが繁茂するところは綺麗に刈り払いがされています。感謝します。 |
写真
感想
猛暑が過ぎ去りようやく秋の気配が感じられるようになった。朝の用事を済ませてから近場の岩籠山に登ることにしました。山集落の登山口に自転車をデポしてから市橋登山口に向かう。
駐車場には先行者の石川ナンバーの車が2台ある。林道のアプローチ歩きは足慣らしに丁度良い。例によっていくつもの渡渉を繰り返して高度を上げて行く。いつもは枯れ沢の部分も昨日の降雨で流れが見えている。
曇が多い日だったが山頂に上がった時には晴れてくれた。風も無い山頂広場を独占してゆっくりランチタイムを過ごす。食後はススキがなびくインディアン平原を俯瞰する。13時半を過ぎているので誰も居ないようだ。
先を急いで歩き慣れた道を夕暮山へ向かうとジョロウグモに足止めされる。なんかヤケに蜘蛛の巣が多いなと思っていたが北尾根に200m近くも迷い込んでいるではないか。30mほど登り返して復帰する。
夕暮山から西へ向かうと開放的な気持ちのよい稜線歩きができる。私の好きな所なのです。ススキがなびく開放的な稜線歩きは実に気持ちが良い。このコースは下山するまでコナラやミズナラ、カエデの自然林が続いている。それに赤松が多いのは松茸山の名残ではないだろうか。
すれ違った人は3組5名、久しぶりの静かで気ままな登山を楽しむことができました。
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